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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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ハンニバル(まとめ)
先日知り合いに撮ってもらったドラマ「ハンニバル」を週末で見てました。いま12話くらいまでみましたが、これ一話一話簡潔じゃないのですっごくすっごく・・疲れます。あと全体的にテーマが重すぎで、笑いの要素など1%もないので疲れます
しかしドラマは構成、演出どれも一流でしょう。かなりよくできている。
日本語吹替でみてますが、井上、浪川、玄田のすばらしきタッグは最高ですね、皆さん声が非常にあってます。浪川はマーリンのような素朴なキャラが好きなんですが、今回の悩める青年役もいい感じですね、いい感じで被虐的ですね、ハンニバルが構いたくなりますおね


(ていうか、あの女精神科医はウィルの見る悪夢の中に鹿の足音として何度も登場するんだけど、この表現がすごく面白いと思っている。まるで死と生の境界にいる彼を何かに導く存在というか、彼にとって「奇妙」な存在なんじゃないだろうか、現実において。彼女が気になるのは、そのハイヒールの音と、女っけのない・泥っぽい彼の人生の中での一つの近代的なものだったりするからじゃないんだろうか。私はウィルは彼女を愛しているとはどうも思えない。苦しみの中で、頼れる存在ではあるんだろうけど、ただの救いをくれる女神とかそういう感じ。女神にキスはするけどセックスはできないわよねえ・・っていう)

あとは、ジャックとの関係はすごくいい気がする。いい意味でウィルを救済してくれる気がする、レクターさえいなければだがな。

あんまりカプ妄想みたいのはないんだけど、ジャックにウィルを抱きしめてほしいと思っている。とりあえずレクター邪魔してくるだろうけど・・
ジャックは、すごく心配するけどそれが相手をかたくなにさせるんだよね、妻もそう、ジャックもそう。心配した時にその心配が怒りという表現を伴ったりしてしまうから抵抗にあったり、してしまう。ていうかジャックすごくいい人なのに、相手が頼ってくれなくてなんかうまくいかないな・・相手も「ジャック・・辛いよぉ・・」っていえれば彼はきっと十分に愛してくれるんだろうけど、ジャックの相手はそれを言わない人だし(妻、ウィル)そういわない相手を望んでいたし?そういう相手を好きになってしまう・・不幸だわ

逆にウィルの立場から見たジャックなんだけど、なんていうか、ウィルにとってジャックは親父さんみたいなものでわがままを言ったり強がったりする相手で、逆に近すぎるのが嫌っていうのもありそう、それ言われたくないの!みたいのをいってくるっていうか
でも一人になったり、レクターに「ジャックが心配してるよ」言われれば、「うん、そうなんだよね、・・わかってるんだよね」、みたいにはいうんだろうな、くそう ジャックうううう(´;ω;`)
レクターはもっといって欲しいの!っていうところを言わなかったりするのでもどかしかったりもするし、あとは思っても見なかった変化球くれたりするので「お?」って思ってしまうのとあいつは操るのうまいからウィルが意識しない間にもするする自分のいい方に持ってきちゃいそう

とりあえず、ジャックだと自分を思い込ませて一回くらいウィルに仕込んでるんだろうな、くっそう

レクターはウィルを食べるときがくれば、それが人生最高のご馳走になるんだろうけど、脳炎患者の肉体なんか怖くて普通は食べない


まあとりあえずジャクウィル→レクみたいのが好きですとだけ言っておこう


以下は、ツイッターのまとめ。ドラマの見終わったあとの感想は13話見終わったあとにでもまた書きたいです。





いきなり自分ちにやってきて 私の作った手料理食べてね☆ とか怖すぎると思うんだがそういうところのガードは緩いんだな 変なこ
(ウィルの第一印象)

しかしウィルってほんとうに、僕は普通のにんげんじゃありませんおかしいんですほおっておいてください!!!っていう空気バリバリに出しすぎてていじってくださいって言わんばかりだな レクターもおやおやって思うわな



