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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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デウスエクス、クリアしました(ラストまでの感想、総評
デウスエクスクリアしました。クリアしたのは日曜だったんですが、ちょっと体調不良もあり記事は描けず・・

プレイ時間はアクション重視でいっても5日位あれは十分に終わりました(私のへぼ能力でも
サブミッションをいくつかスルーしてしまったのもありますが、RPGにしては短めな印象、FPSでは長めでしょう。個人的にはレインボーシックスべガスくらいの長さでした、クライシスよりは短い、あれすげえながい19章くらいある。

難易度はべガス2くらい。あれのノーマルでいけるならデウスのノーマルでいけるでしょう。クライシス、べガス1よりは易しいかな?

全体的な感想は、とにかくEDまで夢中になってプレイしてしまったゲーム=良ゲーム、です。
世界観、ストーリー、キャラクターの魅力、ゲーム性、どれをとっても二重丸です。
退廃的な近未来ステルスアクションといったところでしょうか。はじめにみて惹かれたムービーの雰囲気そのままで終始とおしてくれました。日本の近未来アニメを実写系CGにした見た目ですが、軸になる世界観もブレがなく、話の核もしっかりしており、見た目や専門用語多発させてプレイヤーおいてけぼりになるということもあまりないですが、話はかなり政治的な意味合い、道徳的な意味合いも強く難しい、いい意味で大人のゲームでしょう。

BGMもすばらしかったので文句なしです、声もあっていた。
EDも全て見ましたがどれもよかった・・それだけにあのEDクレジットのスタッフ写真がちょっと減点・・ストーリーの余韻を味わっていたいのにいきなり舞台裏を見せられた感じで、個人的にこれはいらないなあと思いました・・あとはクレジットのあとのムービー。どうやら前作などをプレイした人には話の繋がりを見せる面白い演出らしいんですが、未プレイの私にはちょと???でした。急に逆路線みたいのをされてこれもなんか雰囲気をぶち壊された感じがあります。




以下、ラスボスまでのネタばれありますな簡単なプレイ日記。

二回目の上海にやってき、ここで一回目にお世話になった東洋のボスみたいなオーグメントの人物との関係を通しつつ密航する船に乗り、オーグメントの科学者たちが捕らわれているっぽいところにやってくるジェンセン。
ここの間、なんかコールドスリープ装置みたいのに入るんですが、ここで数日過ごしていたみたいで、プリチャードにも「どこにいっていた・・て、今シンガポール・・?」って言われます。
この数日間の話しはどうやらDLCになっているみたいで、日本ではまだ来ないんですね・・・来てくださいっていう

そのシンガポールミッションですが、ここでは行き場所がターゲットされてないのでけっこう苦労しました、3人の科学者を見つけるのにも全部の部屋を回ったので(しかもけっこう広い)苦労・・そして3人の科学者、彼らはサリフにいた科学者ですがミーガンとともに誘拐させられここではたらかされていたみたいで・・それに憤慨するものみれば、ここの生活に満足しているものもいるなど様々です。しかし説得の末、彼らもミーガンの救出、彼らをもの脱出に協力してくれることに。「ミーガンは厳重な警備の部屋にいる」と言われて、そこに行こうとする、道中、武器やら弾丸がやたら落ちてる・・ってことはボス戦ですか・・
と思えばその通り、あの3人目のオーグメント男と戦闘です。
そのまえに中国で出会った女性(声が田中)になんかされますが、なんにも起きないジェンセンの体
「なんでなの?リムクリニックにいかなかったの?」
そういやそんなミッションありましたが、すっかりスルーしておりました・・メイン勧めていたらいつのまにかやらないでもOKみたいになってた・・もしかしてリムにいけばなにか違うんでしょうか?
とおもいつつ、なんだか裸の人体模型がたくさんあるキモイ場所で、その模型の一つが動き出したかと思うとあのオーグ男になって、戦闘です
とりあえずこの男が全裸(いろんないみで)で迫ってくるのがキモイ・・
しかも「逃げるなよ・・ジェンセン・・」とかいちいちジェンセンジェンセンいうのがキモイ・・
戦いかたもキモイ・・
あの女みたいにクローク発動しますが、模型にまぎれてどれがどれだかわからんちんです、しかも毒爆弾を投げてきて、毒耐性のオーグをつけてなかった俺ジェンセンはそれをくらうと即死です・・・
隠れつつ、相手が姿を現したところで銃乱射しますが・・・あんまりきいてないっぽい・・・
なんか一番苦労したボスがこいつだった気がします・・
最後は面倒になってタイフーン発動しました。これなんかいつのまにかまた二回くらい使えるようになったんだが・・なにかそういうアイテムでも拾ったンかな、わからん・・

