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その時好きなものや思ったことなどをゆるく語ってます(ゲームとアニメ、ドラマ、他) ※はじめに、をご一読ください

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2014のGOTY
みたいな、まあ順位はつけないので点数化します、的な

年内にできなかったので年明けにやるスタイル 
ちなみに昨年の2013GOTY


2014発売のものだけではなく、2014年プレイ・クリアしたゲームを挙げます。


※ゲームによっては口悪く罵り、酷評してるのも多いので、自分は好きなゲームがある、ひどく言われるのを見たくないって人は見ないほうがいいです

点数は

(重要)×2
ストーリー
キャラ
個性
リプレイ性
操作性

(まあ重要)×1
グラフィック
BGM
熱中度

(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系

(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き



一月

①アリスinナイトメアリターンズ

(重要)×2
ストーリー 7
キャラ 9
個性 9
リプレイ性 10
操作性 7

(まあ重要)×1
グラフィック 8
BGM 10
熱中度 10

(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 10
マルチ
実績系 9

(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き (特にないが、文字がクソ小さい)





基本、昨年やったアクションゲーの中で自分の中では最高峰でした、
BGMもゴシックで最高、雰囲気も最高、ステージもアリスらしい残酷な美しさを保ちつつのグロテスクな内蔵系、薔薇の血まみれの館、狂気のドールハウスなどどれも最高、個人的に好きなマップはカードのトランプの空中ステージ、しかしここがなかなか短くて残念
アクションははじめノーマルでやってそこそこ行けたので、ナイトメアまでクリアし結局3週くらいやりこんで、DLCの衣装や武器も買っていまだに思い出した時にやり返すほどに大好きになってます、このくらいのはまり込みをするアクションゲーはDmCとこれぐらいでは?
というくらいアクション苦手な自分でこの耽美で残酷な世界観にははまりました
ストーリーも一週目では?でしたが、ラストなどわかってるとかなり二週目は違いました
家が火事になり家族を亡くしたアリス(これはルイスCの描いたストーリーのそのあとの話という展開)精神を病み、幻想世界と現実をそのトラウマから行ったり来たりするようになってしまったアリス、精神科医のドクターの療養所に引き取られますが、よく見ればその療養所のあるのは貧民街の一角、外に出れば「いつになったら君を買えるのかい?」といわれます
初めは気付かなかったのですが、どうやらその療養所は裏で売春と人買いをしていたところで身寄りのない子供を引き取っては身売りさせていたらしい・・
アリスはまたこの街で闇に堕ち、そして堕ちた世界=ワンダーランド=自分の精神世界、で記憶をたどり、家事の火に何があったのか、それを探り、真実を導き出す・・
家事の火、家には鍵がついていた、鍵を持っていたのは姉の家庭教師の男だった、姉の手紙に「勘違いしてあの男は私をストーキングしている」というないようがある、その夜、姉の部屋にその家庭教師が来るそれに気づいたのは飼っていた猫、猫がランプの火を落とす、火事になる、しかし生き残ったアリスが犯人とされ、それを守ってくれたのが精神科医だったが、その精神科医は家庭教師その人にひどく似ていた

戦闘武器は包丁、ペッパーミル(ガドリング)、ティーポット(グレラン)、ホース(大槌)、うさぎ時限爆弾、アンブレラ(回避傘)、みたいな感じでコンボなども決められます、アクションするときのアリスの長い黒髪が揺れるのが美しい、蒸気にのって揺れるのが美しい
あとはこのアリスが幼いながらもかなりの色気のある子で、水タバコを吸うシーンなど思わずぞくっとする美しさあります
大人びた子のロリータっていうものへの心も揺さぶってくれるキャラで、キャラの魅力も十分でした
自分の中でアクションゲーの、先が気になる展開、簡単な操作で華麗なアクション、魅力的な個性を持つ主人公、世界観のビジュアルの美しさ、マップの美しさ、BGMの素晴らしさ、探索の楽しさ、それらを全部持ってくれてるゲームでした

これはおすすめします





②シンジケート


(重要)×2
ストーリー 7
キャラ 7
個性 8
リプレイ性 7
操作性 7

(まあ重要)×1
グラフィック 9
BGM 10
熱中度 9

(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系

(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き





これは日本未発売のEAのFPS
ものすごく人を選びます、たぶん世界観はデウスエクスのようなサイバーパンクが好きな人向け
また字幕がこれも小さい・・
音楽が最高とビジュアル面がかなり斬新で最高なのでそれだけでもおすすめします
がやっぱり人を選ぶ・・

プレイヤーはキロというとある企業の一人の戦士、人工頭脳のようなチップを入れられて敵の脳内ハッキングをする能力持ちます
敵の脳をハッキングする、自害させる、など、自分の支配下にさせる、など
これを駆使し、企業が何者かにより裏切られてることをしり、その内部犯行者を探し出す、みたいなストーリー、主人公は超人ですが肉体は普通なのでジャンプとかは普通、身体能力も普通、相手のマインドコントロールができる、のでぎゃくにそういう心理操作みたいのがやってみたい人向け、ノーマルでもかなり難しく途中のボスでつまってしまいイージーにしてなんとかクリアしました、これボスけっこうつよいぜえ・・

私は好きで二週くらいしました
個人的にはさくっとできる楽しめるFPSって感じでした
が、やっぱり人を選ぶ・・




③リメンバーミー

(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 9
個性 10
リプレイ性 7
操作性 7

(まあ重要)×1
グラフィック 9
BGM 8
熱中度 9

(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系

(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き





これも日本未発売、カプコンが販売してるのになんでや
これはものすごくDmCの系統を受け継いでる系のセンスのいいアクションゲーム
DmCっぽいというのは世界観、アクション性、パンクな世界観、音楽、主人公とその仲間たちの関係性、など
デビルハンターならぬ、メモリーハンターという立ち位置で、人間の記憶というものが統治される世界でその記憶の管理機関をなくし自由を求めるために戦うっていう世界
主人公ニリンのアクションは、キック、パンチ、などですが、コンボがつながるとリズムとメロディを刻むようになったりして視覚・聴覚的にも美しく、すごくセンスを感じる一作
あとは他人の記憶をいじって、その人の記憶を変えて未来を変えていく、っていうのがテーマ
フランスの会社の一作目のゲームらしいですが、私はこのリメンバーミーで非常にお気に入りになりました
次回作は「ライフイズストレンジ」という作品みたいで、また女性主人公の個性的でドラマ性の高いゲームを作ってくれるのでは?ときたい






二月以降はまた追記します・・

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