"デウスエクス"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
デウスエクスクリアしました。クリアしたのは日曜だったんですが、ちょっと体調不良もあり記事は描けず・・
プレイ時間はアクション重視でいっても5日位あれは十分に終わりました(私のへぼ能力でも
サブミッションをいくつかスルーしてしまったのもありますが、RPGにしては短めな印象、FPSでは長めでしょう。個人的にはレインボーシックスべガスくらいの長さでした、クライシスよりは短い、あれすげえながい19章くらいある。
難易度はべガス2くらい。あれのノーマルでいけるならデウスのノーマルでいけるでしょう。クライシス、べガス1よりは易しいかな?
全体的な感想は、とにかくEDまで夢中になってプレイしてしまったゲーム=良ゲーム、です。
世界観、ストーリー、キャラクターの魅力、ゲーム性、どれをとっても二重丸です。
退廃的な近未来ステルスアクションといったところでしょうか。はじめにみて惹かれたムービーの雰囲気そのままで終始とおしてくれました。日本の近未来アニメを実写系CGにした見た目ですが、軸になる世界観もブレがなく、話の核もしっかりしており、見た目や専門用語多発させてプレイヤーおいてけぼりになるということもあまりないですが、話はかなり政治的な意味合い、道徳的な意味合いも強く難しい、いい意味で大人のゲームでしょう。
BGMもすばらしかったので文句なしです、声もあっていた。
EDも全て見ましたがどれもよかった・・それだけにあのEDクレジットのスタッフ写真がちょっと減点・・ストーリーの余韻を味わっていたいのにいきなり舞台裏を見せられた感じで、個人的にこれはいらないなあと思いました・・あとはクレジットのあとのムービー。どうやら前作などをプレイした人には話の繋がりを見せる面白い演出らしいんですが、未プレイの私にはちょと???でした。急に逆路線みたいのをされてこれもなんか雰囲気をぶち壊された感じがあります。
以下、ラスボスまでのネタばれありますな簡単なプレイ日記。
二回目の上海にやってき、ここで一回目にお世話になった東洋のボスみたいなオーグメントの人物との関係を通しつつ密航する船に乗り、オーグメントの科学者たちが捕らわれているっぽいところにやってくるジェンセン。
ここの間、なんかコールドスリープ装置みたいのに入るんですが、ここで数日過ごしていたみたいで、プリチャードにも「どこにいっていた・・て、今シンガポール・・?」って言われます。
この数日間の話しはどうやらDLCになっているみたいで、日本ではまだ来ないんですね・・・来てくださいっていう
そのシンガポールミッションですが、ここでは行き場所がターゲットされてないのでけっこう苦労しました、3人の科学者を見つけるのにも全部の部屋を回ったので(しかもけっこう広い)苦労・・そして3人の科学者、彼らはサリフにいた科学者ですがミーガンとともに誘拐させられここではたらかされていたみたいで・・それに憤慨するものみれば、ここの生活に満足しているものもいるなど様々です。しかし説得の末、彼らもミーガンの救出、彼らをもの脱出に協力してくれることに。「ミーガンは厳重な警備の部屋にいる」と言われて、そこに行こうとする、道中、武器やら弾丸がやたら落ちてる・・ってことはボス戦ですか・・
と思えばその通り、あの3人目のオーグメント男と戦闘です。
そのまえに中国で出会った女性(声が田中)になんかされますが、なんにも起きないジェンセンの体
「なんでなの?リムクリニックにいかなかったの?」
そういやそんなミッションありましたが、すっかりスルーしておりました・・メイン勧めていたらいつのまにかやらないでもOKみたいになってた・・もしかしてリムにいけばなにか違うんでしょうか?