その男を倒し、武器を奪い(あんまり使えなそうな武器だったが・・)やはりここでも周囲に弾丸とか武器補充できるのあるんじゃん、っておもいつつ(戦闘中は気付けない・・)それをひろいつつ、ついでにスロットを全部解放させ、さきにすすみます・・
とミーガン・・

すげえ豪華な部屋にいる・・
しかもこちらをはじめはジェンセンと気付かずに「ねえ、あれやっておいてくれた?」とか誰かと勘違いしてるかのような・・ていうか、全然苦労してないっぽい・・むしろここに適応してるっぽい・・
ジェンセン混乱のまま「ミーガン・・・?」と名前を呼ぶと、はっとしてふりむくと、いっきに「ジェンセン無事だったのね・・」とかなんか急に悲しそうな顔をし出す
おい・・
「どういうことだ、こっちは・・必死で・・死にそうになりながら(実際何度も死んだんだが)やってきたのに・・なんでこんな」
「違うの誤解よ、私はここれムリヤリされていたの、こんなの本意じゃない」みたいな(セリフ違うかも)ことをいってよよよと泣き崩れるミーガン
こいつ・・
彼女の母さんの悲しさを知ってるだけに、なんかもう・・
いろいろ冷めました・・・(俺ジェンセン

そのあともいろいろ自分がここでされていたことの話し、オーグメントの開発の話しをします
そのきっかけとなったのがジェンセンのDNAだったとのこと、そこに素晴らしいものを見つけオーグメント技術は人智を超えるものになりえたと・・
このDNAっていうとき、若干言いにくそうにしてるんですが
どこでジェンセンのDNAを取ったんだ、とまったくもって問い詰めたい
髪の毛とかかもしれないが、すげえ言いにくそうに(若干照れつつ?)言っていたってことは、精子か、精子なのか、精子なんだろ、セクロス中に取ったんだろ
この女ああああああ

ジェンセンいろいろショックを受けつつ(ミーガンに自分の遺伝子を勝手に撮られて研究されていたってのもあるだろう・・)その場をさる、ミーガンもなんか全然余裕で脱出できるようだった・・ていうか、逃げられれば逃げられる場所だったんじゃねえか・・・

しかしミーガンとの会話時にはあのグラサンをきちんと外してみせるジェンセンが・・いいですね・・
ああいうのなしで見つめたい、って思うんだろう・・
でもなんかいろいろ冷めた気がするがな・・

んで脱出用のヘリに向かうところ、マリクから通信。
マリクが愛しいんだぜ・・

たが―との策略でオーグメントを入れられた人のオーグを変に作動させ、世界が混乱しているとのこと。
そのタガートのいる場所、そのオーグメントの中枢を行っている場所に向かいその装置を止めるということに・・
ふむ・・

そしてラストバトルになるバンチアに来ます。
プリチャードの通信もあまり入らないとおくの場所です・・
あと、ここのバンチアですが、電気が流れていて通れないところがあります。
電気耐性があれば問題なしですが、俺ジェンセンはもってなかったのでロッカーなどを倒して足場にしましたが・・これも重いものを持つ腕力のオーグが要ります
つまり、このバンチアでは腕力オーグか電流耐性オーグのどちらかを開放してないと詰みます・・
ので注意です・・
しかもその電流の場所には時限爆弾もあるのでスキンアーマーもレベル3以上ないと死にそうです・・

そして暴走した体内オーグで発狂した人々(バンチアの職員)に襲われつつ先に進み(ていうか、この狂人化した人がすげえこわいです・・こっちを全力で殴ってくるんですが・・囲まれるとけっこう容易に死ねます・・)
そしてその奥の奥に進みタガートと対面
ここでソーシャルバトルがありますが、なんかよく会話の流れもわからんちんでしたが(おい)、なんか向こうは折れてくれたみたいです・・
そして中枢を止めようとすすむ道すがら、サリフとかあの政治家から「ここに逃げてる助けてくれ」とか言われて助けに行きます・・
が、まじでめんどい・・
もうお前らなんかどうでもいい、俺はもうこの狂った世界を終わらせたい・・(本音

助けに行くのには、レベル4以上のハッキング能力、腕力が必要です
助けるといろいろアイテムもらえたり、彼らの思想を聞けます、ここはおそらくEDぶんきです。
サリフも「君のDNA・・をミーガンが持って来た時はびっくりしたよ・・君のDNA・・はすごい」とか言われます
ていうか、ミーガン・・サリフにジェンセンの精子見せたんかよ(
あのDNAっていうときすごいやっぱりサリフも言いにくそうだったよ
もうやだよ、なんなんだよおおおお

世界よ早くおわれ

そして奥の部屋に行き(この間も狂った人々に追われ、襲われるんですが・・もうこれがトラウマになった・・・・あれはまじで鬱になる・・なんでそんな顔で襲ってくるんだ・・・)

