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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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チェーザレcv諏訪部って、言われるまで全然気付かなかった件
ブラザーフッドかなりおもしろいです・・! 個人的にこのシリーズは1が大好きなんですが(もちろん2も好きですが)あのときと同じような興奮がここに・・!
その原因としては、
・1と同じように高位から地位や名誉をはく奪されて、ゼロより再スタートという展開
・基本的に育成などの作業ゲー的な要素多い
・地味に行動、でも見つかると街中でも派手に戦闘できる
戦闘たのしい
・周囲が敵、味方があまり信用できずに孤独感がつねにある
・アルタイルのときみたいな、白基調+赤のアクセントのはいったアサシン衣装
(アルタイルのバックモーションが死ぬほどに好き
でしょうか。

今日の感想メモは以下の3点で
1 裏切り者はだれだ
2 ごめんね、レオナルド
3 ルクレツァはブラコン可愛い
(4 アサシン養成学校)



まず、1ですが。
どうもキツネに「マキャベリはボルジアの外交官だ。裏切り者だ。ボルジアに通じている」との情報を得るエッツオ
そういえば、ヴェリが襲撃を受けた日、「私はローマにこれからいく」といって去って行ったんですよねマキャベリ 
それをキツネも思いだしてるみたいで、あの日あいつが去って行ってから襲撃を受けたとかなんとか
しかし、「あいつは有能なアサシンだ、仲間だ」とマキャベリを信じたいエッツオ
個人的にはこのふたりは2でもそんなにかかわりなく、エピソードでもそんなにでてきたわけでもないので(なので逆にBHですごく近い関係になってて吃驚したという)信じられないのはお前ら両方なのですが・・(酷い
ふたりでマキャベリを尾行することに。
なるほど、ボルジアの兵からなにやらを受け取っております。
しかしそのあと、「エッツオ、ボルジア兵からの情報です」といって、その情報を流してくれるマキャベリ
こいつは・・もしかして二重スパイなのか?
などと思いながら「それはどこで得た情報だ。こっそり兵から文書でももらったのか?」というエッツオ
まっすぐな心持のエッツオにしては皮肉を聞かせてます
「ええ、そうですけど・・それをどこで?」と聞くマキャベリ
「いや、ただの想像だ」と返すエッツオ
ここらへんのやりとりはマジでおもしろいですね。ピッコロマキャベリは歴史上の人物ですが、彼の唱えた君主論の精神はひどくボルジア(とくにチェーザレ)をささえるものでありながら、きっとエッツオにも惹かれるところがあったんでしょう。
けっきょく、彼の裏切りがあるかどうかはまだ不明。
しかしアサシンマスターになったエッツオを強く支えてくれる人ではあります


2ですが、この「ごめんね、レオナルド」というのはトロフィーのタイトルです
ていうか、2からこのトロフィーシステムが導入されてます。
レオナルドは2の後半より姿を見せず、どこにいったんだろう・・と思っていたのですが
どうやらボルジアにつかまり?そこで研究者として働かされていた様子
そういえば、ボルジア側には、有能な研究者がいる。とのことでした
ボルジア軍はみな重火器をもってるのですが、これもレオナルドの手腕によるのかな
そんなこんなで、離れ離れだった二人がローマでこっそりと再会 
「おお、友よ・・」と言い合いながら抱きあいますが、「こんなところボルジアにみつかったら・・」とこそこそしているレオナルド
ヴェリが陥落してしまい、レオナルドの発明品も皆壊れてしまったと嘆くエッツオに、「大丈夫、設計は頭にはいっております^^」と相変わらずのチャーミングさを見せるレオ
再会の印になのか、何かもらえるとなってとりあえずブレードをダブルブレードにしてもらいました
しかし会える時間もすくなく、まさボルジアに帰ってしまうレオナルド
最後に「ボルジアの兵舎に機関銃の設計図があります」と敵側の情報をこそっとおしえてくれる
機関銃とな・・?
それはまずい、と聞きその設計図を破棄するためにボルジア基地に乗り込むエッツオ
基本、誰も殺さない・・というのがフルシンクロ条件なのですが、
どうやっても俺には無理だ、ていうか、エッツオはこれをやったんだよな・・すげえや byデズモンド
ってことで、エアアサシンで数名殺しながら(不可抗力だbyデズモンド)潜入、設計図を焼く
そして火薬で基地を爆破し、それに兵が混乱してるときに、機関銃の最期の一個を馬車につんで逃げるエッツオ
レオナルドの武器とかはなんか操作がむずかしいんだよな・・ と2のトラウマを思いだしながら発射
しかしこれは銃撃戦な要領ですげえたのしい!かっこよく馬に乗った敵を撃ち殺しながら機関銃ごと最後に爆破
いやあ、はでです
ここの一連は全部ハデ(そして興奮する展開
そして爆破した時点で得られるトロフィーが「ごめんね、レオナルド」でした
レオナルドはその後どうしてるのでしょうか・・また会う機会はあるのかな