とおもいつつ、なんだか裸の人体模型がたくさんあるキモイ場所で、その模型の一つが動き出したかと思うとあのオーグ男になって、戦闘です
とりあえずこの男が全裸(いろんないみで)で迫ってくるのがキモイ・・
しかも「逃げるなよ・・ジェンセン・・」とかいちいちジェンセンジェンセンいうのがキモイ・・
戦いかたもキモイ・・
あの女みたいにクローク発動しますが、模型にまぎれてどれがどれだかわからんちんです、しかも毒爆弾を投げてきて、毒耐性のオーグをつけてなかった俺ジェンセンはそれをくらうと即死です・・・
隠れつつ、相手が姿を現したところで銃乱射しますが・・・あんまりきいてないっぽい・・・
なんか一番苦労したボスがこいつだった気がします・・
最後は面倒になってタイフーン発動しました。これなんかいつのまにかまた二回くらい使えるようになったんだが・・なにかそういうアイテムでも拾ったンかな、わからん・・
その男を倒し、武器を奪い(あんまり使えなそうな武器だったが・・)やはりここでも周囲に弾丸とか武器補充できるのあるんじゃん、っておもいつつ(戦闘中は気付けない・・)それをひろいつつ、ついでにスロットを全部解放させ、さきにすすみます・・
とミーガン・・
すげえ豪華な部屋にいる・・
しかもこちらをはじめはジェンセンと気付かずに「ねえ、あれやっておいてくれた?」とか誰かと勘違いしてるかのような・・ていうか、全然苦労してないっぽい・・むしろここに適応してるっぽい・・
ジェンセン混乱のまま「ミーガン・・・?」と名前を呼ぶと、はっとしてふりむくと、いっきに「ジェンセン無事だったのね・・」とかなんか急に悲しそうな顔をし出す
おい・・
「どういうことだ、こっちは・・必死で・・死にそうになりながら(実際何度も死んだんだが)やってきたのに・・なんでこんな」
「違うの誤解よ、私はここれムリヤリされていたの、こんなの本意じゃない」みたいな(セリフ違うかも)ことをいってよよよと泣き崩れるミーガン
こいつ・・
彼女の母さんの悲しさを知ってるだけに、なんかもう・・
いろいろ冷めました・・・(俺ジェンセン
そのあともいろいろ自分がここでされていたことの話し、オーグメントの開発の話しをします
そのきっかけとなったのがジェンセンのDNAだったとのこと、そこに素晴らしいものを見つけオーグメント技術は人智を超えるものになりえたと・・
このDNAっていうとき、若干言いにくそうにしてるんですが
どこでジェンセンのDNAを取ったんだ、とまったくもって問い詰めたい
髪の毛とかかもしれないが、すげえ言いにくそうに(若干照れつつ?)言っていたってことは、精子か、精子なのか、精子なんだろ、セクロス中に取ったんだろ
この女ああああああ
ジェンセンいろいろショックを受けつつ(ミーガンに自分の遺伝子を勝手に撮られて研究されていたってのもあるだろう・・)その場をさる、ミーガンもなんか全然余裕で脱出できるようだった・・ていうか、逃げられれば逃げられる場所だったんじゃねえか・・・
しかしミーガンとの会話時にはあのグラサンをきちんと外してみせるジェンセンが・・いいですね・・
ああいうのなしで見つめたい、って思うんだろう・・
でもなんかいろいろ冷めた気がするがな・・
んで脱出用のヘリに向かうところ、マリクから通信。
マリクが愛しいんだぜ・・
たが―との策略でオーグメントを入れられた人のオーグを変に作動させ、世界が混乱しているとのこと。
そのタガートのいる場所、そのオーグメントの中枢を行っている場所に向かいその装置を止めるということに・・
ふむ・・
そしてラストバトルになるバンチアに来ます。
プリチャードの通信もあまり入らないとおくの場所です・・
あと、ここのバンチアですが、電気が流れていて通れないところがあります。
電気耐性があれば問題なしですが、俺ジェンセンはもってなかったのでロッカーなどを倒して足場にしましたが・・これも重いものを持つ腕力のオーグが要ります
つまり、このバンチアでは腕力オーグか電流耐性オーグのどちらかを開放してないと詰みます・・
ので注意です・・
しかもその電流の場所には時限爆弾もあるのでスキンアーマーもレベル3以上ないと死にそうです・・
