"魔術師マーリン"カテゴリーの記事一覧
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好きな俳優はたくさんいるけれども、今一番気になるのはこの人。
(by http://sevend7.tumblr.com/post/19051675795/3-10)
コリン・モーガン(Colin Morgan)です。
魔術師マーリンでマーリンのやくをやっております。
私もこの方はこのドラマではじめて知ったのですが、
(印象)
特徴的な顔と耳だなあ・・(S1一話目くらい)
演技がいいなあ・・けっこう心に来る・・
顔もなんかかわいい・・
いや、かわいい・・
うわ、すっげーかわいい・・動作も可愛い!(S1終わりごろ)
うおおおおおお何この子!演技泣ける!!!!ていうか、かわいい、ていうか、綺麗!!(S2の最中)
コり―ン!!!(S3)
(末期)
って感じです。分かりやすいくらいに転落してます・・
日本ではどのくらい知名度なのでしょうか・・wikiのボリューム不足を見ると本当にマーリン見てる人以外しらねえんじゃねえですかってくらいですが、そもそも日本でのマーリンの知名度がどのくらいなのかっていう・・
(でもこのwikiで彼が178センチだということ(そういやよく見ればブラッドリーより高そう、か同じくらいである、けどほっそいから小さく見えちゃう。)ベジタリアンだと言うこと、トマト・牛乳駄目なことなどを知りました。
ていうか、ベジタリアンでトマト駄目ってけっこう辛くないか?なに食ってるの?ていうか、マーリンの作中でトマトぶつけられてたけどあれは大丈夫だったの?あとでかいかいかいってなったのかなあ・・)
このドラマ、周囲で見てる人が皆無です。
なんだろう、子供向けだと思ってるの?(そんなことないよ!
それともファンタジーは苦手なの?
え、それとも中世ものとかだから?(そこがいいのに
とりあえずこのコリンが今すきすぎておかしいので、いろいろ情報ゲットしたいんですが日本語のサイトさんとか本当になくてですね、この私がくそわからねえ英語をひも解いては読んでひも解いては読んでしてるんですよ
とりあえず海外のwikiは見ました(しかしここも情報すくねえ http://en.wikipedia.org/wiki/Colin_Morgan
(以下、エキサイトして頑張った訳)
コリン・モーガン
(1986年1月1日に生まれ)
(若い、若い!今25?若い!)
アーマー(北アイルランドにある町の名前らしい)出身、北アイルランド出身。
BBC連続テレビ番組マーリンの中ので最もよく知られている
モーガンは統合大学Dungannon(どうも芸術系、演技系の学校らしい)に行き、3年目に、その学年の最良の全面的な学生に与えられた「デニス・ルーニー・アソシエーツ」カップを勝ち取りました。
(昔からけっこうに優秀だったんだね、ていうか、基礎はここで作られたのかな)
芸能(行動)での全国卒業証書を獲得し、ベルファースト研究所で勉強した後、さらに、そして2004年の高等教育、彼は、グラスゴーの中で位置していて、次にスコットランド(以前はロイヤル・スコティッシュ音楽演劇アカデミー)の王の芸術学院で勉強しました。それから2007年に卒業した。
(なるほど)
2010年11月に、ベルファースト・メトロポリタン大学は、モーガンに芸術への彼の貢献に対する区別の賞の栄誉を与えました。
(なるほど)
2007年のステージにおいては、モーガンが、若いヴィックのDBCピエールのヴァーノン神の適応の主題役の中でヴァーノンとしてほとんどほとんどデビューしませんでした[3]そしてペドロAlmod?varのTodo sobre mi madre(私のマザーに関するすべて)のオールド・ヴィック劇場ステージ適応でのエステバンとして。
2008年には、トマス世間知らずのヤング・ヴィックの生産でのジミー・ロサリオが、私の娘のための祈願であるように、彼が現われました。
2011年には、彼が、コロンビアのdramaturgペドロミゲルRozoのプレーのロイヤル・コート劇場生産でカルロスを演奏しました、私たちの私生活。[4]
フィルムでは、モーガンが島にCalumとして現われます、ジェーン・ロジャーズの新しい島の、および受賞作のアイルランドのフィルム中のCathal[7]としての映画化が駐車した[5][6.].[8][9]
モーガンは2つの小さなテレビ役割の中で重要な役割を演じました:
ドクターの中のキャサリン・テート・ショー(2007)の上のスケッチ中のジョン・リアリーおよびエテロ杖、誰、エピソード「真夜中」(2008)。
彼は、2008年以来の生産で、BBC連続テレビ番組マーリンの中の主役を演じます。
彼、またブラッドリー・ジェームズを共演させる、BBCウェールズのためのアーサー王の伝説の調査で旅行した、2009年の実際のマーリン&アーサー。
モーガンは、BBCのラジオ4(2009年3月)上で、キム・ニューマンによって1つのBBCのラジオ放送劇での役割および叫び赤ん坊をとりました。[10]
(エキサイトにそのままぶち込んで出てきた訳なのですが、とりあえずいろいろ舞台に出て、ちょこちょこ役をもらいつつ、マーリンで抜擢されて人気ドカ―ン(しかしこの現象は欧米に限る)なんだなっていう
舞台に今もよく出てるみたいですね、こういうところが英国俳優っぽい(きがする
あとはオールアバウトマイマザーは私もみたことがあったんですが、あれに出てた・・だと・・?
マジかよもう一回見ないと・・っていう。)
youtubeにも海外勢がかなりの彼の動画、などを上げてくれてますが(コンベンションとか)
それはまだ見切れてないのですが、出てる映画やドラマは少し視ることがかないました。
以下彼の出演作紹介など
2007年のドラマ(ジョンって役で出てる)
ファミリー向けドラマなのでしょうか・・スタッフの笑い声がはいってるってことはフルハウルみたいな?
