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memo

その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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ブラックオプス
COD:BOのキャンペーンを難易度ルーキーですがクリアしました。
ていうか、FPSとかはじめてやるのでクリアできねえんじゃねかとか不安もあったんですが(それこそはじめのころは爆破に巻き込まれたり、墜落したりで死にまくり)、意外にできるもんです。ていうか、もう最後のころは自分から前線でつっこんでいって「オラオラオラオラ!!!」っていって銃乱射してました・・
いやだってあのラスト(浸水した船のステージ)は展開が熱すぎる・・
そしてこのシリーズは初めてでしたが、このBOがかなり面白いというか好みだった・・ていうか、久しぶりにゲームで泣いたというか目頭が熱くなった。
なので、他の作品もやる気満々です。とりあえずCOD4とMW2とWaWは買った。
でもまだマルチは怖くてなんかいけない・・

(以下、プレイレポ。EDまでの強烈なネタばれあるんで閲覧注意)



CODは戦争を舞台にしたFPSゲームというイメージでしたが、このBOは戦争といえど冷戦期のアメリカとロシアを描いたのでそこまでばりばりの戦場にほおりこまれるわけではないです・・
とりあえず舞台はキューバだったり、ロシアだったり、ベトナムだったり、人体実験研究所だったり、船上だったり、します。
あとは銃撃戦ももちろんありますが、ロシアの打ち上げたロケットを空中で爆破させたり、宇宙で衛星から指示を出せたり、船の上より爆破したり、ていうか、個人的にはあのジェット機からのヘリ爆破あたりがけっこう難所でした・・

ストーリーは、いきなりはじまる主人公(プレイヤーキャラ)の拷問シーン
「ナンバーのありかは?」と聞いてくる拷問相手。
ナンバーなど知らない、それよりレズノフはどこだ?!という主人公。
なんのこっちゃな展開ですが、これは二週目に見てみるとすごく分かります(さっそく二週目とかもはじめてみました)。
そして尋問者は主人公に名前と所属を言わせます。
主人公、相当な拷問には耐えられるらしく、口を割らない。ので尋問者が「お前は、アレックス(だっけか)・メイソン、CIAの特別暗殺チームの一員だ」と
ああ、そういう設定なんだ・・とここで理解。
そして尋問者がメイソンにいろいろ質問をし、それを聞きながら主人公が自分の過去にあったことを思いだして・・物語ははじまります。
初めは、メイソンがキューバで仲間のウッズ、ボウマンとカストロ暗殺を指示され・・というエピソード。
私は吹き替え版でやったのですが、主人公の声が賢雄、ウッズが小山、ボウマンが浪川だったので、なんというアンジェリーク戦隊でしt(
ていうか、声はかなり達者な方を起用されていました。んで、皆声があってたし、すごく臨場感高まって良かった・・声優グッジョブすぎた
んで、カストロ暗殺は実は影武者だったとなり、そのままカストロと繋がっていたロシア人ドラゴヴィッチにつかまってしまいそのままロシアの刑務所へ・・

刑務所内のことはそののちにまた別のエピソードで語られるのですが(基本的に隠したい記憶、みたいのはなかなか引き出せない・・というか重要なエピソードは最後最後に語られる感じです。なのでかなり時系列はばらばらで、でもそれがメイソンの心理を共体験できているのだと思えば感慨深い・・)、
そのあと拷問されたままのメイソンの記憶は、刑務所からの脱獄・・に飛びます
どうやら刑務所内には一年近くいた模様、そこで知り合ったロシアのもと軍人レズノフと脱獄の道をすすみます
脱獄と言ってもこっそりやるわけではなく、もう囚人のいっせい蜂起状態です。
銃撃銃撃銃撃の嵐・・
最後はバイクで逃げるメイソンとレズノフ。
そしてやって貨物列車に飛び乗るメイソンですが、レズノフは間に合わず・・
「お前の手にした自由はお前のものだ・・」とか言いながら消えていく・・
ここのシーンは盛り上がるシーンで、BGMもドラマチックで最高でした・・
レズノフの声は大塚さんです・・すごくよかった。今後もこのキャラはところどころに出るんですが、すごく良かった。英語版ではゲイリーオールドマンらしいですね、字幕でもやってみたいかもです

そしてまた拷問シーンへ
今度はそのロシアから帰ったメイソンが無事に帰還したとのこと、ロシアの要人であるドラゴヴィッチと接触したとのことでペンタゴンに呼び出されたときの記憶へとびます。付きそうのがメイソンの親友らしき男ハドソン。
このハドソンが私はかなりかなり好きなのですが、とりあえず見た目かっこいい(スキンヘッドにスーツにグラサン)声カッコイイ(井上氏)生きざまかっこいい(終始メイソンへの気遣い、そして最後のメイソンへのあの力強いサポートといったら・・
メイソンに「クールな男で、そんなところが俺は好きだ」と言わさせるだけある。
ちなみにメイソンの中でクールガイといえば、このハドソン、
熱い男といえばウッズなんでしょうな・・ウッズは悪友って感じもしましたが、私はウッズも好きです・彼の最期は泣けた・・