そして暴走した体内オーグで発狂した人々(バンチアの職員)に襲われつつ先に進み(ていうか、この狂人化した人がすげえこわいです・・こっちを全力で殴ってくるんですが・・囲まれるとけっこう容易に死ねます・・)
そしてその奥の奥に進みタガートと対面
ここでソーシャルバトルがありますが、なんかよく会話の流れもわからんちんでしたが(おい)、なんか向こうは折れてくれたみたいです・・
そして中枢を止めようとすすむ道すがら、サリフとかあの政治家から「ここに逃げてる助けてくれ」とか言われて助けに行きます・・
が、まじでめんどい・・
もうお前らなんかどうでもいい、俺はもうこの狂った世界を終わらせたい・・(本音
助けに行くのには、レベル4以上のハッキング能力、腕力が必要です
助けるといろいろアイテムもらえたり、彼らの思想を聞けます、ここはおそらくEDぶんきです。
サリフも「君のDNA・・をミーガンが持って来た時はびっくりしたよ・・君のDNA・・はすごい」とか言われます
ていうか、ミーガン・・サリフにジェンセンの精子見せたんかよ(
あのDNAっていうときすごいやっぱりサリフも言いにくそうだったよ
もうやだよ、なんなんだよおおおお
世界よ早くおわれ
そして奥の部屋に行き(この間も狂った人々に追われ、襲われるんですが・・もうこれがトラウマになった・・・・あれはまじで鬱になる・・なんでそんな顔で襲ってくるんだ・・・)
ついにラスボス・・
ラスボス・・・
造形がやばい・・
裸体に包帯を巻いた女の子6人くらいが機械に繋がれ悲鳴を上げている・・・・
エロイと言うかなんというか・・
しかもその中枢のマザーコンピューターがなんかもう子宮の形みたいな、ていうか、ラスボスキャラもいるんですが明らかに子宮から伸びた卵巣です
そしてそのキャラと会話しつつ、そのキャラが変に発動させてしまったコンピューターのロックを解除しつつ壊して行くというような戦闘
はじめこの意味が分からず、周囲にあるタレットに撃ちまくられてどうしようかと思ったんだけど・・とりあえずあの6人の少女の機械を止めてその少女を殺すんです・・が・・すごい悲鳴だ・・
いやあ・・これがすごい・・このボスのせいできっとZ指定なんだ・・ていうか、英語版のみましたが普通に銃でぶたれて内臓飛び出したりしてましたね・・あれ日本語版では規制されてましたが・・
あとは死体が消えない、死体が血を流す、一般人を殺せる、のでこれはZ指定なんだと思います
あとは各所にあるエロ描写の所為
ボス戦闘の途中で狂った兵士が何ウェーブかごとにやってくるんですが、これもうざいです・・こっちはロック解除したいのに・・みたいな
とりあえずいろいろ戦い方分からずにあれでしたが、ラスボスらしい迫力はあってまんぞくでした。
ラスボス自体はそんな強くない
んで最期の部屋にやってくるとエルザがいる
「ここであなたの未来を選んで・・」と言われる
いわゆる、タガートの望む安全と平和の人間平等の未来を指示するか、サリフの人体拡張とオーグメントの発展する未来を選ぶか、それとも政治家のあいつと政治をもとにした世界を選ぶか
それとも、この自分を含めたこの施設ごとを破壊し(この施設にはタガート、サリフ、政治家全員がまだいる)オーグメントなどをなくすか・・
迷わずにラストを選んでしまいました
この選択肢がEDぶんきみたいで、とりあえずセーブしたので全部見ましたが自滅EDが一番ジェンセンの心情的には納得する
他の選択肢のムービーもすごく説得力があって、終わり方もいろいろ考えさせられるけど・・
ゲームプレイをみてると、やはり孤独とともに自己犠牲をしつつ戦ってきたジェンセンにはこれが一番あうきがする。
しかしどのムービーもすごくよかった。全部EDみることをお勧めする
政治家選択のルートでは少し狡猾な感じのジェンセンの声とセリフがきけて新鮮です。
とりあえず一週は終わりました。
二週目もはじめましたが、いろいろ知ってるとまた違いますね。はじめのミーガンの部屋に意味深にもサリフにもらった本などがありますが(しかも本のことをいろいろ聞こうとすると言葉を濁らせるミーガン)
ミーガンとサリフ、・・二人はそういう関係だったのでしょうか?
もしかしてジェンセンに近づいたのもサリフの命令で・・?
