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録画してたのを見てたんですが、最後までない+BD買った、ので昨日見ました、10話くらいまで一気みしてしまった・・やっぱりこのアニメ最高だわ。
個人的にはマドマギよりこっちのテイストのが好み、ていうか、ドミネーターかっこいいんです
これはゲームになるべき、ドミネーターうちたい
ストーリーは、近未来の日本?(とりあえず地名は日本)
人は犯罪係数というもので管理されており、それが上がると施設に入ったり治療されたりする世界、精神のアクティブさやアグレッシブさや攻撃性みたいなものなのかも
生まれながらに高い人はずっと監視下に置かれたり一生施設暮らしだったり、
というわけで世界には犯罪係数の低い「安全な」人間たちで構築される
しかしそれは「少しのストレスにも耐えられない」という欠陥人間の集団をつくることになってしまった
犯罪係数の上がったひとを管理し、捉えるのが公安局という部署で、まあそこの監視官というのはエリート中のエリート、そのエリートがドミネーターという一瞬にして犯罪係数を判定できる装置を持ち、犯罪係数の上がった人を始末したりする(ちなみに監視官の下にいる現場組が執行官という存在、これは犯罪係数が高い人だが施設収容や治療を免れ、その係数の高さ故の攻撃性やそういうものをかわれ、公安局で取り締まる立場になっている)
大抵はパラライザーという麻酔銃で100~200の犯罪係数の人を捉えるが、現場で200~だったりするとリーサルモードになって撃ち殺したりする
考えてみればすごい世界観だが、この犯罪係数というのは人間性のような気もしている・・これが排除された人たちは本当に幸せなのか?という疑問もあり、それはこのアニメのひとつのテーマになっている、主人公も感情移入しやすいがかなりの知性の持ち主で、考え方行動もいろいろと興味深い
ていうか、本当に音楽、映像、そしてこのストーリー、キャラクター、舞台設定、すべてがすごくいい、好み
最近のオリジナルアニメの中では群を抜いた面白さだと思っている
近未来の街中やドミネーターという銃もだが、人間関係のドラマも非常によくできている
犯罪係数があがることを「色相が濁る」というのだが、これはマドマギの「ソウルジャムが濁る」を思い出した、まあどっちも虚淵だし
んで、初見時は義手のおっさん×ギノに萌えてたんですが、途中でこの二人が実の親子と知って、ないわ、って思ってそのあとは普通に見てました
しかし昨日見たら思いっきりギノ→コウガミすぎてびっくりした
ていうか、ギノがいつも組むのは石田(声)とポニテなんですが(名前ぐらい覚えろ)なんでかっていえば、このふたりが無難だから っていうだけなんだよなあ
というのも、義手のおっさん(父)には葛藤おおすぎて自分の色相濁る危険性もあるし、なによりあらばかり目についてしまって自分がうまく動けない気がするから、あとコウガミのことは気になって気になって仕方がないのでとなりにはとうていいれないからなんだとわかってすごくぞくぞくした
あと途中で朱に「経験に学ぶのはおろかものだ」とかいいますが、それは「過去の自分が経験に学んだから」なんだよなあ、とも思ってぞくぞく
あとはこっそり朱に「このファイルはみたら消しておけ」とかいってゴウカミの過去を見せるのがもうあれです、元カノが現カノに「これ彼の昔だから」とかいってるあれです
朱が「コウガミさんいいひと」みたいなこといえばすごい睨むんですが「そんなの俺はとっくにしってる!」っていうあれです(でもいわない
素直じゃねえ、そんなところがかんわいい
あとは標本事件なのにコウガミをわざと外したり、コウガミが「笹山ぁ・・」ていってると「もう過去(の男)に囚われるな、そんなの妄想だ!」っていったり(妄想って言い切る根拠はまじで不明だ・・それこどコウガミ(と自分)を楽にしたいだけの妄言じゃないのか
という新しい発見があっていいですねこれ
ギノ→コウガミはずっと一方的にあったんだろうね、コウガミいい男だしね
ていうか、ギノちゃんがツンデレ典型過ぎて可愛すぎて苛めたいです
ていうか、ここ最近で一番好きなアニメってたぶんサイコパスだな・・本当に秀作・傑作です
