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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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2週目クリアしました
サードの二週目クリアしました。二週目クリアが条件で見られるムービー、歴史が変わった後のNYのクリスマスも追加され、これでシャワーシーン以外のムービーはみられたのかな・・
んで、二週目やっててやっとEDの意味が分かりました。

(※ネタばれ注意 あと解釈はいろいろ間違ってる可能性もあります、とりあえず思ったことを書いてるだけです。)


サードのラスボスはハイドなんですが、この戦闘の前に「私が死ねば、私はいつもタイムゼロに戻される」というセリフがあります。
初回プレイ時はなんのこっちゃって感じなんですが、このタイムゼロ=全ての起源=ツイステッドがこの世に生まれた日=ハイワンド(OD能力を持つ種族)が生まれた日=アヤがOD能力を身に着けた日=NYが壊滅した始まりの日=そしてそれは銃撃戦のあったアヤとカイルの結婚式
なんですね。
ここまでは、一週目でも分かったんですが、ハイドの「いつも戻される」というセリフには二週目できづきました。つまり、ハイドはここにいつも戻って、アヤが殺されるのを繰り返してみて、自分がハイワンドになるのをいつも体験していたんだ。っていう

それは悲しいことなのだろうか。
ハイドはどうも、「また戻ってしまったか」とどこか否定的な言い方でラスボス後にも言ってるので、戻ってほしくない、この連鎖を断ち切ってほしいとも思ってるのかもしません。

2010年12月25日、結婚式行われたシーンがこのゲームのラストシーンなのですが、
これは、ラスボスを倒すことでいけます。
ということは、これはハイドの意識に引っ張られることでアヤ(プレイヤーキャラ)の意識もその時点にもどったということなのかも・・というより、ボス戦は最後にODキルで決める必要があるのですが、その際ODキルをするとそのツイステッドのもつ意識と同調することができます(ってのも今回気付いた)
もともとツイステッドというのは「殺され、イブにODされたときにアヤが生み出した混乱とカオスとそう言ったものが飛び散って(たぶん、DNAレベルで?)その結果生まれた物体」なので、そのツイステッドの中にODすればアヤの記憶(混乱した記憶)が見られるし、アヤの記憶は曖昧なのでそれがムービーとして見せられれば、いい意味でプレイヤーは「これが真実なのか」と思わさえミスリードされます
あとはodキルすればDNAチップが手に入り、それでアヤのDVAチップの改造ができるのも、なるほどと。

んで、このラスボスではODキルしたハイドのもつ意識に同調したのかなと・・
んで、このEDシーンは、カイルとアヤの結婚式、のシーンです
そこにはハイド(主任で上司だったのは事実だったのか)と他のCTI仲間(ガブリエル、クレイ、とだれか・・)もいる
、でもアヤの傍にいるのはガブリエルとハイドとイブなんですよね・・他の皆が教会の外にいるのは謎・・なんで雪の中外にいるんだろう?でもこれはハイドの記憶(たぶん)だから事実とは違うのかな・・
違うんだろうな・・だってクレイは娘と一緒にいたはず・・
んで、そこに軍がやってきてアヤとカイルを殺す。
これはなんでなんだろう・・アヤは何か極秘の任務見たいのをしていて狙われていたのか?テロというより、普通にスワットみたいのがやってきたのが・・なんかどういうことなのっていう・・・
んで、目の前でアヤがころされ、妹のイブは動転し、姉を助けたいという思いで必死に姉を見つめてオーバーダイブというものを発動させる、

そしてここからアヤ視点のものは=イブ視点です
イブが中にはいった(ODした)アヤは超人的な能力でその場にいたスワットと全員ハンドガンでヘッドショットを決めると言う神技プレイ。しかしここら辺の記憶は「アヤ」が混乱しているためにずっと忘れ去られている
逆に、自分は銃を手にしていた、目の前に迫ってくる妹がいた、その妹はいつの間にか倒れていた(これはアヤにODしているのでイブの意識はここにないため) =私がイブを殺した? 
というアヤの混乱
そして「私はアヤなのにアヤではない?」という自分の中に「誰か(これはイブ)」を入れてしまった際に起きる混乱、が爆発して、そのままNYを壊滅させてツイステッドを生み出した
っていう話し(たぶん

つまりイブが必死になって殺してきたツイステッドというのは、アヤ自身だったのかもしれない・・アヤの一部
それがEDで2010年に戻されるとき、アヤは全てを悟って、その混乱を回避することに成功する
よってこの世にツイステッドは生まれなくなった
でもODしたことでイブは能力に目覚め、それによりその力を浴びたハイド、クレイ、ガブリエルらがハイワンドとよばれるアヤ(本当はイブ)と同じOD能力をもつ人種にかえてしまった
これをハイドは喜び、イブをいざなうが、それを阻止し殺すアヤ
これで歴史は変わった
でも最後に、イブはアヤを殺すんですが・・これは「こうしないと、歴史は完全に変わらない」からなのか
それとも自分は危険であると思ったからなのか
それとも歴史は変わったにしろ、今までの償いのためなのか

イブは姉を殺すことなどできないというが、アヤはイブと同調し自分の姿をイブにかえ(というよりお互いがODでもしあったのか中身と姿が逆になる現象が生じてる)自分ならうてるだろう、ということで最後の弾丸でイブの姿をしたアヤを打ちぬく
っていう

んで、歴史は変わったのでカイルは生き返る
カイルとアヤの姿をしたままイブは「結婚式」を行う、これは多分まだ残っているアヤの意識で誓いをさせたかったため?
それに満足し、カイルはイブを祝福し去っていく
「お誕生日おめでとう」というのはこの日はイブの誕生日だからなのか、それとも新しい人生をおめでとうの意味なのか
去っていくときにカイルが「永遠をさがしにいく」というのですが、ツイステッドしたカイルを殺す時(このボスけっこうきつい)そのあとのシーンで「永遠は君の中にあった」というのですよね・・
これもなんか好きです


ちなみに二週目で追加されたED後のシーンは、イブが雪道を歩いていると(あれイブだよね)
「4度目の誕生日おめでとう」と「誰か」にすれ違いざま言われるのですがあれは誰ですかね・・アヤ?

あとは、一週目に気付かなかったクレイのことなんですが
彼はアヤの結婚式でハイワンドになり、その力でもってデルタ隊にいてツイステッドせん滅の任務をしていた、しかしある時出会ったツイステッド=ルッソ?にODするとそこに亡くしたはずの娘がそこにいるのを見て(これはアヤがODした際、そこに見る幻覚と同じ)いて、これを壊したくなかった
だからそれを攻撃しようとするデルタを殺し、ルッソを殺した
そしてツイステッドに大量虐殺されたという歴史になったが、これは事実はクレイが虐殺した歴史なんですよね・・この歴史を変える際に「家族を大事にしろ」「俺のように間違うな」という言葉はすごく考えさせられる
クレイにはハイドが「大事な家族だ」といったり、しているし・・
ていうか、このクレイのエピソードが好きなんですよね・・なかなかに厳しいミッションだったのでそれも相まって
そしてこの歴史を変えた後、アヤの時間は初めてすすみ2014年2月にまでいく、ってのも(今までは2013年12月25日に戻されていた)感がい深いです

あとはカイルですが、彼がCTIを皆殺しにした、というのは・・?
なんで?
まだここら辺がちょっと理解できてないのでまた3週目をやって行こうかなと。

このゲームの話は複雑だけど、理解できてくるといろいろ線が繋がっていくのですごく面白い・・


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