しかしこのドラマではコリンの役どころがゲイの青年です(ファミリー向け・・
礼拝時に「うちの息子がゲイなんです!!」ってジョンの母が泣きだし
クリスマスには「プレゼント~」って言われてミニディルドをもらったり
最後には男とベッドインしてます・・(ファミリー向け・・
ドラマ自体は笑える感じのもので、コリンの演技が光るう!ってほどのものでもないのですが、まあ男とゲイの役どころってのがなかなかに見ものです
ていうか、このとき19歳か・・
(ていうかこのドラマのゲイシーンをアーサーとマーリンの画像でコラしてるのがありました・・ぜったい誰かやると思ったらやっぱりやってたっていう
(オールアバウトマイマザーにでてるコリン(のインタビューみたいな)やっぱりこれも2007年)
若い!(いや、今も若いけど)
ていうか、こんなシーンあったっけ・・えっとこれ舞台?(に見える
「これ僕の服^^」とかいって紹介するのがかわいい・・
ていうか、このはにかんだ感じの顔がかわいいおおおおおうぶごお
(parked、という映画のPV、これは2010年)
ここでは主役の友達という役どころ。
昨日これを少し見たのですが、すごく・・よかったです(最後はすごい切なすぎた
映画としての出来もかなり良かったし、なによりこのコリンの演技がすごく光っておりました。
主役はこの眼鏡のおじさん(フレッドと言うキャラ)です。
ストーリーは
フレッドは駐車場に自分の車を停めそこで路上生活を営んでおりました。
日々することも特になく、ちいさな鉢植えに水をやり、時計のねじを回し(彼は時計を治すのが上手い)、またに手帳を開いては散文をつづっている。
そんな彼の住む?駐車場にやってきた小さな黄色い車。
彼の動きのなかった生活にやってきた一つのイレギュラーなできごと。
フレッドは初めは警戒します。
そしてそのミニクーパーみたいなかわいい車に乗っているのがコリン演じるカールです。
カールはすごく若く綺麗な子、として描かれております。とりあえず彼がフレームインすると画像に華がすごい出るんです。これは彼の演技、存在感、もだけれどもカメラワーク、演出そういうもので「そう見せる」ようになっているのでしょう。フレッドのださいさえない感じと真逆ですごくビビッドでした。
こういう演出で思いだすのが、ムーンライトバレンチノでジョンボンジョビが演じていた彼です。
彼もこんな風な印象的な登場だったなあ・・と
カールの車におそるおそる近寄るフレッド、近寄れば聞こえてくるのはカールの車の中から漏れるハードロック
それにまたおそれをなしてしまい近寄れないフレッド
うーん、この演出好き
そして夜。
カールは仲間と一緒に車の上に乗り煙草を吸っている。
初めて映るコリンのアップ。
う、うつくしい・・
翌日、フレッドがベンチのところに座っていると、そこにやってくるカール
フレッドのびくびくっぷりが微笑ましく、カールは話してみるとなかなかに気さくなキャラ。
「ここに長いの?」などと聞いてきます
カールの手にはやはり煙草。
「吸う?」「???・・・いや、ヤクはやらない」「ふーん」
とかいいつつ、ぷかぷかするカール
これマリファナですか・・・
まあ向こうは多いんだろうけど・・
「長い」「風呂はどうしてる?」「近くの公衆便所で・・」「公衆便所?公営プールに行けばいいのに」
「!!?(その手があったか)」
どうもこのベンチ→プール(サウナ)のながれに「アーッ」って思ってしまう私はどうすればという感じで
二人でプールにいく。おい、急接近しすぎないか、と思うが・・
プールではしゃぐカールがかわいい(そうか・・
フレッドはカールがとびおりたりするジャンプ台でもびくびく
ふたりでプール
そのあともプールに行ったりしてるふたり、フレッドはなかなかジャンプ台とより飛べない
しかしフレッドはプールのエクササイズコースでやってる女性と知り合いいい感じ
カールもそれに気付いて、二人の中を取り持とうとしてます
物語の中盤は、このフレッドと女性の距離が縮まったり、カールとフレッドが一緒にドライブして山の中で勇気だめし?のためにブレーキ踏まないで?ハンドルを切るなどの遊びをしてるほのぼのとしたシーンが多め
印象的なのは、よくやったって感じで車にキスをするカールのシーンでしょうか。
しかしカールが薬のバイヤーとトラブったあたりでだんだん話しは深刻になります。
車の中で時計のゼンマイをなおすフレッド、これはあとで分かったのですがあの時計はカールの持ちモノなのですね
それを直してもらうためにお邪魔してるっていう。
フレッドがなおしてあげてて、その隣にカールが坐ってるってのも、あれって思ったのですが(普段駐車場にいるときはあまりお互いの車に乗らないのになあと思ってたので・・
「ヤク、注射はしてないよな・・」
「してないよ、ほら」
って腕を見せるカール、しかしこのカールというかコリンの腕が細すぎてだな・・マーリンのときもほっそいなあとおもったけど、ヤク中のキャラだからかかなり痩せてます・・でもだからこそ、退廃的な美しさを出せてるのかもですが・・心配になりますよマジで・・
バイヤーととらぶり、ぼこられるカールを助けるフレッド
フレッドはそのあと機嫌悪いですが、カールが明るくふるまうことでまた笑顔を戻します
うーん、フレッドはカールにけっこう振り回されてるけどいやじゃないんだな・・
女性とも仲良くなるフレッドはけっこう女性の家に遊び行くことが増える。
しかしある日、車に忘れ物をと思って駐車場に戻ると、注射してるカールをそこでみてしまう
フレッドすごいショック受けてますが私もショックです・・
ていうか、なんつうところに打ってるんだ・・まあそこならばれないだろうけどさあ・・
あまりにも痛々しいカールのシーン・・
必死に表には見えないところというのを選んだんだろうなあ・・それとも腕にはまだ戸惑いがあってそこにしたの?
