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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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SEKIROで号泣した話
以下、壮絶なネタバレあるので注意



























SEKIROとりあえず、源の宮に到着したところ
破戒僧に「なんやねん」いってるところです

前々の記事で書いた獅子猿ですが、一時間真面目に向かえばいけました
結局はじめの形体は炎上が有効なのでずっと炎上させてました
第二のが難しい気がしました
しかしこの第二ですが、芦名の底にいったら復活してました
しかも第二形態で大猿を仲間に引き連れてきました
しかも狭い場所で戦う必要ありました
キレました
漁村の井戸を思い出しました
しかし倒せました
今度はそこに七面武者が湧きました
キレました
とりあえず村を進んだら籠かぶったモブがいて、にっこり
ミコラーシュかな??
おリンはかんり強く、完全に安置ハメしました
破戒僧はゴリ押しで行きました(カミフブキ
水に潜れます
ここまできて潜れる水に片っ端から潜り、数珠を見つけ、鯉をたくさん殺しました
道順にも裏から出会い、水生村の中でゲッツした目玉をあげたらひゃっほーうと言っててたのですが、そのご道順は狂いました
「道策道策、道策ぅ!」
が「潰して潰して潰してぇ!」と言ってピンクの肉塊に変えたあの人を思い出しました
さて、石も、花も拾ったので・・と御子様のところに行こうとしたら転送できなくなっており、どういう子??と思い地下牢からいけば、なんだか紫の服着た人たちが!!
天狗の言っていた「ないふのねずみ」らしいです
葦名城が責められてる!?
いまの葦名には弦一郎も形部もいないのに?!
こりゃ大変と思い、とりあえず一心様のところにいくと、エマどのに「しばらく天狗は禁止です」といわれしょんぼりしてる一心様がいました
御子様~~と思い天守閣にいくと、なんと父上が????

死んだのでは?????

しかも御子さまの血を狙っている??
父上に「お前の主はもうやめじゃ」みたいに言われるが、おいちょっと待て、と
ていうか、どういうめぐりめぐりで九朗を主としたのかがさっぱりなのですが
りゅういんの力は秘めているが、その力は開花せず・・ずっとじりじりと見ていた、ほかのやつに奪われまい、とすべく自分が育て上げた狼をつけたのか・・
などなど
おいちょっと待て、と言って父上に反発すると戦闘になります

父上、強すぎでは???

ここで一晩ねこみます
翌日になっても父は強かった・・

数珠を探しに行く(すまんがここは攻略を見た)
4っつ揃い、ここで8個に
これ以上はあげられねえ

しかし炎上技がけっこう効きます
のでとりあえず、様子見をして、勝てなければ忍具の最終奥義をゲットしようと思っていたところでかてました



動き下手くそです(しかも操作の邪魔になるのでBGMもボイスもオフにしてます・・ボイスだけはつけとけばよかった・・)

ていうか、この人は体幹削ってもかなり回復が早く、攻撃のすきもなかなかなく・・
です
あとこれはかなり逃げの戦法でやってますが、ガチ責めでそこそこ行けた時もあるんですが
ガチ責めが敵のバックステップがかなりかなーりうざいです
テンポがかなり乱されます

あとこの敵、禁酒、させますが(瓢箪は中は酒
けっこうあたるのでこのときは近づかないほうがいいです
大きなすきができるのは手裏剣二枚からの刀振り、これを近寄って奥義です
一回きりでもいいですが、奥義のが威力と回数が二回というのが安定すると思います

かなりぎりちょんでしたが、もっといろいろスキルゲットしてから再戦と思ってたのでここで勝ててよかった・・

と、そのご御子さまに会いに行き、香も焚き染め、いよいよ向かうぞ!となったときに
まさかの狼どの=嫁になりすまし
です
びっくり
そしてフラムとみたいな敵に食われてあらら~ここどこ~みたいなところに飛ばされるが、景色が春?になったかのような・・
冬の葦名はいずこに~

そしてそんなおり、九朗さまの独り言を聞いてしまう狼
エマと話すと「九郎様は死んでしまう運命」と
たとえ主の名であろうと死なせたくはない、とあらがう狼
(この辺でどんどんドラマチックになってきた・・それは狼が感情をむき出しにしてきたからかもしれない)
エマも「私もです・・たけるさまと巴さまがなにか知ってるかも・・さぐります」
とのこと
エマもなんだか刺客のようなことをする・・剣はつかえるらしい(しかも強いらしい

エマが「思い出せそうにも思い出せないのです・・ふたりの墓に向き合えば思い出せるかも」

墓、といえば、名残りの墓、という場所がある
そこに向かう
ていうか、そこがふたりの墓だったんか!!!!
エマがいる
景色はもう夜になっていた

エマ「そんな・・」
とひとりごと
狼「おい」
エマ「あ、狼殿・・」
エマがいうには、どうも九郎様を救う道は分からず、とのこと
いやいやいや・・と思うが追求しない狼
エマ「昔、ここには常桜がさきました。たけるさまが笛を吹き、巴さまが舞を舞い、それを私と弦一郎殿が見つめている・・そんな風景が好きでした」

ぐっと感動してくる・・

いまはそこにいた人が皆いない
桜もなく、たけるさまも巴さまも、弦一郎もいない
それを寂しさとして狼に語るエマ

エマが「昔からの知り合いに会いに行ってきます」とのこと
その知り合いは仏師であるらしい

仏師に会いにいくとエマがいる
エマ「狼どのもこられたのですね」
こられちゃいけないみたいな言い方
仏師「この荒れ寺はすきま風が強くてな」
と狼に耳打ち
これはつまり、盗み聞きしていろ、との忍者同士で繋がる合図
狼「わかった」

狼盗み聞きすると
エマは仏師に悲痛を訴えているのが聞こえる
エマ「九郎様を救う道は、りゅういんの力を得たものを殺すこと・・だなんて
それを知ったら、あの人は間違いなく、死んでしまう」


ここで号泣してしまった
思い出しても号泣

エマは狼のことを知り尽くしてしまい
そして情も芽生えたのだろう
九郎を救いたいのはもちろんだが、その唯一の方法が狼が死ぬこと、という
狼はためらうこともなく自分の死を選ぶことをエマは気づいてる
そしてそういう狼をおもって言えないというのがなんとも切ない
自分が口を封じていることでしか、狼を救えない


なんだろう、狼とエマの心の通い合わせがすごく好きなのかもしれないし
私がここまでこのゲームにのめり込んでることもあるのかもしれないし
ここまでけっこう苦労したこともあるのかもしれないし・・
エマの心配りが本当に胸にきたし
狼のことを知り尽くして、ることに胸が締め付けられるのかもしれない

ぶっちゃけ、ここまでガツンとくるゲームだったとは・・といま、泣いている自分にびっくり
半兵衛のイベントのところでも、かなりガツンとやられたのに・・

狼は、それをエマに問いつめる
エマは梟が最期に持っていた数珠をくれる
それを佛に念じたら違った過去の平田屋敷が見えた

平田屋敷に押し入った族は、ほんとうは梟だった

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