"アサシンクリード シリーズ"カテゴリーの記事一覧
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アサシンクリード、リベレーションクリアしました。
プレイ後の感想などは以下スクロールで。 ネタばれあるので注意。
このゲームは私の中では完全にオンライン専用ソフトです。
オフラインのキャンペーンももちろんそこそこのボリューム(シークエンス9まであり)ありますがどうもストーリーが個人的に魅力を感じられず・・
キャンペーンだけのゲームでしたらそんなに評価は高くないです、でもオンラインが面白いからそこそこ評価はします。
アルタイルの書物を集めるのが目的でイスタンブールに来たのはいいが、オスマン帝国の後継者争いがごたごたしてるのを手伝ったり(実はそこの権力者がテンプル騎士だったとかいう急展開もあり)、地図や書物の解読をしてくれる女性ソフィアとの恋もあったり、するんですが・・いつわくわくするんだろうって思いながら続け、少しおもしろくなったかなあと思えば、速攻EDって感じでした。
クリアしたあとは、面白いけど普通、って思ってます。
話はまとまってはいるのですが、すごく熱中するほどではありませんでした。
何故かと思うと、エツィオの周囲の人物が2から支えてくれた人を誰も出さずに一新されてるってのがまずはありそうです。
実の妹、クラウディアも名前だけ、エツィオが書く手紙の相手として出るだけ。
レオナルドやマキャベリやキツネ、など、あのおなじみのメンバーがいません。ユスフやソフィアもいいキャラではあるのですが、彼らへの思いが強いためか、どうも受け入れられませんでした。
あとはBHでほぼ完成されたアクション、ゲーム性、これをまた繰り返されてるので、やはりマンネリしてることがありそうです。フックブレード、爆弾作りなど目新しい要素もあるんですが、これは別にしないでもクリアできますし(フルシンクロの条件にあったりしますが)、必要性を感じませんでしたし、これ面白い!っていうのもなかったえす。
あとは要人暗殺というアサシンクリードの醍醐味は1からだんだん薄れてきてるのも残念です。
リベレーションまでくると、洞窟を探索などの要素のが主になるため、パルクールができるアクションゲームという風になってます。今回のエツィオの「眠れ安らかに」は本当に1,2回くらいしかありませんでした。
街並みは、イタリアとはまた違った、オスマンの風景は綺麗ですが、綺麗です、で終わってしまった。
このシリーズは1、2、ブラッドライン、BHとクリアしましたが個人的にキャンペーンはこの中で一番よくないなあと感じてしまいます。完成度は高いだろうけど・・ドラマにそんなに惹かれなかった。ブラッドラインのがストーリー、ドラマのが個人的には楽しめました。
エツィオパートの感想はそんな感じです。
しかし、逆にデズモンドパート、アルタイルパートのが面白かったです。デズモンドの出生や考え、どのようにしてファームで育ってきたかが一風変わった趣向で語られてました。
デズモンド、エツィオ、アルタイルの顔が変わってますが、これはデズモンドが「アニムス」を通さないで体験してるから?と思ったのですが、最後でも完全にかわったままでしたね・・これも違和感でした。なんで変わったんだ
アルタイルパートは彼のその後のことが知りたいと思っていたので嬉しかったのですが、アッバスとの敵対、林檎を守ったアルタイルを本当に断片的に見せるだけなのでちょっとかなり物足りない。
マリアも急にでてくるし、アルタイルの息子とマリクがアッバスにころされたとか、そこをもっとこう・・・語ってほしかったんですが・・
なんでこんなに断片を見せるのか。
まあ書物に隠されたのが断片だったといえばそれだけなのですが、もっとこうアルタイルをもっと
って願わずには居られません。
個人的にはアルタイルメインの作品に力を入れてほしいです。エツィオもいいけど、もうエツィオはたくさんプレイしましたし。
んで、オンラインですが、これがすごく楽しいです。BHで導入され独自のマルチプレイルールを作っておりますが更に進化しました。新たに加わったデズマッチなどシンプルゆえに更に能力が試されるモードが搭載されております。個人的には敵陣地の旗を取るキャッチザフラッグというチーム戦のモードが好きです。相手チームの陣地にどのように潜入するか、そのように奪って持ち帰るか、などエスコートとマンハントを組み合わせたようなモードで、協力し合ってプレイして行く感がすごく強いです。
また今回よりレベル50まではプレステージとなっておりますのでやりこみ要素もあります。
ということでレベル50は行きました。
レベル40、50で見られるムービーはいろいろショッキングというか新事実かつキャンペーンでは見られないものなので必見だと思います。
とりあえず続編では今度こそこのオンラインのキャラ(テンプル騎士の優秀暗殺者)とウィリアム、デズモンドのVSが見られるのでしょうか?