そして注射を打つ時のポーズもなんかすごく強烈なものがあって、このシーンは見るものの心臓を一気に掴みに来るものがありますね・・
フレッドはそのまま去っていく、カールはフレッドに見られてしまったと思いそフレッドを追いますが・・・
途中で止まりそれ以上が動けない
そこにバイヤーがやってくる。またぼこられるカール
フレッドはもう助けに来ない
車を壊されるカール
窓ガラスが割れるのが彼の心が砕かれていく、ようなのとシンクロしてる
彼の時計も壊される
一連の暴行のあと、よろよろと起きあがるカールはもう動かなくなった時計の音を耳に当てて聞く
涙があふれるカール
そして去っていく
フレッドは女性にあうのもなんか心がここにあらずで、駐車場に帰ってくる
カールはいない、そして自分の車にはペイント落書きがされている
これはカールがしたのか・・(バイヤーは去って行ってたし
それともまったく他者がしたのかもしれない
でもいろいろ踏みにじまれているフレッドの心に車の奇妙なペイントがミスマッチで、そして「自分の信じていたもの、大切だったもの・・それが汚された」という思いを象徴してますね・・
良い演出です・・(もうここら辺から私は泣きだしましたが
カールはぼろぼろになり、とある家に入り込み(不法侵入
そこの家の食料を漁っている・・が家の人がやってくる・・が二人は顔を合わせると何も言わずそのままリビングへ
ぎくしゃくしてる二人
あまり会話らしい会話もない、なにか話してるっぽいが私の英語力では最後にカールが「ばいばい、父さん・・」てtいったのしか聞き取れなかった・・!(おい
ていうか、この映画のコリンの訛りがすごくて英語が全然分からないことが多々あります・・
マーリンのときの英語は聞きやすかったのですが・・これはこういう演技なのでしょうか?
マーリンのDVDで「アイルランドなまりがある」ってそういや言われていたのですが、それはマーリンで演技によって直されていたのかな・・?
父の財布より少し持って行って家を出るカール
ていうか、思うに、父との不仲みたいのがったんだろうか・・上手くいかないで、それで家を出た?
父は痩せたとか元気か?とか言っていたように思うのですが、カールの心が全然開いてませんでしたね・・
カールの以前一緒にいた友達がいるところにくる
ぼろぼろのカールを見て笑う、友・・いや友達なんかじゃないか・・
その場に突き飛ばされ転がるカール
それはいつものように、なのか注射をもらう、
彼はそれを取り、腕の静脈に針をさす
さして、目を閉じた時、またカールの目より涙があふれる
彼が倒れて行くとき、空には花火のようなものが上がっている
すごく綺麗なシーンでした
そののち、フレッドのところにカールの死が知らされ、カールの元にやっていくフレッド
まだ傷が残っている顔がいたいたしい
カールが死んだってことでショックなんですが、まあそう言う風にはなるんだろうなあとは思ってはいました
ドラッグ中毒者、しかも注射までしてるひとの末路など、そうとうなサポートがなければ・・ああなるのは見えてます
しかもその日、カールはぼろぼろで、大事だった人にも一番自分の見せたくなかった姿を見せてしまったことで支えもなくしたし、実の父はやはりよろどころにはならないと知って
あのオーバードーズは自殺だったのだろう、と思います
カールの前で自分のメモに書いた散文を読むフレッド
この内容は(おそらく)「私のいくさきには深い深い森がある・・」というようなものだったと思います
そのメモをカールの手元に置き去っていくフレッド
カールの葬儀に行き、カールの父にも会います
「カールの友人でした」といっても不審がる父に(まあ年離れてるし・・
「私は彼の時計を直しました、彼が大事にしたいたものですが」
「・・・」
「それはお父さんのもの、だったのですよね」
「・・・・・・」
父はそこで泣いてました。
そして、葬儀にきてくれてありがとうとフレッドに涙ながらにいいます
フレッドは
「友人ですから」
と、
そのあとフレッドの車は回収され、フレッドは路上の生活をやめます。
(PVみててきづいたのですが、フレッドの車にかかれてるペイントは文章になってるんですね・・それが回収時に持ち上げられるときに初めて見えるって言う フレッドもそれを見てはっとしてます。
”あなたは誤解されることがあるけれども、あなたはかけがえないの人。
あなたの道を、あなたの家を見つけて生きてほしい”
みたいな(すごい意訳・・)
てことはこれを見て彼はまた生きようって思えたのかな。
この文字を書いたのは、やはりカールなのだろうか・・でもそれは最後まで不明)
フレッドはアパートの一室を借り、その部屋にはカールの写真を飾っておいている
あの女性がやってきて、ひとつの楽譜を置いていく(女性はピアノ奏者、そのピアノを引いたり歌ったりするカールのシーンもありました・・コリンけっこうに歌がうまい!(すごいロック調の曲でしたが
そしてフレッドはプールにやってきて、あのジャンプ台にあがりジャンプができて・・
映画は終わりです
淡々としている明らかに単館上映みたいな感じのつくりのドラマでしたが、心に残るシーンも多く
終始憂いのこもったピアノ曲が流れるというBGMが素敵でした・・
ドラマもなかなかにいい。がっと心臓が掴まされて、みた後しばらく涙を流す・・そういう映画。
今思い出しても(この記事をかいている時も)何とも言えない涙があふれてきます。
あとは前にも述べたカメラワーク
コリン演じるカールが、深く煙を吸うシーンにだけスローになる演出、ゆっくりとカールの呼吸音がBGMが消えて聞こえてくる演出・・
ドラッグが蝕んでいくというイメージもありつつ、陶酔して現実を忘れたがっているというイメージもありつつ、
ただコリンを美しく美しく魅せたい、というイメージなのか
とりあえず心に残っております
OP時にうつる枯れ葉の舞うシーンも今PVでみるとはっとする
それは、途中で街のネオンを見て「leafみたいで花火みたいで、きれいだ」って言いながら、カールがドラッグの煙草を吸うシーンがあるのですが・・その画面がすごく綺麗で、綺麗で・・綺麗でした
煙草の煙がゆっくりとスローモーションでカールの唇より吐き出され、そしてカールのと息が聞こえるシーン
カール自身が本当に花火のように舞って儚く落ちて行く人生だったのかな・・
などとも思います。
彼が息を引き取るシーンも花火が上がっていて、それも印象的だったなあとか
それをイメージした素敵なフォトセットもありました→http://uzasu.tumblr.com/post/19233621655
(by http://princexprince.tumblr.com/)
ていうか、映画の感想が大半になってしまいましたが・・
彼の演技とか表情とか外見とかがすごくもう大好きなので、今後も見て行きたいなあと思います。
ていうか、parkedもですが、マーリンにしてもガイアスとウーサーと一緒にいて話す時のコリンってすごくなんか惹かれるものがあるんだけど・・
なんだろう、コリン+おっさん、ってのがツボるのかもしれない・・
彼の持つオリエントでエキゾチックで、でもすこし危うい感じのする美しさが光ると言うか・・
コリンはあやうい儚い感じがするのがいいですよね(っていう私の個人的意見
ブラッドリーはまた真逆なんだと思います、彼はセクシーで健康的でサンシャインって感じ
そういう意味でもこの対局の美を組み合わせたマーリンはキャストがすごいいいなあっていう
まさにコインの表と裏、そのものです
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今日は3月11日ですね。一年前に震災があった日。
今回はマーリンS3の4話目の感想です。
DVDはS4でてないよーとか思ったんですが、いやいやでてましたね。ってことで早速購入、翌日には早速届きました、どうしちゃったのあまぞんさん
~4話
この前の記事でも話した通り、イケメン騎士(にはまだならず)がでてくる回。
(ちなみに前回の写真は、ここから http://uzasu.tumblr.com/post/18935662208 です)
この回とS1にあったランスロットの回はいろいろと似てるところがあります。今後の展開も含めていろいろと気になるキャラでした。
馬に乗って森の中を走るアーサーとマーリン。狩りにでもいっていた模様で(二人っきりでとか・・
王子が普通の(宮廷にいるのとは若干劣る身なり)格好をしております。
居酒屋の前馬をとめるふたり。
「田舎にしてはいい感じの居酒屋だ^^」
王子、ご機嫌だな・・
「いいか、ここでは俺の正体はばらすなよ」
という王子。
なんだこのプレイ(プレイ言うな
ていうか、これ普通にデートですよね?お忍びでートですよね?