またミーガンとエレベーターにのるとき、彼女が誘拐されるちょっと前に言うセリフ
「ねえ、ジェンセンわたし・・・」
もしかしてミーガンはこのとき、ジェンセンのDNAのこと、実は自分が黒幕であること、それを伝えようとしていたのかもしれない。
Dプロジェクトのシーンを見ると分かりますが、ボブと会話するあの声ミーガンですよね・・
つまり彼女が最大の黒幕だったんじゃないかな・・サリフさえ支配していた
(ツイッターメモ、ほか)
デウスクリアしたった・・ すげえいい・・EDでした・・・・・・・・・
しかしエンドクレジットでスタッフ写真はちょっとやめていただきたくもあり・・・せっかくの世界観と雰囲気が・・ぶち壊される・・
ああ、このゲーム好きだわ・・・ ラスボス→エンド、の流れが個人的にツボすぎた・・
今迎えたEDでのジェンセンの生き様、自滅EDみたいなあれでしたが・・かっこよすぎた・・「誰にも邪魔などさせない、もちろん俺にもだ」っていう ずっと彼は自分を殺したかったんだろうなあっていう・・でも人をできるだけ救う未来を見つけてから死のうと決めていたのかもしれない
切ねえ・・
二週目引き継ぎとかまったくないらしいぜwwww 金ためたのに全然使えてなかったんだけどっていうww
サブミッションやっていこうと思うんだけど(二週目) 100人倒すの実績もこなかったからノーキルで行こうとしたけどどうしようかなあっていう
二週目はとりあえずストーリー重視で平和主義獲得+サブミッションこなし、でやっていくわー ハードモードの時100人殺すでいければと思う ていうか、久しぶりに全実績取りたいゲームだこれ
ラスボスの写真
しかしよく見えぬ・・(シャメが下手すぎる乙PR -
デウスエクス・・そろそろ佳境にはいりました(たぶん
だんだん世界の仕組み、裏には誰がいるなども見えてきたかも・・
とりあえず、モントリオール→デトロイト→上海まできてます。いつもどおりのネタばれあるので注意
モントリオールでは第二のボス戦みたいのがありました。このキャラを倒すとアンロックする実績が「カマキリ」というのですが、一番目のボスが雄牛(雌牛ではなかった・・字が潰れてそう見えていただけ、っていうまあそうですよねえ)、あのキャラは突進型だったからなのかもしれませんが、このカマキリというのはかさかさ逃げる、二丁拳銃ってことからきてるのでしょうか?もしかして敵側には全部動物の愛称というかコードネームみたいのがあるのか? そしてこのカマキリが相当に戦いにくい。あのクロークして自分を透明化する女キャラです。走り回り場所が分からないのもあるのですが(水しぶきがたって分かることもあり)近くに来られると一瞬で体術かけられ瞬殺されるっていう
とりあえず、ボス戦の前にある部屋にヘビーライフルの弾丸が補充できるのでそれでやりましたが(威力が高いので)しかしこのヘビーライフル、装填に時間かかるし、チャージ始めるまでに時間かかるし、オーバーヒートするとクールダウンまでに時間かかりますし・・っていう
とりあえずこれを撃ち切り、他にももってるサブマシンガン、コンバットライフルを撃ち切り・・
それでも死なないでもうどうしようかと思ったんで、勿体ないけどタイフーンエクスプロシブとかいう大技を発動させました・・
敵死亡・・ タイフーンぱねえ・・
これは戦い方がいろいろあるみたいですね・・ていうか、ボス戦闘時の部屋にロッカールームがありそこで弾丸補充できるとかマジかよおお
その戦いをかなりスマートにされてる方がいたので紹介。
この方の戦い方うまいです、ていうか、相当に手慣れている。しかもこれ最高難易度でされてます。他の自分のプレイ済みのところも見ましたが上手い。こんなルートあったのかあ・・ってこともしばしば。ていうかこの人クローク持ってないンですね、私は危なくなったらクロークで逃げ切るってのを連発してるので、すごく参考になります。
個人的には一番最近にUPされた動画
【ニコニコ動画】【Deus Ex: HR 英語版】 元アサシンの人体改造記録 part27 (字幕プレイ)
で5階から飛び降りショートカットで着地するのがカッコよかった!ここでも私は地道に階段をのそのそおりたりしてますっていう・・
ていうか、その高所より落ちる時スローモーションになるのですが、これが「イカロス・ライディング(たぶん」です(オーグメント)まるで火の鳥が翼を広げて着地する姿に見えます。
イカロスというのは、おそらく「天高く飛びたいがために、人体を改造し人を超えた存在になり神に近づける」みたいな意味なのだと思いますが、それは翼を焼くことになるのでは・・?