ていうか、あのEDはデズモンドは結局逃げ出したのにまたファームに戻されたということなんでしょうね。
アサシンとしての道をすてNYに逃れて生活、しかしアブスターゴに捕らわれそこでルーシーに出会いアサシンとしてやっていくことも悪くないと感じだし、林檎を手にした時ルーシーを刺し(この理由が不明、ミネルバによればこれは覚醒のために必然だった?)こん睡状態になったころをウィリアムに助けられ、その昏睡の中で16号にも出会い・・っていう
アルタイルもですが、このデズモンドの話がすごく気になります。
次回こそデズモンド主役でやってください、彼を新たなフィールドで動かしてください。
1→2なった時に感じた「なんか新しいストーリー!」というわくわく感をください
ということで、リベレはまた時間見つけてマルチとかやっていく感じかな、と思います。
プレステージ終わりましたが50周回するとエツィオのアイコンゲッツできるみたいですが・・・
気が遠くなりそうだ・・PR -
リベレーションはまだマルチしかろくにやってません、ていうか、マルチがおもろい。
反撃がクソとか言ってましたが、ようやっと煙幕をアンロックできたのでこれでかつる
あとは反撃する側にしてはこの反撃の強さはすごくうまうまです。殺されても名誉の死をゲッツできれば100点入るのがうまい。
んで、面白いモードと言うのがキャッチザフラッグとエスコート。
エスコートはBHでもあったけどあまりやったことがなくて、この間始めてりベレでやったらすごいおもろかった。そしてそれ以上に面白いなあと思うのがキャッチ~です。
はじめはルールが不明っぽかったけど、味方の陣地にいる旗を守りつつ(しかし敵がこっちの陣地に来てない時は積極的に攻める方がいい)、敵の陣地に行って旗を取ってきてそれを自分の陣地に持ち帰るってのが大きな流れ、が分かると、味方が旗取りに行ったのでサポートに行こう、とかできるし、敵が陣地に来てる(ターゲットとして表示されるのでそれが分かる)ので味方の旗周辺で敵を返り討ちにしようとかできるし、チーム戦のいろいろ醍醐味がふんだんに詰まっていておもろい。
とりあえずキル・デスはこの際どうでもいい、とりあえず持ち帰ればそれだけで500点はいるのでこれが大きいです。
あとはかなりマップの端から端を走り回り、最短ルート安全ルートを見つけることになるのでマップを覚えるにも最適なモード。
ていうか、個人的にウオンテッド、デスマッチ、アサシネは苦手なんですよね・・苦手と言うか下手と言うか
ていうか、じっとしてるのが苦手と言うか。
だからこのキャッチ~や今回新モードの秘宝強奪みたいな走り回りミッションが楽しくてしかたがない。
宝物争奪もおもろい。
けどやっぱりキャッチザフラッグだな。けっこう人気あるモードみたいでそこそこマッチするのでもう毎日しちゃってます。
んで、いまレベルが22くらいなんですが、ここでレベル上がることでテンプル騎士のビデオというのがアンロックされて見られます。
始めは、「君たちは選ばれた存在だ、これから頑張るんだ」と言われるムービー、アブスターゴのおっちゃんがおります。
んで、レベル5、10くらいで見られるのが、アブスターゴのおっちゃんが白衣の姿で「俺」と対面するムービー
「君の素質を見せてもらったが・・すごい・・、もっと励むんだ、君がこのまま頑張ればいつかテンプル騎士の秘密を教えられるかもしれない・・」とかいうやつ、これはアニムスに入って横になってる感じなのかな・・おっちゃんがなんか逆光でこっちに向かって話してます。
なんだこの「ねえ、ぼく、神々しいでしょ?」みたいな演出は
んで、レベル10だか15でみられるのにもおっちゃん登場。しかもまたドアップ。おっちゃん、どんだけ「俺」にこだわってるんだっていう。
ていうか、おっちゃん何故か私服。白衣どうした
しかもなんか夜だし、しかもなんか雰囲気ムーディーだし。
「俺」はやっぱり横になってるみたいですが、なんでこんな夜なんだよ・・・・・っていう疑問でもういっぱいです、おっちゃんの背後には夜空に月さえ見えます。
なんでこんなムード作ってるんだよ
「君はすごい・・研究者も君には一目置いている」とかなんとか
このムービー何の意味があるんだ・・マジで・・
もうアニムスというよりセクシャルセッション終了後にしか見えん
んで、レベル20になったときに見られるムービーに衝撃があった
どうやらおっちゃんの理想とそれ以上にレベルアップしてるっぽい「俺」、なんか宝石?を買ってる・・
ていうか、ブラックカード・・・だと・・・???? なにこれおっちゃんがくれたの??まじで「俺」どうなってるの?