居酒屋の中はいい感じにごろつきどもがいますがなかなかにアットホーム。
おかみさんみたいな人がでてきて、「うほ、いい男」とか言ってくる
「うん、よく言われる^^」
とかいう王子・・やっぱりなんかご機嫌だな・・
しかしおかみさん「いや、あんたじゃなくて友人さんの方だよ」とかいってマーリンに色目。
マーリン「たしかにいい店ですね」とか渋顔を作る王子にいう。
やっぱりこれデートだ(どこをどうみれば
そんな中見せの中に荒くれ者みたいな輩がやってくる。
見せの中がシーンとなる
これはもしかして、夏祭りの際にやってくる地元の丸暴みたいなあれか。
丸暴のボスがおかみさんに「暴れられたくなければ金よこしな」とかなんとか、いかにもなセリフを吐くところに
「やめるんだ」
て王子がしゃしゃり出る。やめとけばいいのに・・
マーリンも仲間とみなされそのボスに目をつけられる。
こっちは2対1だ。ってなって勝つ気満々の王子でしたが、そんなはずはないね、仲間がそのあとたくさん来たね・・
ってことで王子とその仲間たち、マーリン、そしてそこに居合わせた一人のイケメンでの大乱闘
軽快なリズムですごい暴れまくる皆の衆
ていうか、王子けっこうあの巨漢にやられてる・・
そしてそのイケメンが荒くれ者を相手にしつつ、マーリンに「そこの壺をとってくれ」とかいう
マーリンが投げてイケメンはナイスキャッチ
「君の名前は?」
イケメンのいきなりの声かけ、「マーリン」と名のると、それにふーんとか言いつつやってきた荒くれ者をマーリンにもらったツボで殴る
そして「俺の名前は、グウェイン、よろしく」と言って乱闘の中に戻っていく
これはなんという、少女漫画みたいなシチュ・・私の脳内にはものすごくまゆたんのカンフーの映像が流れました
そして王子がピンチに陥ってるところをそのグウェインが住んでのところで助ける。
しかしグウェンは怪我を追ってしまうのであった・・
ガイアスのところに傷ついた、そして王子の命の恩人もであるグウェインを連れて帰るマーリンとアーサー
その前に、居酒屋の前で荒くれ者を拘束して例の野菜ぶつけられの刑にすることも忘れませんでした
ていうか、あの刑罰はマジでなんなの・・けっこう野菜勿体ないよね・・そんなことより馬糞ぶつけようぜ馬糞
ガイアスとマーリンの傷の手当てにて翌日にはすっきりとしているグウェイン・・
しかしこのグウェイン、目覚めた時上半身が裸である(マーリンのベッドで
「俺、ここでなにしてるんだ?」
ってそりゃあ言いたくもなります。ていうか、なんで上を脱がす必要があったのかと小一時間。
怪我は別に上半身にはなかったよね?(確か足を痛めていたはず・・
マーリンがやったのだろうか・・
謎すぎる
ていうか、BBCというかスタッフがマジで謎すぎる。イケメン出てきたらとりあえず脱がしておけみたいな方針なのか・・
起きたグウェインにマーリンは話しかける
「君は王子を救ったんだ、きっと恩赦が出るよ。」
しかしグウェインは「王子?だったら助けなければ良かった。」といってくる
そのあとも、キャメロット王、王子は自分は好きじゃないということを言ってくる
マーリンは「じゃあなんで助けたの」って聞くと「俺が手を貸さないとお前ら勝てなかっただろう?それに、俺はかけをしてたんだ」と言ってにやりと笑う。
うーん、どうやらランスロットと同じような展開ですが性格は真逆な感じなのですね・・このグウェインは・・
その後、このグウェインがマーリンの部屋の窓よりキャメロット市内を見下ろすシーンがあるのですが、これはS1一話目のマーリンの行動と重なってなんとも印象的でした
グウェインのしている半月のようなペンダントトップも気になりつつ・・
キャメロットにはmelee(乱闘)という行事が行われるために、町が少しお祭りムードになっている。
ラストにこのmeleeのシーンがでてくるのわかるのですが、まああれです、codでいうところのFFAみたいな
んで、れいの荒くれ者たちはその後、王子へ復讐をしようとし、妖しい魔法の剣と魔法のクリスタルをゲットする。
そしてmeleeに参加する騎士二人を襲って殺して、魔法のクリスタルでその騎士に化けるっていう・・
しかしあの騎士は二人仲好くキャンプしてたな・・できてるのかな(知らん
キャメロット宮廷にやってくる荒くれ者が化けた二人の騎士。アーサーとマーリンが出迎えます
ってことはなかなかに懇意にしてる相手だったのでしょうか。
そのシーン(↓
あーさー「あ、これがマーリン。こいつ、きっつい仕事すきだからさ、なにかあったら呼んでやって」
まーりん「?!(え?何言ってるのこの人?みたいな(この顔可愛い)」
その言葉通り、その騎士(荒くれ者)にこき使われまくるマーリン
なんという陰湿ないじめ・・
どうみても、義姉に苛められるかわいそうなシンデレラっていう感じです
しかしこの苛められるってシチュがすごく似合いますよマーリン(こら
こき使われてるせいでへとへとなマーリン、ガイアスの前でも食事をがつがつしては「こら」って怒れるマーリン
