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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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のだめの感想 (再録)
前のブログからの再録、転載

久しぶりにタマキン萌えがまたやってきたので、カテゴリまたつくりました
彼のは出演作のDVDをほぼそろえているのですが、見れてないのが多いんですよね・・鹿男とか初回版を持ってるのでそのうち見たいです
ていうか、たまきとかマットが好き言ったら知り合いに「やっぱりね、あんた面くいだものね」言われたんですが、綺麗な男が好きで何が悪い
ちなみに、玉木を有名にさせたのがのだめで、マットを有名にさせたのがWCだとしたら、なんというか彼らの美しさとカリスマ性を引き出す役に出会えたこと、ぴったりの役に出会えたことが彼らの分岐点だったのかなあとか
玉木は殴者とかMWのときの美しさも半端ないですけど、やっぱり一番好きなのはチアキですよね、指揮をするシーンの彼はやっぱり美しい(とくに劇場版前篇の1812


というわけで、いつ書いた記事だこれってくらい古い記事な気がしますが再録






このドラマがはやったとき周囲がかなり「ちあきさまちあきさま」言ってて、うぜええええと思っていたんですが、今まさに私がその状態です。笑うがいい
ていうか、なんで私はこれを当時見てなかったんだと問い詰めたい。いっしょにきゃいきゃい(?)したかったんだぜえええ
ていうか、このDVDを買ったのは、本当にきまぐれだったんだけど
(つか気まぐれで二万近くするDVDを買うとかおかしいけど、私のアベレージはそんなもん)
まあ原作が好きだったし(コミックスそろえてた)、評判もいいみたいだし、ってことで買ったんですけど
そして今回見たのも、たまたま未開封だったのを発見して、時間つぶしというか(仕事からの)現実逃避からみはじめたんですけど、
マジでおもしろい
原作の面白さをいかしながらも、オリジナル要素いれてるし、そしてなにより脚本+演出+キャストが神かかってる・・・
ラストというか、最終回=クリスマス、を見越したストーリー展開もさることながら
近づいては離れ、離れては近付く主役の二人がとっても魅力的です。
そしてそれをとりまく仲間たちも個性ありながらも、温かく・・そこにも各々のドラマがあってよかった
本当に、ドラマの軸ともなる脚本+演出+キャストがゆるぎないのですばらしいです
これにつきる

いろいろ述べるとあれなのですが、ピックアップして簡潔に述べると

①音楽
これは全編クラシックです。無音になるのがないくらい、BGMにばんばん使われてます。
しかしそれが耳ざわりでないのがすばらしいところ。
オリジナル曲?はプリごろたの曲かおなら体操の曲くらいです、たぶん・・
ドラマにありがちな、タイアップ曲みたいなのもない。
そういうところはかなりストイックな作りで、それが逆によかった。
きっとこのドラマを見終わる頃にはクラシック大好きになってるはず。私も、大好き、というのを再確認。
そしてそのクラシックのアレンジもうまい。使いどころもうまい。
ラプソディーインブルーは大好きな曲だったので、これがEDのみならずかなり頻繁に使われていて嬉しかった。
あとは演奏シーンも、キャストはかなり練習したんでしょうね・・本物そっくりとまではいかないでも、かなり弓はこびやピアノ演奏などがさまになっててすばらしかった。
とくに、ピアノ、ヴァイオリンにくわえ指揮までやってのけた玉木はすげえです

②思い出のシーン
思い出と言うか、好きなシーンはそれこそたくさんあるんですが・・
一 番好きなのは、飛行機に乗れない千秋の深層心理をさぐるために、のだめが催眠術をかけ、千秋が自分の記憶から消してしまっていた過去の事実を思いだし涙を 流し・・というところ。感情がぐっとたかまるシーンで、思わずうるっとしました。そして最後に、千秋の手に時計を握らせ・・というのも好きです。
恋愛要素とかそういった表現こそないものの、すごく素敵な二人のシーン。このあとのだめが一大決心してピアノに打ちこむ、という流れもよかったです。
あとは最終回の、のだめの実家までストーキングしてやってきたチアキが(笑うところ)のだめを河原で抱きしめるシーン。
まあ見せ場、ですよね・・ここは・・!
ていうか、この作品は極端にラブシーンが少ないので、これが唯一?と思える感じですが、最後の最後に見せてくれて感動でした。つか、チアキがもう乙女すぎる件
どうみても、女々しいのはチアキ、泣いてばかり、でもそれがいとしいつーか、可愛いんです
というのを漫画のとき以上に感じた。玉木千秋、の乙女度マジパネエ・・