アビゲールとレクターの関係性すごいいいわ アビゲールってなんとなくクラリスっぽいのもいい

ていうかわざとクラリスに似せたんだろう 羊を鹿に変えてるのも面白い
やっていることは許せないが知的で惹かれてしまうといったところか

この女精神科医師若干うぜえな、まあそういう描かれ方なんだろうけどアビゲールがこの女うぜえってのを見せてるのにまたおいうちかけるように明後日のアドバイスしてて滑稽だ うぜえといえばあのタブロイド記者も別次元でうざい



そしてジャックがウィル心配しすぎなけん もはや愛だべっていうくらい何かあればウィルガウィルがーっていってるんだが

ウィルは父との葛藤が過去にあったのか、だからジャックの父性みたいのを刺激するのかもしれない



ジャックはFBIだけどブルーカラーだな んでホワイトカラーがレクターって感じだ

アビゲールとハンニバルが恋愛関係になったらウィルどう思うんだろうな じぶんの本当の思いに気づくかもしれないな

ジャックも妻とか母との葛藤あるのかな なんかありそう、子供がいないってもなんか理由ありそう

子供の頃家が火事になったところを天使が守ってくれた とかどこかのドラマで見たことあります

ジャックがうるさいうるさい僕にはもう無理ぃ!っていうのにジャックがじゃあもうすきにしろっていったらショックなんだな 乱暴だった男に捨てられたでも愛していた男だったの、みたいな女の顔してる(ウィルが

ジャックの奥さん亡くなったのか??いつ?? 別れたっていうわけではなさそうだし

ハンニバル見ててああいう料理できるのいいなあと思ったけどクソ面倒くさいそうとも思った、あいつ起きてる時間の半分が料理(食事)、半分が殺人じゃないのか

まあ殺人も料理の材料ゲットのためと思えばそれも料理の一部なのか

殺人は「快感」「自分の力を感じられる」とかいうのがまさにそうなんだろうな

後半のウィルとハンニバルが男夫婦すぎる 共通の秘密をもつとこんなにも親密にもなるのか

しかしウィルはジャックとのが幸せになれると思うよ

はじめは12禁だったのがいつのまにか15禁になってるハンニバル

ていうかなんで旧友ころしてんだこいつ ウィルのことをもっと検査するとか言ってたから?? まじいみわからん

いまのやりとりでわかったがつまり自我障害のあるウィルを洗脳させるのがレクターの目的なのか 目的というか喜びというか

あの女記者ベジタリアンとかいってたけどコーヒーにミルクいれてたぞ?? ベジタリアンは嘘?それともミルクはOKなんだろうか

抗NMDA受容体脳炎ってMRIでは診断困難で脳脊髄液で抗NMDAみつけて初めて確定診断とかあるけど、あれMRIだけでわかってってのはどういうことなの

でも脊髄液とるとか脳圧あがったりするので急性期てやってはいけないんじゃなかったっけ

3~5ヶ月で悪化、治療されれば回復するが(回復には数年かかる)治療されなければ致死的らしい レクターはウィルの病気による症状に惹かれてるだけじゃないのか

殺人を行うところも許せないが、治る患者を治さないっていう態度に一番ムカつくんだけど

まあもう手のつけようのない段階なのかもしれないが、その彼の心の支えだった神経科医を殺したり、酸素治療中の少女殺したりなんなの、ウィルが正常を保つためにしがみついているあらゆるものを排除して回ってるのなんなの

これレクター捕まるまでがS1なのかな、ちなみにいま12話目みてるんだけどあと一話でなにかが解決するとは全然思えない雰囲気なんだが ウィルが死んでレクターが平然と生き残ってみたいな感じでS1終わるんじゃないか、それかレクターを訴えて息絶えるウィルっていう感じか

どっちにしろレクター許さねえって思うわな(ジャックが

しかしホプキンスの名演技の印象が強いレクターを演じている彼はなかなかに好演してるな、演じる前はプレッシャーはんぱなかった気がするが

両方とも鳩胸なところもなんか似ておる

ウィルが悪夢に震えてるのをじっと見つめて内心興奮してるのがレクターで、しっかりしろっていって肩を揺さぶってるのがジャック、心理的共感性はジャックのが高い、でもウィルは何かあれば駆けつけるのはレクターのところなんだろうな



ていうか、ウィルやってる子がトゥルーコーリングあたりのマットちゃんになんか似てる






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