かわいいです・・
そんなころ、グウェインは町にでてグウェンに声をかけてナンパしてます
花を買って髪に挿したり、ちょっとかなりいやすごいしつこく迫ってます・・
これイケメンじゃなければ絶対「きゃー」もんだろう
グウェンに惹かれるってのはやっぱりここはランスロットに似てる、
けれどもそのアプローチがどこまでも地中海イタリアンなラテンのノリです(どんな
最後は振られぎみいなるグウェインですが、笑顔で花を口に咥えてへこたれてないあたりがすごいです・・
そのあとグウェインが居酒屋でたらふく酒を飲んでしまい、呼びだされるマーリン
どうしてくれるの、っていうマーリンに「王子に払わせればいい、だって俺は客人なんだろ」っていうグウェイン
それに「それもそっか」っていうマーリン
お い
その夜、マーリンとグウェインの良いシーン
酔った勢いでか、グウェインは自分の素姓をマーリンに話しだします
実は父が騎士で戦いで死んだこと、取り残された母は苦労して、ウーサー王に助けを求めに行ったがすげなく追いかえされたこと
「お父さんが死んでる」ってことにどこか自分と同じ境遇であるとかんじ「僕も父がいない」ってマーリンは言います
それに「どうして?」って聞くグウェイン
「王に迫害されて逃げていた」というマーリンに、今度はグウェインがマーリンの心に同調する
「王、王子、貴族、騎士、そんなものはくそくらえだ」みたいに言うグウェイン
でもマーリンは「王子はそれとは違うよ」という、でもグウェインは信じていない様子
翌日、居酒屋の請求書を受け取ってブチ切れる王子。
マーリンを呼び付け、グウェインも噛んでるとしって二人に靴磨きをさせます。
それにも「こんなこと従者にさせるのか」と怒るグウェイン。
どこまでも王子にはいい感情を持ってないみたいです。
そしてまた父のことなどをはなす、マーリンとグウェイン
「父のことは知らないけれども、こうしたんだろうな、っていう思いくらいはある」というグウェイン
それは従者に靴磨きを父だったらしないだろうっていうことなのですが、それにマーリンは
「僕は父さんになにも教わらない前に・・」と言って悲しむ
「でも、生きて会えたんだろう?」というグウェイン
「うん」というマーリン
「だったら、それだけでも・・」
と笑うグウェイン
はっとするマーリンの目が、すごくやばいです、グウェインに恋しそうです・・
王子!たいへんですよ!
そんなうち、マーリンはあの意地悪騎士(中身は悪党)の剣を部屋で見つけ少しふれるが、どうもすぐに傷がついてしまうほどの危ない武器っぽい・・
あの二人なんか変だ、そういや王子と剣練習をしていた時も、その騎士はもともとサースポーっぽかったのに、
王子と戦っていたときは右手を使っていた・・
おかしいおかしい
と思い、このことをガイアスとグウェインに相談するマーリン
夜に騎士の部屋に忍び込み・・そこであのクリスタルを見てしまう
クリスタルの中に映るのは騎士の本当の姿=悪党だった・・
しかしマーリンの侵入に気付き、騎士が悪党顔まるだしでマーリンに襲いかかってくる・・!
マーリンピンチ!
ってところに来るのがグウェインです・・なんというイケメン登場キタコレみたいな
グウェイン「お前の帰りが遅いから、心配になって・・」とか言って戦います・・
しかしグウェインは強い。
すげえ強い
しかし、その騒ぎを聞き付け、捕らわれ、
グウェインは王の前にしょっぴかれてしまう
「私の客人なのです、私の命の恩人です」という王子にも耳を貸さない王
「騎士に対して無礼を働いた」としてグウェインを処罰しようとしますが
それでも王子は王に詰め寄ってました
結果、国外追放となるグウェイン
城をでていくとき、廊下でグウェンとすれ違う。
「心ない連中がねらっている、王子の命が心配だ」というグウェインの前で動揺するグウェンに、鋭くも察したのか
「君が俺になびかない理由が分かったよ」とかいうグウェイン
マーリンはグウェインがさることをさびしがりますが、グウェインはそれでもいってしまいました
そしてはじまるMELEE
王子はさすがにつよいですが、あの荒くれ者がもっと強い・・
やばいやばいというかんじで馬よりたたき落とされる王子、2対1かとおもえばもうひとりまだ戦えるものがいてそのものが王子を上手くサポート
「あのアーサーを助けてる人はだれ?」ってマーリンはいいます
なんかだいたい予想はつきますが・・
最後その謎の人物は敵より奪った剣で二刀流をいうコンボを繰り出し鮮やかに二人をけちらす。
王子と向き合ったが王子には剣を振ろうとはしない
王子は「お前の勝ちだ、この場の皆もそう思っている」と潔く自分の負けを認める
そして甲冑をとるように言われとれはそこにいたのは、グウェイン。
王子は「やはりお前か!」とすごくうれしそうな顔、
でもグウェインは複雑な顔をしてました
それは王子が気になって戻ってきてしまった自分が信じられなくて・・
憎いはずの王の息子なのに、命を助けようとしてしまった自分がいるから?
