"本"カテゴリーの記事一覧
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ココ・シャネルの言葉
という文庫本
むかついた
この世のレビューは絶賛ばかり
自分が男の財産で店を持てたのに、夫の金のために離婚できてない女を醜いとしている牙を剥くべきは女ではなく社会にでは?
仕事に活きた女は結婚や出産はできないというのを賛美する風潮は戦前は美徳かもだが
現代では問題ありすぎ
なんでそこを尊ぶ
結局仕事のため結婚しなかったのだろう?
女はだから
死事したいから結婚しない男などいたか?
自分の性を呪うこともなかったか?
すごい歪みを感じた
晩年の孤独も家族を持つ努力をしなかったからでは?
孤児だから家族というものの大切さをわからなかったのか?
同姓愛傾向もあったらしいのにのにそれには蓋をして、男との愛を歌う言葉ばかりがこれまた本当に気持ち悪い
とくに興味ない人だったが読んでいて嫌悪感覚えた
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タイトルとおり
この一年、本と活字にうえておりいろいろ手を出して読んだがはまれなかった
結果。妊娠中にずっと読んでた東野の作品にもどりました
最新作の白鳥とコウモリは名作、サスペンスというより人間ドラマ
やはり新作の透明の螺旋、はガリレオシリーズとのことだが湯川はぶっちゃけ存在意義なし
ほかにも「東野圭吾作品解説集」なるものもかった
彼が自分の作品に評価をくだすやつ
そこで高順位である流星の絆、も読んだが詐欺シーンだけがおもしろく最後の犯人暴露は急展開過ぎてオイオイ
クスノキの番人、これも初版買えたがあまりもつまらなく挫折気味・・サスペンス以外はおもろくない気がする・・
しかしサスペンスというより人間ドラマの白夜行、は名作だった
コウモリ~と違った良さがある。しかし雪穂がどうあってもクズなのに社会的制裁が皆無なのが許せないし・・それがこの本の良さなのかもしれないが
そういえばこの作品は多くの謎があり、その謎のひとつに桐原の「手が小さすぎていけない」というのは実父から受けていた性的虐待を示唆してるきがしたがあんまりそこを考察してる人がいなくて・・大好きな女の子を陵辱してる父を殺す、て動機としては弱くない?
あと彼が射精障害になったのは死体相手に出した過去があるから、であってるとおもうけど
雪穂に出してもらってそれを入れたってのはちがくない?ともおもう
雪穂と桐原は肉体関係はなかったんだろうと
そしてこれの続編?みたいに言われている幻夜を今は読んでる
これは白夜行以上にヒロインの女が気持ちが悪い、白夜行ではすくなくとも桐原を騙す?ことはなかったのでは?とおもう雪穂だが、この幻夜の美冬は雅もだましまくり
白夜行ほど夢中になる感じはないですが、面白いのでよみます
そういや幻夜にはハーモニーでてきましたね、息が長いな・・シャトレーゼみたいなもんか
ていか、ブラックショーマンはおもしろかった。これはコロナの話し
彼は東北沖地震を話題にしたものも書いてるのかな?