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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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男色家~発言の謎(スパルタカス)
スパルタカスの前の記事で
一話目でスパルタカス(仮名)が「あの男色やろう」っていってるのなんで?とおもって英語で見た結果
男色家め!ってところ英語では「ボーイズラヴァー」ていってたことが判明
ボーイズラバーって男色というより少年愛というかんじだよな?  
んで、そのまえに「気障で傲慢で」ともいうのでローマ人を馬鹿にする言い回しのひとつとしてつかったのかも、と思い出す。
ローマはそういう嗜好をもった男が多いというのを知ってたんだな?
とふむふむと思いながら、はじめのあの会議でもかなり発言権あったし、頭はいいのかな、と思い出す。

そしてその部分は完全に英語じゃないとわからないニュアンスだな・・と思った
吹替えだけだと、いきなり「男色家」という言い回しにびっくりするし、その唐突さがほんとうに意味不明になる。
もっと意味不明にしてるのはそこでとなりにいる仲間が「おいおい、なんでやつの性癖がわかるんだ?」とつっこむところ。
え、そこ引っ張るんだ?っていう
カマ野郎、みたいな言い方で、男をタマついてない的なニュアンスで馬鹿にしてるだけならそんなに引っ張らないと思うんだけど・・
というのもここをファッグみたいな完全な差別用語を使ってなかったからなんだ・・
これも英語でなんといってるかで分かることなのですが。

つまりとなりにいた仲間は「ローマの社会をよく知らない(完全な田舎者)」とも思える、スパルタカスはローマの男というものを知っていた。

スパルタカスは頭がいい、というより、経験からでは?ともおもう
ローマ人と交流があって、あいつらは少年愛をこのむところある、というのを知っていた。
キザで傲慢、というのはすこし会話すればわかると思うが、少年愛を好むというのはどういう経緯なのだろうとちょっと引っかかる。

この主人公は、机上の論理などや本をよみ知識を蓄えるというより、経験をいかし自分の力をつけるタイプ、経験から学ぶタイプだと思ってるので。
あれ、もしかして・・
とおもう


このあとのあと、あたりの展開で、スパルタカスが妻と逃げてるシーンで
「この先、南にいけば自分の前住んでいた村がある」
という場面がある。
二回目の視聴できづいたが、つまり妻と住んでいた村では生まれ育ったわけじゃないんだ?
という
そして「そこには蛮族はやってこない」
ということをいう
襲われたことがあったんだな??
もしかして、村ハズレで襲われ、村にまでかえって助かったんだろうか・・
そしてそこで「じゃあローマ兵もやってこないの?」と妻が言うのに、スパルタカスは言葉を濁す
あれ、もしかして

もしかして自分の生まれ故郷の村はローマ兵にやられたことがあるのか?
その時はまだ子供だったのか?
そしてその時「ローマ兵は少年愛を好む」ということを、経験を持って知ってしまったのか?
という推測が成り立って


ああ・・ああ・・・・(妄想中)

となって、今脳内でぐるぐるしてます。


ちなみに、その男色家~の会話のとき、
知り合い「なんでそんなことがわかるんだ?」
スパルタ「いや、なんとなく」
知り合い「あはは」
スパルタ「笑うな」
とかいう、またもやもやする会話するんですが、ここ字幕では
「じゃあ、言い寄られないように注意だな」
「お前ってやつは」
とかいうんですよ


あと、ここで there is this tickle in the back of my throat

っていうの、

この意味がよくわからないの




あともうひとつの謎?
よく鉱山送りにするぞっていっておどしてるけどそんなに鉱山送りって酷いのか 奴隷でも最下層がいくのかな

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