ペンタゴンではJFKと面談。その際に現れるケネディに銃口を向けるというような不思議なフラッシュバック
そして聞こえるナンバー
どうやらロシアの刑務所から帰還しておかしくなったようなメイソン・・

そして記憶は今度はロシアのロケット打ち上げ阻止の場面へ
ここで登場するのが、ウィーバーという男。CIAの仲間みたいなのですが、ロシアに潜入捜査してるところを身柄がばれて眼球をえぐりだされるという拷問を受ける羽目に・・・
「あれはひどいな・・」とうウッズ
しかし仲間を見捨てたくない、というメイソンはロケット打ち上げ阻止の任務は勿論こなすが、ウィーバーも助けるという難航な作戦を立てる
いやあ、ここも熱かった
銃撃銃撃(またもや)
そして最後はロープを伝ってガラスを割って+銃乱射でウィーバーを救出。
ウィーバー、抉られた眼球にきちんと包帯を巻いてもらってるのにはびっくりしましたが・・
「まだ俺も戦える・・!」と銃をとり、ロシア兵と銃撃銃撃・・・
ここらへんは時間制限ありなどもあったんですが、確実に敵を排除して行けばそう難しくもない。
ウィーバーの声は安元でした
ロシアのロケット打ち上げも無事に阻止でき(いや、ここももうカウントダウンに入ってるのものを空中でミサイルをあてて壊すという飛んでもない展開なのですが・・
任務終了

そのあとも
ベトナムでのメイソン・ハドソン・ウッズの活躍(ウッズがすげえハドソンを毛嫌いしていた爆笑した。なんでメイソンにはすげえフレンドリーなのに無視なの^^^^という。でも戦闘になれば傷ついたハドソン、を担いでいこうとしたりなど・もするし・・。不良高校生がいけすかない生徒会長を無視してます、みたいな関係性の二人を、となりでもにやにやしながら見ている俺メイソン
中国九龍での市街戦(ここではハドソンがプレイヤーキャラ、相方はウィーバー)、のエピソードなどを入り組みながら
物語の核ともなるであろうレズノフの過去へ

ここではレズノフがプレイヤーキャラです。
レズノフがメイソンに獄中で語るという感じなのですが、レズノフはかつてロシア軍人であり、そこでドラゴヴィッチに不信感をいだきながらも任務をおこなっていた・・とのこと
親友と思っているデイミトリという青年とともにドイツが戦時中に開発した毒ガスをゲットしに行くみたいな任務を行うことになる。ディミトリの声は東地でした、本当に最近よく出てるなあ
雪山で敵軍とたたかいながらここでも銃撃銃撃・・(もうだんだん麻痺してきたぜ
ドクガスを無事に、かつてのドイツ軍の兵舎よりゲットするが・・・
ドラゴヴィッチとその仲間でもあるクラフチェンコの裏切り・・仲間たちを人体実験という意味合いで部屋に閉じ込めて毒ガスを充満させてやがる・・・
レズノフの目の前で苦しみながら死んでいくディミトリと仲間たち
まじでドラゴヴィッチゆるさねええ・・・
とか思いながらも、そこにイギリスの特別捜査隊(SAS?)が潜入、奴らの手に渡してなるものか。ってことで兵舎を爆破。しかしそのロシア側についた毒ガス開発者とドラゴヴィッチ、クラフチェンコがいるかぎりレズノフの復讐の思いは消えない・・

レズノフの過去が終わり、そのあとのメイソンの記憶はその3人を殺したい、という言葉と共に振り返られる
しかし尋問がわはそんなことよりナンバーの正体を知りたいと必死
時間がない・・

シュタイナー(毒ガス開発者)を殺しに行くという記憶に辿り着くメイソン
ともにいたレズノフがやつに止めをさしたというメイソン
たしかにメイソン側のエピソードをやればそうだ
しかしそのメイソンの暴走をとめにいったハドソン(シュタイナーはアメリカにとっても重要人物だから)のエピソードを見ればそこにいつのはメイソンただひとり
「メイソン、お前がシュタイナーを殺しだ。お前はレズノフの幻覚を見ていた。レズノフは死んだ。刑務所から出られなかった」というような話に・・・
そして尋問者が顔を出す
尋問者それはハドソンだった。
どうもロシアの刑務所後よりおかしいメイソンを捕えてロシアで何をされたのかを探り出そうとしていたらしい
しかし散々拷問にかけられたメイソンの精神はぼろぼろ・・
「どんな酷いことをされたんだ・・」と心配して駆けよるハドソンですが、それを振り切って(というか殴って暴れて)逃げるメイソン
幻覚が見える
それはナンバーと、JFKと、例のレズノフの憎んでいた男3人・・