王子はやはりマーリンのいったように、ウーサー王とは違うと思いだしてるのでしょう
でもずっと嫌悪感を持っていた相手を認められないのでしょう
でも今回のことで王子を支持するもの、マーリン、グウェンには純粋にひかれる自分もいて・・
彼らのためにもかけたくなったのかもしれません
そのあとマーリンとグウェインのこれまた良いシーン
「帰らないで、アーサーとすごくよく連携で来てたよ、王子のそばで戦えばいいのに・・」
マーリンはけっこうかなりこれは必死にくいとめてました
しかしそれに最後まで首を縦に振らないグウェイン
「今はその時じゃない」
とそれだけいって去っていきます。
またいつかあうこともあるかもだけど、と言うグウェイン
彼はまだ自分の中で応えを出すのは早すぎるのでしょう、でもまたきっと出て来てくれる日がくると願います
そしてグウェインを見送るアーサーとマーリン
王子「貴族の出じゃないと騎士になれない・・そんなのはおかしい」と言う用にまでなってます。
私は最後まで謎だったのですが、グウェインは貴族ではないのかな・・?貴族を憎んでいるみたいでしたが、父は騎士だっただけで、岸になるのには貴族である必要なんだよね?でもそれはキャメロットで・・だけなの?
それともアーサーはグウェインの父を知らないから、彼は貴族ではないと思いこんでるだけ?
どっちにしろ、こういうことをいう王子=グウェインには騎士になって傍にいてほしいっていう思いなのでしょうねえ・・
と思ったのもここまで。
グウェインが宮廷内でグウェン相手に仲良く話してるのを見て、「!!!」びっくりする王子です
「いつのまにあいつら・・!」
しかもグウェンの方からグウェインにキスしちゃったりして(王子のピンチを救ってくれたから・みたいなことなんだとは思うのですが
「な、なんだあれは!!」とさらにガタガタする王子
「マーリン!」
「なんでしょう?」
「俺はあいつに何が劣ってる?!」
「身長?」
「えっ」
「あ、それとも貴族じゃないってのがいいのかも?」
「ええっ」
とか笑いながら、二人は、マーリンこの野郎→あはは!、とかいいながら城に戻っていく・・
追いかけっこしてやがる・・・(これがリア充ってやつか・・
というなんというか、最初から最後までアーサーとマーリンの仲の良さとそこに入ってきた一人の騎士候補みたいな話が主。
あとはこのグウェインとランスロットの真逆な感じの二人の共闘というかもみたいですね・・絶対ソリ合わない感じだったりでいろいろありそうなんだよね・・
そこら辺が視てみたいものです!
ていうか、グウェインはグウェンにはそんなに今後こだわりはしないのかな・・別の女性をきちんと見つけそう
でもランスロットはなんていうか、グウェン相手に「ずっと君を思って生きてきた」とかいっちゃう辺りがかなり重い感じで相当な思い入れがありそうで・・
これは王子との間にひと波乱あるでえ・・っていうね
(以下はツイッターメモ)
3話だけ見ちゃおう!^^(マーリン
もしかして:ゴブリンはその人の本性を見抜く?>モルガーナの心には悪魔がいるといったりしてるし
おいおい、その薬ズはいいのかよ、超適当な薬じゃねえのかww
剥げ頭をたたくなww ていうか、これ本当に丸坊主にしたのかな・・うさたん
な・・ん ぞ??? 王子に耳が・・
ロバの耳???くっそかわいいwwwww
ていうか、これよく笑わないでできるなあ・・(グウェンが) ブラッドリーの演技がすげえおかしいんだけど・・
笑うなよwww王子かわいそうにwww でもこれは笑わずにはいられないwww
ゴールドを舐めるからゴールドに毒ぬっとくのか
3話めっちゃおもろかった!!^^ 1,2がシリアス回だっただけに・・ていうか、これ英語で見ると言葉遊びけっこうあっておもろいなあ~「ear・・」って言いかけるところとか思わずくすっとしてしまう^^
ていうか、あのロバの声を前野がどんな風に演じるのかがすげえ興味ある・・日本語版きてくれー
あ、4話も見ちゃおう・・^^(見だしたら止まらない
これさあ「今だけはお前は従者じゃないぞ」とか言ってるのはなんなのさあ、狩りのときはもう無礼講っていうか、もうこれデートだべ
やだハンサムねえ~^^ →よくいわれる(キリ)by王子→あ、あんたじゃなくてお友だちがよ~^^→えっ
どこかの村の居酒屋に身分を隠して入ったら、マーリンが「ハンサムね~」とか言われて、そのうち荒くれ者がやってきて店に暴挙を働き皆が何もできないでしーんとしたところで、王子が「やめないかあ!!」っていって大乱闘(いまここ
みーせーがーこーわーれーるー (しかしなんだこの軽快な音楽は
なんかすげえイケメンキタコレ これが噂のGの人か、ぐわいん?ぐわいん・・??
(S3に黒髪のGがイニシャルつくイケメン騎士がいるっていう前情報を聞いていたのです
乱闘中にさりげなくマーリンに「名前は?」とかいって聞いてくるのがかっこいい、何この人かっこいい
何故裸・・ ていうか、もしかしてマーリンが脱がせてる?え、もしかしてアーサーもマーリンが脱がせてる?
このグウェインが見てる窓は一話目でマーリンが見下ろしてた窓だな・・キャメロットが一望できるのか(ていうか、ガイアスの部屋は宮廷内でも高いところにあるのか)
ていうか、グウェンはもてるなあ~グウェインも目を引かれてる、そういやランスロットも・・王子いろいろピンチだな
(どんどん名前が混乱してきました、グウェイン×グウェンとかすげえ複雑すぎます
でもランスロットよりはなんか軟派っぽい(
ていうか、こいつエツオだろ(イタリア男っぽいといいたい
(街中(というか宮廷の広場?)でのグウェンへのアプローチがすごいっていう、これブ男だったが「キャー!!」もんだぞマジで
魔法のクリスタルでイケメン騎士に変身だーい☆ みたいな ふたりはプリキュア
あーさー「あ、これがマーリン。こいつ、きっつい仕事すきだからさ、なにかあったら呼んでやって」 まーりん「?!(このひとは何を言ってるんですか)」
そしてさっそくこき使われてますが・・・、ガイアスに寄ればすごく心優しい人だったとのこと・・ だよなあ、あのひとプリきゃあだもん(中身は悪党
緑のブツがつくって・・どんなスープやん
(マーリンがガイアスの顔に吐き出したブツ、ホウレンソウとかエンドウ豆のスープとかなのだろうか
ふむ、父は騎士で戦いで死んでしまった・・そして母は残され、王に助けを求めに行ったが追い返された・・だから王をうらんでる・・?(グウェイン
しかし、マーリンも王子にむかついたからってグウェインの飲み代は王子に払わせようぜ~^^ だね~^^ とか言ってるしww
父を無くして、苦労した母とともに育ったってことで共感することがあるんだな・・(マーリン
試合なのにモノホンっぽい剣持ってるやべえ→じゃあ、俺が出て止めてやるよ(グウェイン)
でも追放で済んだのは王子が口添えしたからだよね・・ ていうか、グウェインは貴族の出なのに王子は知らないんだな
あーれ?貴族じゃないのか・・ でも父は騎士だったんだよな?はく奪されたの?
