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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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Cassidy Haleyの退廃的な魅力
Cassidy Haleyは5年くらい前に知った歌手、パフォーマー
昨日シンガーソングライターでもあると知ったので、曲つくってるのも自分なのかっていう

この人は自分がアンダーグラウンドでやってるトランスセクシャルサイトとでちょっと注目されたPVがあって、私はそこで知りました



⇒こっち側の人の表情の演技が最高←が目を瞑って意識朦朧としてるときにだけ愛しいものを見る目をしてくる



これ、昨日久しぶりに見たら、あまり色褪せてない美しさがあった

このPVは「this time」という曲です。
キャシディが(左)がギャラリーの見守る中、裸でずっと右のイケメンと殴り合ってる
そして途中でキャシディが殴られ血を流して倒れたのを、右の男が抱き抱えてキスをする、そして右の男は勝ち誇ったように退場。しかしむくりと起き上がったキャシディはその男を背後より捉え最後は滅多打ちにして動けなくする
みたいな映像
歌詞を見る限りどうも別れ話を切り出されるカップルをテーマにして「私のそばにいて」みたいなこと言ってるのでそれをまあイメージした映像なのかなあ・・とかおもうけど
キャシディの嬲られっぷりがあまりにもひどいので、この人の被虐願望が見事に具現化されてる作品でもあるなあ・とか

ついでだからほかの映像も見てみようとつべでPVや動画も漁ってました
お世辞にも歌が上手いとは思わないのですが、聞けば聞くほどけっこう病みつきになるメロディーと舌っ足らずな歌い方ですほんとうに
はじめアダムランバートのよう?とかグラム?とか思ったんだけどちょっと違うかなあ
なんていうか、いつもメイクしてるけどデスメイクっぽいのでアダムみたいなキラキラではないよ、映像も退廃的だし

んで、いろいろPVをみたんだけどいまのところ映像化されてるのははじめのシングル、二番目のシングル(これはthis time)あと3本くらいかな、アルバムも3枚くらいだしてる感じなのでまあそんなに多くない。

その中で、このビデオが一番過激だった


んで、細かいことだけど⇒の人がきちんと←(キャシディ)の頭支えてなであげてる仕草してるのが細かい


ちなみにこのあとキャッシーはきちんとこちらにカメラ目線決めながら男の股間に顔をうずめていきます

バーテンダーの衣装でレザー着た客にカウンター越しに口説かれて奥に入ってご奉仕とかベタだけど萌える・・
ちなみにこのふたりは股間もみ合って踊ったり、カウンターの上でいろんなことしてます
あとこのビデオではキャッシーは上半身裸で狂ったように踊ってます・・

これをみて感じた自分の感覚はみな同じようで、やはりゲイ向けにかなりフィーチャーされてるんですが、まあそれ狙ってんだろうとは思いつつ、
でも綺麗なのよねえ~なんなんだろ、この退廃と背徳美
好きな人はすごく好きだと思うわ、自分も

ていうか、ビデオでのこういう絡みがほんとうにようできてる~
そしていつもいろいろ相手に好きにされちゃう側なのね~

やっぱり被虐願望強いんだわーむふー

ということで今大好きなこのバーテンの曲「Whiskey In Churches」を紹介




二枚目のアルバムにはいってます。
これ


サイトで曲買えるっぽいけど、ここで全部フルで聴けてしまうという・・・ ていうか、どうでもいいけどこの写真でみるとDAのエルフみたいな化粧だな


歌詞(自分のクソみたいな日本語訳つき)


I went downtown to the bars
ダウンタウンのバーに行って
Looking for God in the Jack Daniels
ジャックダニエルの中に神を求めようとした
Will I find him in a strangers arms tonight
でも知らない男たちに抱かれる男を知るんだ
Whoa
Walked on in, checked out the scene
そばにより、その場面をみてみると
Wasn't looking good, were you looking at me
醜悪だった、でもこっちを見つめていたね
Well I could see the devil in you
君の中には悪魔を見て取れたよ
but I was looking for God so I pushed on through
でも自分が探しているのは「神」だから、そのまま通り過ぎたんだ
singing
歌おう
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God
おお神よ・・!
Well you could be alright by me
君はなんだかいい感じかも知れない
But then again so could he
But let's have a drink then we'll see
飲もうか、そうすれば見れるかも
Where we're gonna end up tonight
どこで僕たちは根を上げるかな?
I said where we're gonna end up tonight
I said where we're going end up to-night
I said

僕は「僕たちはどこまで行こうか」と言った
「どこまで行けるか」と
僕は・・
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God

神よ・・
Well maybe this could be
これはおそらく
the catalyst for my big epiphany
神の出現のための刺激
That'll lead me towards the light
それが僕を明かりのもとへ導く
Or maybe, maybe, maybe
もしくは、もしかすると
The devil's more my style to-night
悪魔、が自分のスタイル、今夜は
To-night
今夜は
I said
僕は言った
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God

神様・・
I said
僕はいった・・
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God my God my God
Oh my God

神様




ええと、酒飲んで、いい気分になって、男とセックスしたみたいな歌詞なのかな?(無能
チャーチinウィスキーじゃなく、ウィスキーinチャーチってのがなんだかニュアンスとしてわかりにくいような
酒を称えるものではなく、信仰の中にある悪魔みたいなものを感じてるのかも?

この人そういや、どこか背徳といったのもわざとジーザスイメージさせる表現をするから



これもPVのひとつ、



愛情もってつくりあげた、自分の作品(神々しい)



なでてるだけじゃ物足りなく、キスをすれば



その彼も意識をもって、自分にキスをしてくれた
(このあとずっと絡み合いながらキスしてる)


これは過去の自分の作品、それにも愛しそうになでている





そして彼もキスをしてくれた



これは一番初めのPVなのですが、白塗りの像たちと乱交みたいに最後はなってます。
歌詞みてないのであれだけど、また機会あったら見ておこう


男とキスするのが彼にとってはノーマルな感じなので、新作で女性とキスしてて変な気持ちになった・・でもそのときも彼は受身だった・・オウイエイ


キャッシーは海外での知名度もそんなに高くないしと思うし、日本ではそもそも聴いてる人いるの???ぐらいのレベルだと思いますが、私は今後も密やかに応援していきたいと思うのでした

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