忍者ブログ

memo

その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久しぶりにスプセルをやって(再燃
私が箱LIVEのゴールドをやめられない理由のひとつ。
スプセルCのcoopが好きだから、面白いから。
一番たくさんやっているゲームはここ最近はバイオでしたが(6は1000時間くらいやってると思います(PC、PSでもやってるので)、リベレもそのくらいやってます)しかしこのスプセルはやってる時間と回数がそれ以上に思えます。

このゲームはやっぱり面白いと思うんですよ、coopのシンプル操作ながらも豊富なルートは未だに無限の可能性を秘めております。
プレイ初めて二年以上はやってるのですが初めて知ることが必ずある。この間も久しぶりにcoopしてて初めて聞いたセリフもあって感動しました。
そしてその時のcoopプレイを動画録画させてもらったのですがそれを何度も見直しては、自分のヘボさに気づき、プレイ時には気づかなかった相方さんのナイスフォローっぷりに感動し、そしてアーチャーとケストレルのコンビの魅力に気づいてます。
今、その動画を繰り返し見直しながら、ふたりのセリフ、掛け合いを書き出していてbotつくってるんですが、(https://twitter.com/SCC_AKA_bot)ふたりのセリフの多さ、微細な言い回じを変えていろんなバリエーションがあることに気づいて本当にすごいと思ってます。
例えば、ふたりのDMAキル発動時のセリフで

アーチャー「戦闘準備よし」
アーチャー「おい、こっちは準備OKだ」

ケストレル「ターゲット補足、準備を整える」
ケストレル「準備よし」 
ケストレル「準備は出来てる」

ってバリエーションがあるのですが、準備ってセリフがどんだけ好きなんだってのもありますが、微妙な違いを全部入れてランダム発生にさせてくれてるのが本当に素晴らしす。
ちなみにアーチャーは「OK」ってのもよくいうし「よし」「りょーかい(字幕では「了解」だがこういってるように聞こえる)ってのもよく言う、上に音域の振り幅もかなり大きく抑揚をつけているので喜怒哀楽というものを感じる、逆にケストレルのトーンはほぼ同じで(始めの頃はとくに)機械的とかストイックさを感じる。ふたりのベースになる音の高さもテノール、バリドンぐらいの違いがあっていい。

あとは今回セリフを見直して気づいたのが
始めのドアを破るシーンのセリフ(サウナの部屋)

「よし、行こうぜ。賭けてもいいが、シチェフはドアの向こうだ」「ふたりでドアを破れば、敵を無力化することはわけないはずだ」「OK,さっさとやるか」

これはアーチャーが素っ気ない気がします。なんていうか、陽気ではあるがそんなに心を許していない、「ふたりで」というのを言ってるのがケストレルの方ってのが意外でした、ケスのがチームプレイを意識している(しかし「相棒じゃない」とも言うので馴れ合いはしたくない)

しかし驚くべきはこのあとのドア開場のシーン(レソフスキーの部屋)
アーチャー「賭けてもいいがターゲットはこの中だぜ、2人で同時にぶち破るぞ」

ここで今度はアーチャーが「2人で」って言ってる
無意識だと思うのですが、ケストレルに言われた「ふたりで」を受けて自分も言うようになった・・?(って思ってます
(あとどうでもいいのですが、字幕でケスだと「ふたりで」アチだと「2人で」です、この違いは文字数の違いでそうしたのか、それともケスは英語は若干たどたどしいということであえて平仮名表記なのか・・)

ふたりはこうしてこのあとも、お互いの言葉を知らず知らずのうちに覚えては、自分のセリフの中に「以前相方に言われたセリフ」を組み込んでいくように思えます
最後はふたりはお互いの特徴を残しながらも、まるで数十年連れ添った相手のように言葉を交わし、自分の言葉を相手の色に染めている
それだけに濃密だった10日間なのだとも思います
そして、最期の最期にいうセリフが、そんなふたりのお互いに言い合った言葉
「命令は命令だ」(ケストレルが「宮使いは辛いなけストレス、命令は命令か」を受けていう)
(アーチャーもケスのセリフを言ったかと思うのですが、すみません今回録画できずにど忘れしてます)

最後には自分の全てを受け継いてくれる相手、とも思ったのかもしれません
近い相手過ぎて自分と相手の区別がつかなくなったのかもしれない、ていうか、殺された理由はそれもあるんんではないだろうか
そもそもなんでこのふたりを組み合わせたのか、エシュロンの考えは不明です

はじめから殺すつもりの二人だった、でも生き残ってしまったなのか
エージェントを毎回任務の度に殺してるはずもないと思うのですが(リードはサムさえ手に入ればという考えだったのか・・?)


