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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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東野圭吾にはまる
タイトルとおり
この一年、本と活字にうえておりいろいろ手を出して読んだがはまれなかった
結果。妊娠中にずっと読んでた東野の作品にもどりました
最新作の白鳥とコウモリは名作、サスペンスというより人間ドラマ
やはり新作の透明の螺旋、はガリレオシリーズとのことだが湯川はぶっちゃけ存在意義なし
ほかにも「東野圭吾作品解説集」なるものもかった
彼が自分の作品に評価をくだすやつ
そこで高順位である流星の絆、も読んだが詐欺シーンだけがおもしろく最後の犯人暴露は急展開過ぎてオイオイ
クスノキの番人、これも初版買えたがあまりもつまらなく挫折気味・・サスペンス以外はおもろくない気がする・・
しかしサスペンスというより人間ドラマの白夜行、は名作だった
コウモリ~と違った良さがある。しかし雪穂がどうあってもクズなのに社会的制裁が皆無なのが許せないし・・それがこの本の良さなのかもしれないが
そういえばこの作品は多くの謎があり、その謎のひとつに桐原の「手が小さすぎていけない」というのは実父から受けていた性的虐待を示唆してるきがしたがあんまりそこを考察してる人がいなくて・・大好きな女の子を陵辱してる父を殺す、て動機としては弱くない?
あと彼が射精障害になったのは死体相手に出した過去があるから、であってるとおもうけど
雪穂に出してもらってそれを入れたってのはちがくない?ともおもう
雪穂と桐原は肉体関係はなかったんだろうと
そしてこれの続編?みたいに言われている幻夜を今は読んでる
これは白夜行以上にヒロインの女が気持ちが悪い、白夜行ではすくなくとも桐原を騙す?ことはなかったのでは?とおもう雪穂だが、この幻夜の美冬は雅もだましまくり
白夜行ほど夢中になる感じはないですが、面白いのでよみます
そういや幻夜にはハーモニーでてきましたね、息が長いな・・シャトレーゼみたいなもんか
ていか、ブラックショーマンはおもしろかった。これはコロナの話し
彼は東北沖地震を話題にしたものも書いてるのかな?

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