そのイカロスをほうふつとされるのはかなり初期のころのトレーラーにありますね。
そもそも私はこのトレーラーに惹かれて(昨年中ごろの話し)このゲームがすごくプレイしたくなって、いつプレイできるのかと楽しみにしていたのを思いだしました。プレイしてみて・・?ええ、予想以上の面白さです。
海外での評価もかなり高めで、日本でももっとプレイ人口が増えてくれればと思っております。
ステルスが好き、ってひとあとは子の世界観(皆さんがいわれるのがブレードランナーと攻殻機動隊のミックス)が好きな人はプレイおすすめ。FPSですがばりばりの戦争物のFPSが好きってひと向けではないと思います。撃ちあいをするタイプのゲームではない。ステルスが必至になる。
世界観とゲームの基本姿勢というもがプレイできるかできないか、楽しいと思うか思えないかでしょう。
fpsとかやったことない、と言う方も興味があればきっと世界観に引きこまれると思います。
んで、話戻ってですが、このモントリオールで、TVアナウンサーエルザと出会う。
彼女(どうも男にも見える・・)はゲームをしていればいつも声が聞こえる、つまりテレビをつければ彼女がうつる、町を歩いていても彼女の姿が見える。これは一種の洗脳でしょう、私も「釘宮声よく聞くなあ・・」とおもい、そして彼女が言った言葉=世間に反映される、という怖さがある世界でもありました
その通り、彼女が危険と言えば危険、彼女が問題視すればそれが世間でたとえ問題ではないであろうことをも問題となる
彼女がいうのは「オーグメンテイションはどういうものか?」ということをいつもいっている気がする
そして彼女に出会いいわれるのが「あなたをいつもみていた」どいうことやねん、ってことで部屋を奥に奥に進みます。ここ実はラストのボス(カマキリ)が倒せずになんどか武器かえたり、タイフーンを二段階強化したりで二週はしてるんです、ここだけの話
一週目はエレベータートレインの使い方も分からず(これを待つ間に隠れてないとなのですが、どうやっても気付かれてしまうと言う・・しかもプリチャードには「列車が着くまでそこで出会った新しいお友達と仲良くしてるんだ」とか言われるし・・ それには「笑えない冗談だな・・」とかいうジェンセンです
ここ地下ダクトがあるのでここに隠れてれば見つかりません・・二週目に気付いた
んで奥に行くと、実はエルザはAIであった。作られたアイドル?だったみたいなことを言われます
なるほど・・だから性別不能っぽいんだ(まだ男だと思ってる俺ジェンセン
そしてエルザにいわれた「サリフがミーガンの誘拐の真実をしっている」という言葉の意味をただしにいくが
デトロイトに帰るとサリフのところで暴動が起きている、オーグメント技術に(おそらくモントリオールでのエルザの発言?)不満などを持つ人物のものなのでしょう・・?
サブミッションもこなしつつ、サリフに真実を聞きに行く。
ジェンセンのアパートにいるらしい・・
なんでや
しかもこのジェンセンの部屋は本人じゃないとシャットダウンされるはずなのに(しかも帰ってくると「おかえりなさい、ミスタージェンセン」とかいってくれるのがなんかときめく、家を出る時は「いってらっしゃいませ、家にロックをかけます」とかいってくれる
部屋に入ってるし
なんでや
ここでのやり取りはまあ詳細は控えますが、すごくよかった。ていうか、だんだんサリフがかわいそうに思えてきた・・ジェンセンの上から目線でサリフを責めて行くのはすごくよかったというかかっこいいんだけど、なんなのジェンセンどうしたの
自分の情けないプレイを見ていると、ムービーのカッコよさとのギャップにしばし呆然とします。
明らかになるのは、敵は名前を変えいくつもの人物の集団で成り立ってるということ
それはエルザによる世論と人の意思を操作し、なにか世界の覇者になることみたいのをはかっている組織であるみたいなこと
ていうか、どうでもいいんですが敵側に玄だと田中敦子ボイスがあるので声的な意味でサードエシュロン
そして次には上海に・・
って、まだなんで上海に来てるのか分かってないんですが、しかし上海上空に来てるときに乗ってる機体(マリクが操縦)がロケランだかにロックオンされてそのまま墜落してしまう・・しかも墜落した先で敵が待ち構えているという・・流石汚い・・
「ここはまかせて先にいって!」とマリクにいい、おkわかった、と思って先に行くとどうしたものか・・