サイコパスとかしらね、って人に、とりあえずドミネーターとはこんなものですっていう動画
個人的にはマドマギよりこっちのテイストのが好み、ていうか、ドミネーターかっこいいんです
これはゲームになるべき、ドミネーターうちたい
ストーリーは、近未来の日本?(とりあえず地名は日本)
人は犯罪係数というもので管理されており、それが上がると施設に入ったり治療されたりする世界、精神のアクティブさやアグレッシブさや攻撃性みたいなものなのかも
生まれながらに高い人はずっと監視下に置かれたり一生施設暮らしだったり、
というわけで世界には犯罪係数の低い「安全な」人間たちで構築される
しかしそれは「少しのストレスにも耐えられない」という欠陥人間の集団をつくることになってしまった
犯罪係数の上がったひとを管理し、捉えるのが公安局という部署で、まあそこの監視官というのはエリート中のエリート、そのエリートがドミネーターという一瞬にして犯罪係数を判定できる装置を持ち、犯罪係数の上がった人を始末したりする(ちなみに監視官の下にいる現場組が執行官という存在、これは犯罪係数が高い人だが施設収容や治療を免れ、その係数の高さ故の攻撃性やそういうものをかわれ、公安局で取り締まる立場になっている)
大抵はパラライザーという麻酔銃で100~200の犯罪係数の人を捉えるが、現場で200~だったりするとリーサルモードになって撃ち殺したりする
考えてみればすごい世界観だが、この犯罪係数というのは人間性のような気もしている・・これが排除された人たちは本当に幸せなのか?という疑問もあり、それはこのアニメのひとつのテーマになっている、主人公も感情移入しやすいがかなりの知性の持ち主で、考え方行動もいろいろと興味深い
ていうか、本当に音楽、映像、そしてこのストーリー、キャラクター、舞台設定、すべてがすごくいい、好み
最近のオリジナルアニメの中では群を抜いた面白さだと思っている
近未来の街中やドミネーターという銃もだが、人間関係のドラマも非常によくできている
犯罪係数があがることを「色相が濁る」というのだが、これはマドマギの「ソウルジャムが濁る」を思い出した、まあどっちも虚淵だし
んで、初見時は義手のおっさん×ギノに萌えてたんですが、途中でこの二人が実の親子と知って、ないわ、って思ってそのあとは普通に見てました
しかし昨日見たら思いっきりギノ→コウガミすぎてびっくりした
ていうか、ギノがいつも組むのは石田(声)とポニテなんですが(名前ぐらい覚えろ)なんでかっていえば、このふたりが無難だから っていうだけなんだよなあ
というのも、義手のおっさん(父)には葛藤おおすぎて自分の色相濁る危険性もあるし、なによりあらばかり目についてしまって自分がうまく動けない気がするから、あとコウガミのことは気になって気になって仕方がないのでとなりにはとうていいれないからなんだとわかってすごくぞくぞくした
あと途中で朱に「経験に学ぶのはおろかものだ」とかいいますが、それは「過去の自分が経験に学んだから」なんだよなあ、とも思ってぞくぞく
あとはこっそり朱に「このファイルはみたら消しておけ」とかいってゴウカミの過去を見せるのがもうあれです、元カノが現カノに「これ彼の昔だから」とかいってるあれです
朱が「コウガミさんいいひと」みたいなこといえばすごい睨むんですが「そんなの俺はとっくにしってる!」っていうあれです(でもいわない
素直じゃねえ、そんなところがかんわいい
あとは標本事件なのにコウガミをわざと外したり、コウガミが「笹山ぁ・・」ていってると「もう過去(の男)に囚われるな、そんなの妄想だ!」っていったり(妄想って言い切る根拠はまじで不明だ・・それこどコウガミ(と自分)を楽にしたいだけの妄言じゃないのか
という新しい発見があっていいですねこれ
ギノ→コウガミはずっと一方的にあったんだろうね、コウガミいい男だしね
ていうか、ギノちゃんがツンデレ典型過ぎて可愛すぎて苛めたいです
ていうか、ここ最近で一番好きなアニメってたぶんサイコパスだな・・本当に秀作・傑作です
サイコパスとかしらね、って人に、とりあえずドミネーターとはこんなものですっていう動画
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