ついにラスボス・・

ラスボス・・・

造形がやばい・・
裸体に包帯を巻いた女の子6人くらいが機械に繋がれ悲鳴を上げている・・・・
エロイと言うかなんというか・・

しかもその中枢のマザーコンピューターがなんかもう子宮の形みたいな、ていうか、ラスボスキャラもいるんですが明らかに子宮から伸びた卵巣です
そしてそのキャラと会話しつつ、そのキャラが変に発動させてしまったコンピューターのロックを解除しつつ壊して行くというような戦闘
はじめこの意味が分からず、周囲にあるタレットに撃ちまくられてどうしようかと思ったんだけど・・とりあえずあの6人の少女の機械を止めてその少女を殺すんです・・が・・すごい悲鳴だ・・
いやあ・・これがすごい・・このボスのせいできっとZ指定なんだ・・ていうか、英語版のみましたが普通に銃でぶたれて内臓飛び出したりしてましたね・・あれ日本語版では規制されてましたが・・
あとは死体が消えない、死体が血を流す、一般人を殺せる、のでこれはZ指定なんだと思います
あとは各所にあるエロ描写の所為

ボス戦闘の途中で狂った兵士が何ウェーブかごとにやってくるんですが、これもうざいです・・こっちはロック解除したいのに・・みたいな
とりあえずいろいろ戦い方分からずにあれでしたが、ラスボスらしい迫力はあってまんぞくでした。
ラスボス自体はそんな強くない

んで最期の部屋にやってくるとエルザがいる
「ここであなたの未来を選んで・・」と言われる
いわゆる、タガートの望む安全と平和の人間平等の未来を指示するか、サリフの人体拡張とオーグメントの発展する未来を選ぶか、それとも政治家のあいつと政治をもとにした世界を選ぶか
それとも、この自分を含めたこの施設ごとを破壊し(この施設にはタガート、サリフ、政治家全員がまだいる)オーグメントなどをなくすか・・

迷わずにラストを選んでしまいました

この選択肢がEDぶんきみたいで、とりあえずセーブしたので全部見ましたが自滅EDが一番ジェンセンの心情的には納得する
他の選択肢のムービーもすごく説得力があって、終わり方もいろいろ考えさせられるけど・・
ゲームプレイをみてると、やはり孤独とともに自己犠牲をしつつ戦ってきたジェンセンにはこれが一番あうきがする。

しかしどのムービーもすごくよかった。全部EDみることをお勧めする
政治家選択のルートでは少し狡猾な感じのジェンセンの声とセリフがきけて新鮮です。

とりあえず一週は終わりました。
二週目もはじめましたが、いろいろ知ってるとまた違いますね。はじめのミーガンの部屋に意味深にもサリフにもらった本などがありますが(しかも本のことをいろいろ聞こうとすると言葉を濁らせるミーガン) 
ミーガンとサリフ、・・二人はそういう関係だったのでしょうか?
もしかしてジェンセンに近づいたのもサリフの命令で・・?

またミーガンとエレベーターにのるとき、彼女が誘拐されるちょっと前に言うセリフ
「ねえ、ジェンセンわたし・・・」
もしかしてミーガンはこのとき、ジェンセンのDNAのこと、実は自分が黒幕であること、それを伝えようとしていたのかもしれない。
Dプロジェクトのシーンを見ると分かりますが、ボブと会話するあの声ミーガンですよね・・
つまり彼女が最大の黒幕だったんじゃないかな・・サリフさえ支配していた






(ツイッターメモ、ほか)

デウスクリアしたった・・ すげえいい・・EDでした・・・・・・・・・

しかしエンドクレジットでスタッフ写真はちょっとやめていただきたくもあり・・・せっかくの世界観と雰囲気が・・ぶち壊される・・
ああ、このゲーム好きだわ・・・ ラスボス→エンド、の流れが個人的にツボすぎた・・

今迎えたEDでのジェンセンの生き様、自滅EDみたいなあれでしたが・・かっこよすぎた・・「誰にも邪魔などさせない、もちろん俺にもだ」っていう ずっと彼は自分を殺したかったんだろうなあっていう・・でも人をできるだけ救う未来を見つけてから死のうと決めていたのかもしれない
切ねえ・・

二週目引き継ぎとかまったくないらしいぜwwww 金ためたのに全然使えてなかったんだけどっていうww

サブミッションやっていこうと思うんだけど(二週目) 100人倒すの実績もこなかったからノーキルで行こうとしたけどどうしようかなあっていう

二週目はとりあえずストーリー重視で平和主義獲得+サブミッションこなし、でやっていくわー ハードモードの時100人殺すでいければと思う ていうか、久しぶりに全実績取りたいゲームだこれ


ラスボスの写真





しかしよく見えぬ・・(シャメが下手すぎる乙

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