(※ブラックカードは、クレジットカードに於いて最上位のグレードに位置付けられるものの通称 by wiki)
「君はもう他とは違う、君には最高のできるだけのことを与えよう・・」とかいうおっちゃん
「俺」はシャンパン片手にリムジンに乗ってる。すげえ豪邸にやってくる。 セキュリティーすげえwww
マジでここどこだよ状態。これおっちゃんというかアブスターゴで支給されるの?
しかもおっちゃん「君の価値、地位はもうすごいぞ。君が望めば、どんな男も女も君のものだ」
おいwwwwwww 男??? 男、ってなに??「俺」も男なんだけど??(俺の顔は映らないが、スーツ靴は男ものなので、俺=男なのは確実)
どんな男も君のもの、ってなんだよ(二回目
そして豪邸にリムジンが止まり、玄関のドアが開くと、まさかの正装した姿でのおっちゃん登場。
今回のムービーは声だけと思ったのに、なんだこの「遅れてきましたよ」みたいな、演出は
「さあ、こっちに来たまえ」 byおっちゃん(なんか手にワイングラス見たいの持っていた気がする
うわあ・・
うああ・・・
これ、つまり「俺」は莫大な金と地位をもらって、おっちゃんに囲われたってことです・・か・・
ていうか、この豪邸におっちゃんと住むのか??まあ確かにアニムスで入るだけでこんなにいろいろしてくれるとは思わなんだ・・
まだロックされたままのムービーはあります。レベル50に行くとテンプルの最大の秘密が暴かれるとかそんな感じらしいが、このテンプル側の話ってほとんど見たことがないものなので新鮮も新鮮、ていうか、あまりにもホモホモしくて滾らざるを得ない
そういうや、十字軍とかテンプル騎士になるのに男色行為、というか上司?からの手ほどきを受けて合格するみたいのをどこかで見た覚えがあります・・
ふう・・
早くレベル50に逝きたいような怖いような
ていうか、マルチ画面に行くたびおっちゃんのボイスで「今日も熱心だな・・」とか言われるのがもうね・・
俺、いま全裸でおっちゃんの前に立って、これからおっちゃんとベッドインするのか・・みたいな思いにさせられますとか・・思ってしまいます・・
ていうか、おっちゃんってなんかミルヒー(のだめ) ににてる気がする(本当は凄い人なんだけど、どうみてもうさんくさい外人 -
アサシンクリードリベレーションが昨日届きました。ストーリーとマルチをちょっとやったのと特典冊子とDVDちょこっとみました。
ていうか・・ 特典DVDのアニメは「ネタばれあるから見ないで」と知っていたので(ツイッターで公式がいってた)見ないでおこうと思ったんですが、声優座談会と特典冊子にもネタばれはあります。
ていうか、はっきいってショックです。
ネタばれがあったことがじゃなくてプレイ前に「事実」を知ってしまったことが・・です・・
冊子やDVDにもその旨の注意点ほしかった。 特典はプレイしたあと楽しむもの? それだけの人じゃないでしょう・・
以下、プレイ日記(※ネタばれ注意
色んな意味でBH、レオナルド失踪の続編です。
デズモンドがこん睡状態よりはじまる。これはBHのEDより
またレベッカと謎の人物の会話「デズモンドが大変だ」 この声の主はレオナルド失踪にでてきた声です、石塚氏。
そして奇妙な場所で目を覚ますデズモンド。服が黒くなってる
あとは顔が全く別人になってる、なんで顔変わったんだ・・・・・・・・・・・・・
ふらふらと歩くと、金髪のちゃらい男が登場、正体は16号らしい。
二人で会話し、そのデズモンドの前に扉が開かれる。ここに入ってアニムスでは得られなかった先祖の過去を体験し、自分の意識を取りこませないようにする。とかなんとか
説明分からぬ
ていうか、これ脚本家も分かって書いてるのか、ていうか、この16号の話がシンプルなことをすごく複雑にいってデズモンドを混乱させているだけに思える。16号頭はいいのだろうけど、なんか説明が下手っぽい