敵がマリクの乗った墜落機を延々攻撃し続け、「ごめん・・ジェンセン・・」と言う通信が入ってマリク死亡・・
しかしゲームオーバーではないっぽい・・
どういうことなの、マリク死ぬの?ちょっとまってくれよ、あの報酬の代金もまだ貰ってないのにじゃなくてこれはあんまりじゃないか・・・
あの敵一掃すべきだった・・・しかしよく見ればもう弾丸がその重火器にもなかった・・
しかし敵の数があそこは多すぎる・・しかもすごいでかい機械もいる・・あれ、ロケラン二発撃ちこまないと死なないやつじゃなかったっけ・・
てことで申し訳ないが前の前のチェックポイントに戻りデトロイトで銃を補充、ついでにアップグレードです
なんとしてもマリクを救いたい・・
いや、救えないかもしれないし、救えないというのが話の流れなのかもしえないけれど・・あれ倒せるかもしれないし・・
分からないけどできる限りのことはしてみよう・・
ハンドガンを最強にしてやった、あとはスロットも増やしてスタンガンも買った。フラグポイントはもっとほかのことに使いたかったけどしかたがない。
弾丸も店のものを全部買占め、自分のマンションの屋上につく機体を待つ。
「準備はいいジェンセン?」とマリクにいわれる。先ほどは死なせてしまったので、いやもう死ぬという接待なのかもしれないけれども・・そう思うとなんともすごく切ない気持ちになって「了解」と返答。
そして再びみたことがあるシーン。マリクの乗った墜落機が攻撃されている。
とりあえずめぼしい敵はテイクダウンしていきます、あとはハンドガンでヘドショ。ここの敵が装甲硬めなのでグレードアップしたハンドガンあたりでヘドショでもしないと全然死んでくれないで苦労します。
が、それ以上にあの機械がすごい勢いで墜落機に銃弾をぶち込んでるのが目にいたい・・ゼノブレでフィオルンが殺されるシーンを思いだして泣きそう
しかしEMPグレを買うべきだったのにスタンガンしかないし、しかしスタンガンは効かない
どうしよう、ロケランもないし・・
ってことで、思いつく。機械一台に周囲に敵が3人ほどいる、俺にはタイフーンがある・・
多分、これは通しのプレイで二回しか使えない技なんだと思います、この間のカマキリのボス戦前にこれを使いきってしまい、その後補充できずにいろいろ苦労したので・・
ラスボスに何が来るか分からないのでそれまであと一回撮っておこうと思ったけど、今使うべきかもしれない。
使ってしまえ
ってことで使った。
敵が一気に死んだ。
このモーションがすごくカッコ良かった。ていうか、タイフーンの大技はマジでかっこいい、周囲をぐるりと見回すあのジェンセンの動きがエロティックでもあってかっこいい・・これはプレイして実際にみるべき
下にいる敵がやっつけ、そしてあと二人ほどいるスナイパーはそんなにこわくもないのでスタンガンで倒します。
ここで「機体の修理も終わったわ、さあ、ジェンセンいって」とマリクにいわれる。
助かったのか・・!!
ああ、やっぱり助けられるのか・・
なんか言い方そっけないけど、でも死なないで良かった。本当によかった・・
んで、飛び立つときに
「礼を言ってなかったわ・・ありがとう、スパイさん」っていわれるんですが・・泣きそうになった
だって前のプレイでは死んでしまった彼女なんですよ、それが生きててあんなふうにいってくれるなんて
ていうか、これプレイしないと分からないと思いますがこのシーン本当に泣きます。申し訳ないけど私は泣いた。特に一回は死んで、そのあとたすけられたりすると・・・
実績「善人」というもの解除しました。
この実績は憎いですね。このシーンは別にマリクは助けないでもいいのです、逆に助けることでプレイヤーは危険になるし、時間も食うし、プレイ進行にはなにもいいことはないのです、弾丸も失っちゃうし
でも助けると実績だけではない、彼女を救えたという事実がそこに残ります
これはサブミッションじゃない、だから報酬もない
ただジェンセンがマリクと言う人物を救うだけの行動です。
でも意味がある、私はそう思う。
こういうシーンを作ってくれたスタッフには感謝したい。このシーンを体験するだけでも、このゲームはプレイして良かったと私は思った。
(以下、ツイッターメモ、他メモ)
デウスが終わらないけど、おもろすぎてだな・・とりあえず安元声をじっくり聴くためにもヘッドフォンつけてプレイしてるんだが
(低くていい声なんだがやっぱり低すぎて聞こえにくいときがあるんです・・ていうか、前に安元声をドラマCDの収録時に聞いた某方が