コリンははじめはぽちゃっとしてた顔がだんだん細くなってきてS2のラストとかもう華奢すぎて顔も肉体もやばいんだけど、S3でなんか身長が伸びて(もうガイアスより高いし、ブラッドリーとは同じくらい)なんか細いのは細いんだけど 色気がはんぱないでてきた・・
S2のあとの一年でもう出来上がったんだな・・っていう俺予想
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マーリンのシーズン5キター
ってことで、今朝がた公式で発表が・・
このあとロンドンで制作会議だよ~のあとに上がっていた写真です。
やったーシーズン5の企画書?もってる~^^ ていうか、これ誰~^^?
「これ、だれでしょう?」って言われてたけど・・女性だよね、爪黒い・・ケイト(モルガーナ)かな・・
そしてDVDのS4もはやくはやくうっていう。
米国でいまS4やってるみたいなので、これが終わってからかなあ。
どっちにしろまだまだ続くシリーズっぽいので嬉しいです!
日本にもS3以降来てくれー
ちなみにシーズン4の時の写真
なんという満面の笑み!
んで、以下はS3感想です。4話まで見たけどとりあえず3話の感想書いたらすげえながくなってしまったので3話だけです・・^^
(※ネタばれ注意)
3話~
ゴブリンズゴールド、っていうタイトルが付いており、その名の通り「ごブリン」という妖精が宮廷内で大暴れするというギャグ回ですた
マーリンはガイアスのお使いで宮廷内の図書館に本を探しにやってくる。
本を探すうちに秘密の扉を見つけ、そのなかにはいってしまうマーリン。そこで不思議な箱の中より聞こえる声。
興味本位で箱を開けてしまうと、そこより出てきたのは小さな生物。
なんぞこれ!!っていうマーリンの前でその生物は「50年以上もあんなところに閉じ込められてたまらなかったぜ~」とか言って早速大暴れ。
壺を割ったり、本を散らかしまくったり・・
マーリンが箱の中に戻れと言っても「や~だ」って言って戻りそうにありません。
マーリンはそこらへんにあった布でその生き物をとらえますが、なんとその生き物は小さな発行体みたいになって飛んで行ってしまう・・
なんぞあれ???!!(二回目)
と思うマーリンは、やばいやばいやばいよお、と思いあわてて本も見つかったことだし(その生き物が届かない場所にあった探してた本を暴れてばさばさ落としてくれたおかげといえばおかげ)
ってことで宮廷に戻ります・・・が
そこには既に荒らされた状態の王子の部屋が・・
あいつがやったのか?やばいよやばいよおお(二回目)と思い部屋を片付けますが、そこに運悪くも帰ってくる王子。
「お前・・この惨状の説明はどうするんだ?(にっこり」「春掃除です!(ってなんだ)」
「今は春じゃない!」「そうでしたっけ?」
「しかも片付いてないし!」「う~ん?」
にこにこ笑ってその場を退散するマーリン。王子が「マーリン!!!」とか叫ぶも上手くスル―。
本当にこの子のスル―能力は・・すごくなったものです(
次にやってきたモルガーナの部屋でもまたもや大暴れしてるっぽいあの生き物。
とりあえず部屋を片付け、アクセサリーを床から拾っていると・・
「なにしてるの?」って不審げな顔でやってくるグウェン。マーリンの手にはたくさんのアクセサリー
「それはちょっとあなたには似合わないんじゃない?(苦笑」「ご、誤解・・だよ!」
もうグウェンには女装趣味があると思われてます、間違いなく。
そのあとガイアスのところに泣きつきに行くマーリン。
魔物の本を見てそいつの正体を知る。どうやらごブリン、みたいですね・・
下等魔物の一つかなあと思ったのですが、ガイアスによれば相当危険な魔物っぽくて捕まえないと大変なことになるそうです。
そしてごブリンの好物?はゴールド、金、なのです。
いろんな部屋中をひっくり返していたのも、ゴールドを探していたからなのでしょう・・
そんなうち、アーサーがマーリンとガイアスの部屋にやってくる。
「王が大変なことになってる!」
何事かと思い王の部屋に向かう二人。アーサーに「いいかお前ら笑うなよ」とか言われる。
なになになに?!(
と言って向かうと、王がつるっぱげになってる。言葉を亡くすガイアスとマーリン。
部屋をでて、廊下を歩いているうちに笑いを我慢できなくなるマーリン。
「これもごブリンの所為だ・・なんとかしないと・・!」
「そうですねwwww」
「笑ってる場合じゃな、い・・ブフッ」
ガイアスも笑ってるがな
金貨が必要になるべってことで、王子が持ってる金貨を寝室よりちょろまかすマーリン。
王子は今日も裸で寝てます。
その金貨はベッドの下にあるのですがそれを取る時に音を立ててしまうマーリン。
王子目覚める、
「誰だ!」王子叫ぶ
「でてこい!」王子剣を取りだし、ベッドの上でファインティングポーズ
マーリンは王子のベッドの天ガイを魔法で落として王子布に巻かれて「ぐおおおおお」ベッドより転がり落ちる・・
そのあとも「ぬおおおお」だの「うひいいいい」だの言いながら床を転がりまわる布にくるまれた王子・・
マーリン爆笑(酷い
金貨を手に入れたガイアスとマーリンはごブリンを捕まえる・・・が、ごブリンも逃げる逃げる。
あの光のたまになって逃げ回り、なんとガイアスの耳の中に入ってしまう。
マーリン「あれ?ごブリンは?」
ガイアス(ゴブリン)「知らないよ、どっかににげちゃったよこのばかちんが!」と言ってマーリンをびんた
マーリン「?????」ぶたれた頬を手で押さえつつ、ガイアスの態度の変化がわけわかめなマーリン
そしてそのあとが更にひどかった。
ガイアスは金貨を毎日のように舐め、診療も超適当・超適当な薬を配りまくり、しかも金にはがめつく金貨を患者より要求していくしまつ
また居酒屋にも入り浸り、そこで騎士相手に喧嘩売ったり、その騎士にいぼいぼのできる薬を混ぜた酒を上げたり・・