3 ですが、ルクレツアボルジアは例の宿敵チェーザレの実の妹です
そしてエッツオの愛する人(ていうか、いつのまにそんな関係になってるんだ)カテリーナ(←2で渡し船をしてあげたれいの人妻。夫はどうしたんだ。夫に内緒なのかw)を捕え地下牢に監禁しているやつです。
しかも街頭でカテリーナを引きずりまわし、「こいつはボルジアにたてつく女です!」とかなんとかいってる
こええ・・(遠巻きに見てるエッツオ
そんな折、エッツオ「ロドリゴとチェーザレを暗殺してきてください」とかマキャベリにいわれボルジアの城にむかいますが・・おいおいあまりにも時期尚早じゃねえのか・・と思いますがとりあえず・・むかいます(とてもじゃないが成功するようには思えない・・
フルシンクロの条件がだれも殺さないことったと思うんですが
やっぱり、俺には無理だ byデズモンド
でさっそく城に乗り込む前の橋のところで見つかってしまい大乱闘に・・・
とりあえず敵をせん滅し、奪えるものは奪って城へゴー
城の壁をのぼりながら内情を探りますが、ちょうどそこにはボルジア兄妹が・・
「またお兄様おでかけなの?」
「すまない」
「さびしいわ」
「はは・・私がローマの王になればお前を女王にしてやる。だからそれまでの辛抱だ」
「おにいさま・・」
とか言い合いながらなんだかおかしい展開に(早い話がディープキス+ルクレツアが体をしなだらせてくるので、まさぐってやってるチェーザレ)
エッツオ、ものすごく微妙な気持になりながら、また壁を上る。
とそこには捕らわれのカテリーナが・・
ルクレツアに折檻を受けてるシーンが
「あんた、お兄様と同じ馬車に乗ったでしょう?!!」
「え・・・?」
「お兄様に色目使ってんじゃないわよ、この雌豚が!!!」
とかいいながら、今夜兄に愛してもらえない、と知ったいかりなのか、カテリーナをぶちまくりなルクレツア
すげえ・・・・(エッツオ
とりあえず、こんなところにカテリーナを置いておいたらやばすとなり、肝心のロドリゴはここにいない、チェーザレもしばらく不在、となって「カテリーナを救出する」という目標をたて方向転換するエッツオ
なんとか敵を倒しながら(もう敵を殺さないという条件はやぶれちまってるのでお構いなしなエッツオというか、デズモンド)カテリーナの牢獄まで
しかし鍵が開かない
「鍵はルクレツアがもってるわ」というカテリーナ しかたがない、ルクレツアを探しどうにかする方向にまた目標を変換
ルクレツア、兄がいなくてさびしいところをどこかの男と一緒にすごしている・・・
「こんなところ、あなたのお兄様にみつかったら・・・」とかいいながらの男。しかし「ああ、あなたは美しい」とかめろめろな男(背徳な恋愛に酔うタイプか・・
男はそのあと去っていきますが、それをルクレツア 
「今の見た?お兄様に報告して」と部下に命じる
そして「同じ気持になればいいのよ。私のこの寂しい、気持を少し理解してほしいわ・・」とかなんとか
こいつはすげえ(相当なブラコンだ)・・・byエッツオ
そのあと、ルクレツアと対峙 
「あなたは、エッツオ・・・」
どうやらこちらの正体は知ってるようですね、では話は早い
「カテリーナを離してもらおうか」というエッツオ
しかし気の強いルクレツアにはそんなのも通じず、だれかきて〜ここにアサシンが〜 とか叫び出す
ちょ・・おまえ・・・・w と思いながらも、やってきた敵を倒し、逃げだしたルクレツアをおいかけ、タックル
して拘束 ルクレツアの首にブレードを当てながら牢獄まで進みますが・・
こいつが腕を振りほどいて逃げようとするのなんのwww その度タックルしては拘束を10回はくりかえしてました(ていうか、途中で道に迷った・・
「なんなの、あんた。捕らわれの姫をたすける王子気どり?」
「じゃあ、さしずめ君は意地悪な継母といったところか?」
とか、
「このままダンスでも踊ろうか?」
「下手なステップふんどいてなにを・・!」
とかいいあいながらカテリーナの牢獄までやってくる
カテリーナは無事に救出、かわりにルクレツアを牢屋に放り込み、カテリーナは「お返しよ」とかいってルクレツアを殴るける
すげえ・・・byエッツオ
そしてカテリーナをだきかかえながらの脱出 ここでも殺しちゃいけないというルールなどもう知らん、という感じでアサシネーションしまくりなんとか城外へ
馬に乗って逃げるが・・・
もう目立ちまくりです・・敵がわんさかあつまってるwwww
「エッツオ敵が!」
「カテリーナ、君は逃げるんだ・・」
とカテリーナの馬をさきにいかせるエッツオ
「でも、あなたは・・・?」
「ここに残って敵の注意を引くやつがひつようだ、だから俺は・・」
「エッツオ・・のばか!」
「カテリーナ?」
「こんなところで死んだりしたら、許さないんだから・・!」
とかいいながらも、その眼はあなたならできるわ、的な愛しいものを見る目をして去っていくカテリーナ
なんていうか、このシーン・・ベタですが好きです
そして馬から降り、ボルジア城の橋のところで戦闘です
時間制限(カテリーナが逃げ切るまで)とか、一般市民(敵が全滅or敵が逃げるor敵に攻撃されなくなる)になれば戦闘中止でOKなんですが、その後も戦闘マニアのエッツオ(というより俺デズモンド)は橋のたもとで敵の死体の山を築いただけであきたらず、市街でも自警団たちも手を貸してくれたりで戦闘戦闘・・
悪い噂がたてば役人を殺して、また戦闘・・・
とりあえず、また金がたまりました(死体からはぎとり

そしてチェーザレもロドリゴもいないいまのローマでアサシン、つまり俺らの力をつけ立場を逆転させよう!
という流れに
そしてローマをあのボルジアの配下より解放を!
とさけぶエッツオ
「それにはどうすれば・・・」というマキャベリに
「アサシン養成学校をつくり、使えるアサシンをふやすのだ」
というエッツオ
「あなたは・・またとんでもないことを・・」といいながらも、どうやら力を貸してくれるらしいマキャベリ
なんだかんだで、やっぱり彼はエッツオを支えてくれます
そして、エッツオのアサシンの卵をスカウトミッション、アサシン訓練ミッションがはじまるのだった

(4につづく)

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