「おそらく、俺は大統領を暗殺しろと洗脳された・・」とくるしみながらいうメイソン
「しかしレズノフとの友情の関係を築いて、攻撃対象があの3人になってしまった・・ということか」と気付くメイソン、ハドソン

そして最終ステージへ
ナンバーの意味を知り、それを止めるためにロシアの潜水艦に潜入するハドソンとメイソン
ウィーバーもいる(たぶん・・
ウッズは、先の戦いでみを呈してメイソンを守って・・死んだ・・(このエピソードも泣けた

潜水艦のなかでまたもや銃撃ですが、任務(潜水艦の無力化)は終わったもののまだドラゴヴィッチを倒してないといって先に進もうとするメイソン
一度はそんなメイソンをたしなめるハドソンですが「大丈夫だもう、幻覚はみえない、これは俺の意思だ」というメイソン
「わかった、なら急ごう」と同行してくれるハドソン
いやあ、ここの展開が熱い・・この二人きりで潜入みたいのもあつい
レズノフへの想いをかなえようと自分の意思でというメイソンがあつい
全力で進みましたが、だんだん浸水していく戦艦内の銃撃戦もBGMも全ての演出がすごかった

ラスト、なんとかドラゴヴィッチをみつけ殺すメイソン
海にほおりだされ、そのあと海上にあがっていく際に聞こえるレズノフの声

「お前はもう自由だ・・」

この言葉は脱獄時にも聞いた気がします
海の上の光がさしてきているのが本当に綺麗で、すごく良いシーンだった・・・


そして海上について、ウィーバーたちとメイソン、ハドソンが合流
手を取り合う3人、そしてED
と思いきや、

ナンバーがまだ聞こえ続ける
そして、場面はかの有名なJFK暗殺前のパレードのシーンへ
パレードのCAI護衛の中に・・メイソンの姿が・・
で、ED

おおおおお
おおおおおおおおおお・・・???


なんともいえないEDですが、これはすげえトリッキーですね・・
メイソンの洗脳は解けてなかったのか・
というより、あのナンバーを読む女性ってたぶんきっとあのペンタゴンにいましたよね?
ということは・・?


(以下、ツイッターメモ


おおおとりあえずキャンペーンクリアした・・!
ラストの船の中での戦闘はまじ熱かったよね ていうかハドソン△ 「こいつの決着をつけさせたいんだ」 って熱いよね・・・ていうかウッズは死んでしまったの・・?
ラストもぞくっとした・・あの意味深なED・・

ていうか、吹き替えしかやってないからあれだけど、吹き替えすごい良かったよ・・声優陣がすごく合ってたし、熱かった・・

実績取り損ないなどを回収すべく、二週目はじめたー今回はレギュラー(一週目は無難にルーキーにしました) やっぱり一週目より難易度上がったとはいえさくさくだな・・ 
ていうか、二週目で気づいたけど、メイソンはCIA所属なんだな・・CAI40?の特別暗殺チームとか言ってた そしてしょっぱなより「レズノフはどこだ・・!」とレズノフコールが激しいメイソン・・

ていうか、個人的にツボなせりふ?は「サトウキビ畑だ・・!!byボウマン(なんていうかイントネーションは笑えた・・浪川・・)」「ハドソン、あいつは氷点下20度のクールガイだ!byメイソン(氷点下20度って・・(どこから出た数字・・・」 でしょうか
ゾンビはやってみたけど、なんていうか、3ラウンド生き残りぐらいが今の自分では精一杯だった・・

ていうか、サルを10秒以内に7匹倒すとか・・どこのサルのこといってるんだ、檻出たところにすぐいるサルのことけ?

いま気付いたんだけど、メイソンの脳内にずっと響いていたあのナンバーを唱える女性の正体って、ペンタゴンにいたあのシガ―すってる女性だったりするのか・・・
無事に?レズノフとの約束も果たせたのに最後まであの数字は聞こえてたんだよな・・ ってことはJFKの暗殺をすりこませたのは実はCIAとかアメリカ内部の組織だったりするのか・・ いや、それともあの女性はスパイとかだったり・・ ??
BOはいいゲームだった・・キャンペーンだけで十分楽しめるというか、いろいろ考えさせられるストーリー展開だ・・ こういう話しすごく好きだわ



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