③BLシーン
BLていうか、まあ腐シーン?
原作ではかなり、男にもおモテに千秋様、というのが描かれておりそれの最たるものが姿はごつい男でも心恋する女の子、の真澄ちゃんなんですが
真澄ちゃんきましたね・・本当にこのキャラいなかったらどうしようと思っていたのですが(アンティークで魔性のゲイ小野を描かなかったことをいまだに根に持ってる)いてくれてマジうれしかった・・!
つか、真澄かわいいです。まじかわいいです・・
どこまでも千秋にきゃっきゃっしてるのがかわいかった。でも男らしいところもあったり・・本当に愛しいキャラです。
つか、最後の最後に千秋が「一緒に来てくれ、真澄」って名前を呼ぶんですが、そのシーン好きです。チアキがかっこよすぎた、あの澄んだ眼でいわれちゃあ、真澄じゃなくても惚れるわ・・
んで、まあ真澄ちゃんをきちんと原作通りにえがいてくれて(いやそれ以上かも・・)
それでけっこう満足していたので、それ以外のBLシーンはまあいいやなくてもどうせ地上波ドラマだし
アンティークの原作いかされなかったし(しつこい)・・
とか思っていたんですが、
ありましたありましたBLシーン
ガチの、男×チアキ、というのがあるんですが、まあヴァイオリニストのゲイ君(名前忘れた)が、チアキのきがえシーンをみて、はあはあする、→「焦らすなよ・・!」→「え・・?」→そのあと「千秋が好きだ・・!(抱きつこうとする(のを真澄がとめる))」とかいう展開
これが見事に再現されていた・・スタッフパネエ
あとは新春スペシャルで大男に襲われるチアキ→「うああ」→おとなしくしろ・・!→「や、やだ、男の人同士で・・!」(周囲)のシーンも再現・・つか、こんなシーンあったか・・?(覚えてない
あとは飛行機が怖くて、機内で峰の腕にしがみつく千秋→「やめろ、お前・・!周囲に誤解されるだろ・・!(by峰)」のシーンも再現・・
本当にパネエです
つか、どれもこれもチアキ受けです(?)
そして玉木チアキ受けシーンは見ていて非常に非常に・・こう・・やばい気持になります
本当に、スタッフどうしてくれる・・

④BLじゃないけど・・
とりあえず、チアキ関連でむらっとしたシーンは多いです。
それはまあのだめとのシーンなのですが、そもそも千秋の美しさとか色気というか、そういうのはのだめの傍にいて非常に生かされるからだとおもわれ。
んで、千秋はコミックスのときからつねづね受けだと思ってましたが、今回ドラマでそれを非常に感じました
このどらまは、ものすごくのだめ×チアキです
新春ドラマの方で、のだめを抱きしめようとして、拒否され悲しむチアキ
すごく傷ついてる・・
そのあとも、ブリッジの上で「もういやだ・・、この・・俺がここまでやったのに・・!お前との恋愛はつらすぎる・・」とかいって泣きだしてしまうチアキ(ほんとうにどこまで乙女なんだ
そのあとのだめに蹴られ、首を絞められ、最後は「ご、めん・・」とか謝ってしまうチアキ
本人は不本意みたいですが、そのあとものだめのだめいってるあたりが、どうしようもないMです・・
そしてそんな恋愛ベタで、ひとりでもだもだしてしまうチアキがかわいくて、かわいくて
みているこっちがむらむらします
二人のキスシーンは、本編の途中あたりに一回(のだめが寝ている千秋の口周囲?にぶちゅとするのが
あるのですが、このときもまあ
「これくらい、眼をつぶってやる」とかいって狸寝入りなんですが
ほんとうに、これが玉木千秋が演じると、嫌味なくらい様になる・・
ていうか、このシーンのチアキがエロ美人過ぎた
キスをされるのを前提でその美顔をさらしてねてるとか・・・
どんだけナルし―どんだけ誘い受け、って話です
このシーン好きです、マジでむらっとした。
あとはキスは、新春の最後にもあるのですが、ここでくるとは思わず・・かなり不意をつかれてしまいましたが
このシーンも好きでしたが、あの最後にキスをねだるのだめに、にししってわらいながらうずまきをかくチアキにむらっとした。
あの顔の近さやべえ 
ていうか、わくわくしてる感じの顔がかわえええ
つか、誘い受けキスもですが、のだめ相手にたくらむ顔をする玉チアキ、が好きな気がしてきた(私が
いや、のだめに泣かされるチアキも好きですが・・
あとはホテルで、ベッドから足だけ見えるチアキがそれをもぞもぞとうごかし
「ああ、なまごろし・・!」ってのだめがそれをみていうんですが
本当だよ・・・なんというお預け状態 と思った
あの長い足指がなんんかもうエロイなあ、・・・っ、本当にえろいなあ
ていうか、あの指の動きは相当にやらしかった あれはエロイ マジでエロイ
おまえ、絶対のだめが自分に触れられない場所にいるの知ってやってるだろ !!!
つか、チアキつーか、玉木は手とか足がマジで綺麗だなあ・・
指揮してるときにも指の美しさをかんじるけど、一番感じたのはそのホテルのシーンと
あとは新春ドラマでのだめを抱きしめ、
(出会ってからいいことばかり・・ のシーン
のだめの背とそれに触れているチアキていうか、玉木の手が綺麗だった
こう細くて長くて、むらっとした
はあ・・(賢者時間

つか、他にもいろいろ語りたいのですが長くなったので股今度
つか、ほんとうにいろいろごちそうさまです
そしてこれを機にいろいろ玉木DVDやら雑誌やらを買ってますが・・
はあああ・・・・


つか、話変わって、玉木はゆうきゃんににてるね?
と思うシーンがあるんですが、この黒シャツ着てるシーン(サムネにもなってる



顎したから首あたりがうつると、本当に作りとか似てる気がする
でも声はあんま似てないな、声は玉木も相当にいい声と思う

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