話変わって、私が動画録画を始めたのはこのスプセルcoopのストーリーを撮りたいがためだったんですよね・・・しかし撮り方がわからない、撮ったはいいが音だけ入ってない、とかいろいろわからないことが多かった。
最近それもなんとかできるようになり、音声入り(実況みたいな)のもとれるようになった、しかしこのスプセルは遅延(これはビデオゲームには発生する宿命です)すると本当にプレイできない・・おまけに暗い・・という困難がありました
なので念願叶って本当に感動してます。そして長長とお付き合い下さったフレさんには本当に感謝です。

ちなみにこれはハンターソロの動画です、見る分にはわかりませんが、やってると分かる。これ、相当やりにくいです・・(遅延するので)
かなりラグがあるアメリカ人あたりとやってる感じです
あとはやはりコンシューマ版のキャプボはコンポジットなので画質音質が悪いですね・・



HDMIで複数端子持てるやつもあるそうなのですが今のところそれで録画できる方法がわかりません・・のでこれで我慢


そういえば、まだブラックリストを全然プレイできてないのですが、フレンドさんには是非すべき、そしてコンヴィクションはもちろんそちらを是非録画するべきとまで言われました
すごくいい話で、いい展開みたいです(?
どんな展開になっているのか気になって仕方がない上に、そろそろネタバレがwebにでてくると思うと怖くて仕方がないです
ブラックリストは絶対自分で確認したいので、wikiも見ないようにしてます


(ツイッターメモ)


セルゲイは偉い人なの?っていう話題が出たけど、偉い人というよりシチェフが偉い人を呼んでる時にキッチンの見張りをしている人物、そのキッチンはVIPルームへ続くのでまあ重要エリアを守ってる人なんだろう
そしてレソフスキーを殺しておきながら「トラブルは片付いた」の一言で済ませるケストレル・・武力行使、抵抗されれば殺すのも構わないって言われてるんだろうが、「レソフルキーは殺した」ぐらい言えばいいのに・・
あと、シチェフのサウナを開けるとき「ここにいるはずだぜ」「よし二人で開けよう」って二人で~っていうのはケスなんだね・・んで、次のレソフスキーの時にはアーチャーが「よし二人で~」って言ってる ふたりの会話は交わされる事にどんどん長くなり、相手に影響されたセリフを言うようになる
ものすごく細かいことだろうけど、これ、凝ってるなあ・・・と あと「賭けてもいいが~」ってアーチャーは言いすぎ
ていうか、最後まであいつらどっかのマフィアが乗り込んできたぐらいにしか思ってなかったんだな・・っていう
あとSVRとFSBとGRUが全くなんのことかわからなかったw トムクラの話わからなすぎる・・(自分馬鹿
ヴォロンに協力してるのがSVR(ロシア対外情報庁)、レソフスキーが「FSBか?アルメニア人か?」って言ってるFSBは ロシア連邦保安庁(反抗分子を取り締まってるところ?)、GRUはロシア連邦軍参謀本部情報総局  もうよくわからない
アルメニア人、ってのは取立てに来るっていうイメージで言ったのか・・ユダヤみたいに商人の民族っぽいしな・・でもよくわかってない・・

そういやコンヴィクでも相方のソナーの色だけは暗闇でも見えるんですよね・・そこだけ色がついている。 あれいい、あの演出いい。 どんなに世界が白黒になっても、そこだけに色があるっていい

なので自分の中のアチとケスのイメージソングはこのfireworkなのです ふたりが初めて手をつないだ瞬間(ヘリの乗ったとき)に上がっていたのも花火なんです ていうか、あのふたりはロシア大使館後から距離が明らかに縮まってるのです

アーチャーが先にヘリに捕まって「ほら、掴まれ」って行ってケスに手を指し伸ばすのがいいんだよな・・逆もいいけど 今までケスは人は信じられないと思っていて、ひとりで生きてきて人間不信とかあったと思うから、自分をそういうどん底から救い出すっていうか、手を取って高みに上げてくれる、って思える人がアーチャーだったんだろうな・・しかもバックには花火(しつこい

拍手[1回]

PR

コメント

コメントを書く