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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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FF13-2 クリア後の楽しみ
ネタばれ注意



ff13-2を一週クリアすると、再度ヒストリアクロスに戻されます。レベル経験値、すべて引き継げております。そしてクリアして初めて見られるEDがあります。それがパラドクスEDというのですが、時代と行き場所を選択するさいにRBボタンで「ゲートを閉じる」ことでみられるという仕組み。
これはちょっとやり方が分からなかったのでwikiなどを見ながらやってみました。3つほどEDをみました。
全部で9つくらいあるみたいですね。このヒストリアクロスより簡単に行けそうなので二週目とかやらないでも大丈夫そう。あとはパラドクスEDのフラグを含め、クリア後にゲットできるものもふくまれる、フラグメントをコンプリートすることで真のEDが見られるそうです。シークレットムービーとか、すごく気になるので絶対に見たい・・ていうか、FF13-2は実績全部解除したいなあ・・60%くらいは解除できてるのですが、まだ300Gぐらいなんだけど・・全部でどのくらいあるんだろう?

それでパラドクスEDですが
一つ目に見たのがアトラスの謎を解明するED。
ゲートを閉じた状態でAF005のビルジ遺跡に入ると、閉じないで入った時と同じようなストーリー展開になります、微妙にカットされている部分もありますが。一度見た展開をもう一度、結末や謎を知った時点でみるとまた違った展開がありますね・・
そこでアトラスを機械で弱体化させないでガチ勝負すると、パラドクスEDにいけます。アトラスはどこからきたか、あの機械生命体はなんだったのか・・が分かります。セラとノエルがすごく生き生きとしててノーマル一週目EDより前向きな内容で良かったです・・・
しかしこのアトラスがけっこうきつかった。ラスボスより明らかに強いです。ラスボスで安定してプレイで来ていた
アタッカー、ブラスター、ヒール、の組み合わせではかなりきつきつでした・・
でもなんとか勝利
そういえば、アトラスを星5つで倒すと実績解除みたいですね・・一週目は初めてのボスってこともありかなりグダってしまったのでもう一回やり直したいです

二つ目に見たのが、プリンED
プリンを制す者はプリンを制すとかいう・・
すごいシュールと言うか、ギャグと言うか・・ノエルとセラがモンスターになってみたいな展開が合ってすごくなんか「なんだこれはwwwww」感がはんぱなかったです
EDとしては面白い感じ。おもしろ要素として入れたのかなあっていう。
んで、ここのボスはそんなに強くありませんでした、ラスボス同様にアタッカーブラスター、ヒールですごく安定。スノウもいるのでますます安定。

3つめに見たのが、ヲルバ郷のもの。これはカイアス戦闘をまた行うのですが、一週目でもけっこう苦労したのですがこの真カイアスがすげえ・・きつかった・・
いや安定した戦い方はできるのですが、ものごっつ時間かかる。
ここもラスボス同様、アタッカー、ブラスター、ヒーラーでいったのですが、駄目です、ダメージ与えられるけど敵が回復してしまうので間に合いません、攻撃メインでいっても回復しないといちげき食らった時死んでしまいますし・・ってことで、はじめてジャマーをボス戦で使いました
ブラスター(ノエル)、ヒール(セラ)、ジャマー(モンスターで一番強いもの)
でいきブレイクしたらパラダイムシフトで3人ともアタッカーにしてダメージ与える
を繰り返します。ジャマーをかけて行くと敵のHPの回復上限が少しずつ削られていくんです、本当にわずかですけど・・でもこれが良かった
多分、いままでで一番苦労したボスでした(オメガも戦ってみましたがまだ勝ててないので、あれはのぞきます)
そしてこのEDで見られるのがクリスタルになったヴァニラとの会話。
プリンのおもしろ(というよりよく考えるとシュール・・)EDとは真逆のシリアス路線。
とてもいい話でした、ていうか、ヲルバの雰囲気が好きですね、ダンジョンとしてすごくいい。海辺のきらきらしたかんじ、建物の陰よりあの海辺にでたときの光のさしぐあいとかすごく好きです。
ていうか、一週目はここのカイアスに勝てないで、ずっとこの海辺でレベルUPしてました・・

これらのEDは一度見れば、その時代のゲートは解放されるのでいつでも見られます。こういうところも嬉しい。あとは二週目?だとセーブ時の画像が変わります。セラとノエルの顔があったのですが、その二人が消えているっていう・・ すごく切なくなりますが、ああいう演出はいいですね・・

そしてこのクリア後のヒストリアクロスですが、ここではヴァルハラに行けます。
カイアス視点で語られるライトニングとカイアスの戦闘。
このカイアスがプレイヤーに自分の信念を語りかけるみたいな演出はいいですね・・これもクリア後に見られる彼の一面でしょう

そして見られるシーン、これはFF13-2の初めのシーンですが、じつは一番最後のシーンでもあるという、
ヴァルハラにいるライトニングには時間と言うものがありません。

地上の時間軸と考えれば
この戦闘の前に、ノエルとセラのところにいき「これからカイアスと戦ってくる」と言う(ラスダン前)
その際、「戦いが終わったらまた一緒に」というセラに「前だけを見ていろ」というライトニング
そしてその戦闘となり、その途中でノエルを拾い、セラの元に送る、(これがはじめのシーン)
ライトニングは彼と会うのは初めてではなかった、だって戦いの前に会ってるのですから
戦いでライトニングは死んだ 「済まないセラ、もうお前を守れない」というのがそれを表していると思います。
んで、そのあとライトニングを倒したカイアスとの戦闘(ラスボス)です。
そしてカイアスのカオスの心臓が殺され、女神も死に、この世に混沌が生まれた。
カイアスの目的は女神を殺すこと、世界に時というものをなくすことだった。
それはユールの時間に縛られた運命から解き放ちたかったから
しかし女神を殺そうとしたらライトニングに阻まれ、そしてセラとノエルにも阻まれた
でもノエルに殺してもらえた。予想とは違ったが、自分の心臓は女神エトロと連携しておりこれで女神を殺すことにもなるのだと思えた。
自分が死ぬのは予想外だったけれども、ユールの呪縛を解けるならこれでもいいと思えた
それってノエルが「ユールが生きるなら自分が死んでもいい」って死にゆく世界でいっていたのに近い
でもそのときノエルはカイアスに「ユールに優しくしろよ」と言っていた
でもそれにカイアスは「優しくなくてもいい、救えればそれでいい」と言ってた
そしてユールは「カイアスとノエルがいるならそれでいい」と言ってた
3人は、すごく親密で思い合っている。でも価値観、考え方が違うんだと思う
それが世界を巻き込むものになってしまった

13をやってないので詳細は不明でもうしわけないのですが、この13-2はこの3人の意見の食い違いを軸にしたドラマだと思います。タイムパラドックスなどもありますが、それ以上にこの3人の関係性がすごく・・いい
セラはそれを見る傍観者です、そしてノエルを思っている戦友です


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