「安元氏の声はマイク、録音機器に乗りきらない。最高のバリトン」
って言われて絶賛されてましたがすごく納得。TVで聞くだけでもいい声なのがわかる。
実際生聞くとすげえカッコいい声みたいですよ、聞いてみたいよ・・
そして安元って顔もすげえイケメソなんですよね、眼鏡かけてるんですがすげえイケメソです、イケメソのくせにあんな天性の美声低音声を持つとか・・
はー
トークもおもろいし、人柄もいいんだと思う。
はー今更に安元萌え)
ヘッドフォンで聞くと、この美声安元声ももちろん、ジャンセンの動作音(金属っぽい)のも聞こえるし最高です。ていうか、すごい環境音が凝ってるんです、これはヘッドフォンでやるべき。
BGMも、よく聞くとすごくいい感じだわ・・アサクリ1みたいな ていうか、雰囲気はスプセルというよりRVSベガス1って感じかもしません、あとはアサクリ1.スプセルよりもっと退廃的なものがある。
あとは、このFPSでは銃装填時の手の動きなどがすごくよく表現されていてエロティックなのですが(ジェンセンの手がオーグメントのメタルブラックなのが相当にエロく、動きが美しい・・
これも持つ重火器により変わるので楽しいと言うかみていて飽きない
個人的に、ヘビーライフルの装填、リボルバーの装填がみてて好きです。きちんと弾丸を一個一個詰めてリボルバーのところをぐるっと回してるんですよ、あの器用な手つきで・・銃を慣れた動きで扱う男の手って興奮するって思ったよね
ていうか、タイフーンエクスプローションってもう使い切ったら二度と使えないの???どうしたら補充できるのかがわからない・・
殺しちゃダメってときに殺してしまってサブみしょんがおじゃんになってしまった・・ Bボタン長押ししたつもりないのに、なんなのもう
(二回目の上海のサブミッションはこれをやってしまい失敗しました・・でももうやり直しはしません、とりあえず先に行く・・
これマリクは死亡してしまうルートもあるのか・・
たいフーンもここで使ったんだが(あの大きな機械はかなりやっかい) すごかった、タイフーンエクスプロシブがマジでチーと級の強さ ていうか、あれをやって周囲の敵を一掃したジェンセンが初めてヒーローに見えた
マリク生存後のマリクとのせりふのやりとりが・・なんかもう・・ このゲームここで初めて泣きそうになったわ・・
(ていうか、泣きました
けっこう詳しい(デウスwiki) しかしタイフーンの補充法が書いてない・・やっぱりもう2回使ったらダメなあれかのか・・
マリク救出の動画・・しかしこのプレイはすごいと思った
ノーキルでマリク生存もできるのか・・ っていう、私は全キルしちゃったけど
(ノーキルで通しプレイできると、平和主義者っていう実績が解除できるんです。ちなみにボスも殺さない方法あるらしい・・私はできなかったけど
あとは、これが一番難しいと思うのですがノーアラートクリアでも実績あります。
ノーアラート、ノーキルでクリアするとGodエンドに行けるって聞いたんだけど・・神になれるのか・・まさにイカロスのあれみたいな
そして、この一足早・・ って、これ全力スプリント(?)解除してるのか・・ しかし動きが俺ジェンセンと全く違うがな
タガ―トの演説って乱入できるのか・・・ハッキング後スルーしちゃったよ・
アサクリやってた人がデウスやってる(ニコ
隠し扉あるのかよ・・・壁壊して行ってたわ・・っていう
自分のプレイ済みのところをほかの方のプレイ見てると全然違うルートとかされててびっくりする、そこいけたの?とか ていうか、そこ行かない方がいいよとか 複数ルートがあるってマジなんだな・・
-
なんどか書いてますが、やはり一番好きなのはジェンセン、次にプリチャードでしょうか。ストイックな主人公に少し三枚目入ってる感じのツンデレキャラの組み合わせとか最高に好みです。しかも声が安元と諏訪部とか最高です。声オタの俺歓喜
昨日はやっとこさで上海ミッションが終了。なんかサブクエをいくつかのがしてるみたいですが、もう上海の敵の装甲が硬くて戦うのが嫌になってきたので速攻逃げました。
ていうか、上海で始めてちょっとつみそうになったぽいんとありました・・、あの上の階に行くというところと脱出前の敵わらわらのところです。
上の階はずーとルートわからんでいたんですが、良く見れば上の上の段に梯子が見えるんですね、なにをつかってあそこに行くんだ・・と思いつつ、箱を積み重ねて階段作っていければOKでした。正当法じゃない気もしますが・・なんでこんな倉庫で一人箱をもそもそ積んでジャンプしてるんだ俺はって思いました。