ていうか、ここまでプレイするのはそんなに長くないんですがなんかこの時点ですごく疲れている自分がいました。
デズモンドの変わり果てた姿を見たのもあるだろうし、あとはなんていうか自由度が少ない
その後もプレイして行って感じるのは、すごく疲れるってことです・・
ムービー長いし(エツィオの回想がすごく長い)、そのあともAIキャラの行動をなぞるようにさせる操作システム。他の道に行こうものなら、行かないようにみたいな注意がされる
アサクリってこんなゲームだっけ・・
なんかすごくこれじゃない感が大きい
アサクリは実写に近いような綺麗な街並み、雑踏を歩いて、いろんなところに上って、っていう探検が楽しかったはず。 それが(まだ序盤なのでなんともですが)今回はほとんどない(気がする
あとは戦闘。
すごく簡単になってます。カウンター決まりやすし(今回は槍やハンマー系にも容易にできます)ストリークもすごいするするいける。2で楽になったなあと思い、BHでまたまたやりやすくなったなと思い、今回はまた思う・・1の戦いにくいけど剣の重さを感じるのが無くなってきています
私は1の戦闘がやっぱり好きです。カウンターするたびに入るカットも好きだし、あの取り囲まれた時、敵を前にした時ずずっと後ろスリ足をするアルタイルのモーションがすごく好きだった あの武士っぽい動き
エツィオはそういうモーションが全部なくなってしまいがっかりしたのを覚えてます
羽ではなく、アニムスの断片というものを拾えるんですがこれは拾って何になるのかな・・ただのコレクターアイテムでしょうか?
とりあえず、アサシンの拠点を守るところまでやりました。長さがどのくらいあるのか分かりませんが、時間見つけてやっていこうかなあとは思います
マルチはいろいろやること増えました。あとは反撃がかなり強い。
ていうか、反撃ボタンが出るので狙われているってのがすぐにわかる。
これはいいのか悪いのか・・
早速角待ちの反撃狙いみたいのをされまくってちょっと萎えました・・これそっと近づいても周囲にぐるぐるカメラ回して見られてたら意味ないじゃんっていう・・まあ私が下手なだけかもですが
レベル50まで行くと全部のテンプルのムービーをコンプリできるっぽいのでこれもまあ時間見つけてやろうかなという
まだ全部クリアもしてないのであれですが、1、2、BH、今回のRとだんだんシリーズを重ねるごとに、わくわく感、今後どうなるのだろう感、のめり込み度というのは薄くなってる気がします(個人的意見ですが
Rは個人的に、掴みの時点で「ええ・・っと・・」って感じになってます・・。
(以下は特典冊子と座談会にあったネタばれです、反転してください)
冊子にあるのが「大導師 アルタイル」の姿です、ギャラリーで見られます。あとは老いたマリアとアッバス。
マリクの姿はありません・・
つまりそういうことです
アッバスは、小説によればマリクを欺きマリクを死に追いやった?人物みたいです
それのかたきを取るためにアルタイルと、マリクの息子が奮闘するっていう
その話~その後~アルタイルの最期、までを描いているのだと思います・・
というのも座談会で「90歳の声を出すのが大変でした」とアルタイル役の小西氏が言ってるのです
大導師になって90まで生きたってことなのでしょうか・・
しかもそれに「でもあの話はいいですよね」「そうですね、すごく胸に来るシーンで、しんみりきました。」とか言ってました
なんていう・・
ここら辺がどのように描かれるのかはゲームしてみろ、って話なのでしょうが
とりあえずアルタイルが90まで生きて大導師になって、その傍にはやはり老いたマリアがいて
ってことになるのでしょう
マリクがどんな風に描かれるのか?それとも登場はないのか?
1であんなに描かれていたのに・・
ブラッドラインでも姿かたちのなかったマリク・・
もし出てこなかったら、アルタイルがマリクに関することを何も思わせない感じだったら・・ショックで寝込みそう・・
(ここまで)