ウーサーには「禿げに効きます」といって頭でケツドラムしたり・・
ひでえひでえ、
そんなうちマーリンが金貨をなめなめしてるガイアスを見てしまい「!!!!」絶句。
おかしいおかしいと思っていたガイアスは実はごブリンだった。
って知り「ガイアスから出て行け!」しかしごブリンは宿主にはいるとその宿主が死なない限り出てこない・・らしい
「ざまあ~」って去ろうとするごブリンの前のドアを魔法で閉めるマーリン
ごブリンは「お前は魔法使いか?」と気付き二人でしばしの魔法がっせん
そのあと、マーリンがうざくなったごブリンガイアスは図書館で魔法の本を持ち出し、王に「マーリンがこれもってました」とかいってマーリンに魔法使い容疑をかける
それを信じてしまう王、マーリンは幽閉されてしまう・・(けど、見張りの鍵を魔法でちょろまかしてすぐにでてくる
そして幽閉されるマーリンを、しめしめという顔で見ているモルガーナ。
ちなみにごブリンに安眠の腕輪を盗られたっぽいモルガーナは「眠れない」といってごブリンガイアスのところにやってきますが、そこで「心の底ではウーサーを憎んでるな・・おぬし」って言われるしーんがありました。
もしかしてごブリンは相手の真意を読みとる力があるのかもしれません
脱獄したマーリンはグウェンに助けを求める。
アーサーになんとかしてもらおうとかいうマーリン。しかしグウェンは王子の前で脱糞というか脱屁するということをしてしまい(これも全部ごブリンのいたずらの所為)
王子とは顔を合わせにくいと・・
でも、ガイアスがこのままだと!!ということで覚悟を決めるグウェンは王子の元に向かう。
一方そのころ、王子はごブリンガイアスを部屋に呼んでいた。
マーリンを魔法使い扱いするガイアスを怪しんでいる様子。
ガイアスに質問攻めをして「マーリンは捕まってしまったが、またいつものようにこの部屋でハグしたいな」とかなんとかいいだす王子(
「そうですね~王子」とかいうガイアスに
「だまされたな、ハグなんかしたことないわ!!お前何者!!」とか言いだす王子
ごブリンはだまされた、と思い王子をこらしめる
そしてグウェンが王子の部屋にやってきて見つけたのは、ロバの耳にされてしまった王子の姿でした・・(↓
鳴き声もロバ・・
グウェン爆笑(をおさえている)、「やだ、王子・・」とかいって耳をそっとなでると、耳の後ろがきもちいいのか「く~んく~ん」とか言いだすロバ王子
グウェン帰宅。
マーリンが「どうだった」と聞くと
「ロバになってた」(グウェン
「え?」(マーリン
「ロバの耳があった」
「・・・・・・・え?アーサーが?」
「うん、鳴き声もロバだった」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
二人で爆笑(ひどい
しかしこれでグウェンもごブリンが宮廷で悪さをしてるっていうのを信じたっぽい
ふたりでガイアスをたすけようってなります
ていうか、ここまでくるとマーリンとグウェンはいい感じの女の子親友って感じですね・・
マーリンは女装趣味ありとも思われてそうですし
「男の子が好きなの?」とかも聞かれてそうな・・
ガイアスに毒を飲ませて、ひるんだところでガイアスよりでてきたごブリンをつかまえるぞという作戦決行(単純明快
金貨に毒をぬっておきます。
ごブリン、かえってくると日課になった金貨をなめなめして、すぐに毒状態になってくれる(馬鹿・・
それを見ていたマーリン、さっそく弱った体にいられるか、といってガイアスから出てきたごブリンをつかまえる・・
が逃げられて逃げられて、グウェンもすってんころりんで解毒薬をどっかにやってしまう
おいおいおい
光の玉になったごブリンを捕まえるのはむずい・・けどマーリンはやった!
口の中でぱくっとしてとらえた!(なにあれすごい
そのあとほほを膨らませつつごブリンを例の箱に戻す(いろんないみで)マーリン。
この口パックんの動作一連がかわいすぎたコリン@まーりんでした
解毒薬も見つけて、ガイアスも生還
ガイアスとマーリン、グウェンのほっとしたシーン
この3人いいなあ~^^
正気に戻ったガイアスは「自分はごブリンに取りつかれていたのです」とウーサー王に伝える
王様髪がもどってる・・ごブリンの魔法がとけたのかな・・・
だろうな、王子の耳も普通になってる・・(でもすごい微妙な顔だ
そのあと「マーリンは魔法使いなんかありません・・潔白です」というガイアス
he is innnocent
というのですが、純潔です、ってバージン宣言したように見えた俺はどうすれば(しらん
ごブリンはまたまた幽閉されることになり一件落着。
「んで、こいつはどこからきたのだ?」という王
まったくもってその通りです・・どっからきたの?
廊下でアーサーとグウェンの仲直りっぽいいいしーん
でも、何か言葉の端々に「ear・・、early」とか耳話題とか脱糞話題になりそうな二人はちょっとぎくしゃく。
でも最後は笑顔
そしてガイアスとマーリンは王子が剣稽古をしてるのを遠くより見ている・・
が、王子がとある拍子にロバの声を出してしまい・・
「マーリン・・あれ・・」(ガイアス
「うーん、一日だけ・・あのままにしてたくて・・」(マーリン
「こら!!」(ガイアス
「あははは^^」
「たくしょうのない子だ^^」
といって笑いあう二人。
おい、それでいいのかガイアス
というとんでもパニックギャグ回でした。
この回は、前2回のシリアスどこいったwwって感じで肩の力を抜いて見られます
しかも王子のロバ耳とか王子の布ぐるぐるとかマーリンのお口いっぱいみたいなシーンもてんこ盛りで萌え要素も十分にばっちりです
マーリンのスタッフわかってる~
次回は、かっこよくシナリオもこれまた面白いドラマでした。
この、イケメンが登場しますです(↓