あとはこの上海のミッションでうざいのが装甲の硬い敵もですが(頭狙わんと致命傷にならない)、あの探査機械です・・あれってEMPやコンカッショングレあたりじゃないとつぶせないっぽいんで・・とりあえず見つかったらクロークなどで隠れて敵のけいかいが消えたところで逃げます、正面から戦いたくはない相手だ・・(マジで
あとはその敵がわらわらのところですが・・隠れつつ一人ずつスルーしていくと駄目なんですよ、敵がぬかりなくどの場所も見てる。しかも10人くらいいる、テイクダウンしてもばれちまう・・
ステルスで行けそうかもとおもいこれを数十回くりかえしたんですが、駄目でした・・
ってことでクろーくしながらいっきにエレベーターまではしりぬけ、で行けました ていうか、これのが全然らくちんちんです。 はーマジでもうここ駄目かと思った、べガスの劇場と同じくらいの心の折れ具合っていう
そのあとの上海脱出のところのガードマシーンはつぶさないといけないということでどうするべ、EMPないべ、とおもったんですが、上の階になってるところの引き出しにきちんとEMPぐれがありました。
あとは奥の段ボール?の上と傍にロケランがある。
ロケランは二発ぶち込まないと一体は死なない感じで、もう一体はEMPグレ一発で死にます。なのでここで失敗したら終わりと言う でもきちんと詰まない設定にはなってるんですねえ・・
いまはモントリオールに来てます。いろいろストーリーもまた二転三転あったんですが、それはまたおいおい
(以下、ツイッターメモ
ていうか、デウスやってるせいなのかどうなのかだけど、久しぶりにスプセルCやったらかなり大胆にいけるね? たぶん敵の感知能力はデウスのノーマルとスプセルCのリアルが同じくらいだと思われ
(相変わらずスプセルCは自分的神ゲーすぎて・・ 本当に面白い
はやく手ぶれ補正のオーグメントをつけたい。俺ジェンセンのエイムがクソすぎてだな
ていうか、上海の敵が糞みたいに装甲が硬かったていう
デウスって本体英語にすれば英語になる・・のはPS3か・・ くそう
でも聞いた感じだとジェンセンの声は英語版より安元のがいいわ安元マジでいい声 しかし低すぎてたまに聞こえにくいのが難点
撃たれたらあんまり喘がないとか思ってたけどすげえ低い声で喘いでた・・速攻TVのボリューム上げた、それからというものすごくよく・・聞こえます
あとジャンプするときすげえ声上げる「ふううん!!」っていう、あれは笑ってしまう
ていうか、上海ラスト→モントリオールにくるにつれてぷリチャード諏訪部が一気にデレ出してどうしようかと思った 「逃げるんだ、ジェンセン・・!(すごい必死な声」とかなんだどうしたお前
ていうか、上海のラストあたりで、司令塔がずっとマリクだったのに不満を覚えたのかどうなのか「それよりぷリチャードはどうした・・!」って怒り口調でぷリチャードを要求したジェンセンに萌えた
しかもそのあと「僕はいるよ、なんだよ?」とかちょっぴり嬉しそうな声で速攻で通話に入ってくるぷリチャードである。 ずっと聞いてたのかよ、っていう
私がするとどんなゲームも一気に腐る方向に行くなあ、と思うけどけっこうこれ公式がホモホモしいん
あの敵のサイボーグ野郎に「お前の情報を見させてもらっているが・・おいおい、はした金じゃないか?サリフはお前にもっと報酬を出すべきじゃないのか?」「俺の(預金通帳)を勝手に見るな・・!」みたいなやりとりも萌えた
敵に相当弄られてるよなあっていう・・敵を前には一気に受け受けしくなるジェンセン萌え
(玄だキャラにも、受け受けしいというか攻められっぱなしだったしな・・
「逃げるなこぞう!」→やっつける→「どうした・・?その・・こぞうに・・やられた気分は・・はあ・・はあ・・」→「く、くそう・・」ってのに萌えた(なんでもいいのか
どうでもいいけど、クローク時間が消えた時目の前に敵の股間があって「うあああ、な、なんだこいつ!!」って驚かれたけど、別にそういうわけじゃないんです ていうか、俺の進行方向に立つなって言う
あとは、ぷリチャードが自分を「ボク」っていっててどうしようかと思った てっきり「僕」かと思ってたのに、なんでカタカナでボクなんだよ・・
(救えにのローカライズは何でプリチャードの一人称を「ボク」なんてしたんだ・・・・と、小一時間くらい問い詰めたい