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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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ディスオナクリアしました
アマに書いたレビューですが・・

PVを見て雰囲気が好み、ストーリーも気になったので買いました。
結果、一週間夢中になってプレイに没頭し、クリアした今現在二週目をまた一週目とは違うルートなどを試しながらやっております。二週目でも飽きません、それほどにこのゲームの世界観、プレイには心を奪われました。

疫病が蔓延った架空の国がゲームの舞台になっておりますが、その設定はよくできております。
鯨が象徴化されていたり(怪しい儀式をしているシーンなどもあり)、あやゆるところに地下水路があったり、不法侵入を食い止めるための「光の門」などというものがあったり、ファンタジーではありますが、用心はもとより町の人や衛兵が皆、考えがおかしかったりでかなりダークなイメージがあります。
登場人物の誰として、いいひと、というものはおらず一癖も二癖もあり、それがすごく魅力的です。

ストーリーは、主人公は裏切られた相手に復讐するため、反抗組織の手足となり奪われた名誉を取り戻すために用心たちを暗殺するアサシンになるというもの。
この用心暗殺というのがメインミッションになりますが、それをクリアするにも街の中でサブミッションをしていくことで複数の侵入ルート・方法が見出されたり、社会的に抹殺することで殺害殺をしないでもクリアできたりもする自由度の高さ。
セーブが任意のところでできるのもよく、そのため、何度も探りながら最善のを探っていくことができます。
存在を感じさせないまま、相手には何が起こったかを分からせないあいだに仕事を終えるということができた時の爽快感は半端ないです。

もちろん、片っ端から暗殺して戦っていくことでクリアもできます。しかしその代償として街が荒れたり警備が強化され侵入が難しくなったりします。展開の全てはプレイヤーの行動次第ということです。

また殺していくことで、世間の評判(カオス度)なども変わり、EDの仕様も異なるそうです。
私はローカオスのEDを迎えましたが、非常に輝かしい未来あるED(これはタイトルとは真逆な「名誉ある」EDに思えます)「やりきった」という非常に満足感を得ました。
ED曲もすごくいいですね。

またやり込み要素として、ルートが複数あること、一周ではこなせないであろうミッションの多さや、ジャーナルなどの読み物の充実さ、ルーン回収、などがあります。
ここら辺は、ステルスFPSということもあって、デウスエクスHRに似ている(こちらもオーグメントを装備する、ミッションをこなす、ジャーナルなどの多さ、ルートが複数、不死ノックダウン・気絶した人を運び隠すことが可能)とおもいました。世界観はまた全然違いますが。

昨年はあまりステルスゲームが発売にならず寂しい思いをしておりましたが、このゲームがそれらを全て解消してくれました。新たなプレイスタイルを確立してくれたゲームのようにも思えます。続編とは言いませんが、この手の作品をこの開発元がまた作ってくださることを願ってます。
DLCも日本に来るみたいで、楽しみです。


***

って感じです。いやあ、久しぶりにやりがいのあるステルスゲームにであったわっていう。

そして今はアランウェイクプレイ中。
一回ノーマルでクリアし、「え、ちょ・・どういうことなのww」ってなって続編をすべての謎が解けるということで、DLCも早速購入、とりあえずDLC1をクリアし「ますますどういうことなのwww」となって今からDLC2をやりますぜ・・!
続編も買うためにMPカードも買ってきました。

相変わらずゲームしかしてませんw

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