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まとめるために予選というか自分メモ
今年発売のものだけではなく、今年プレイ・クリアしたゲームを候補に挙げます。
順位は点数の高かったものから
※ゲームによっては口悪く罵り、酷評してるのも多いので、自分は好きなゲームがある、ひどく言われるのを見たくないって人は見ないほうがいいです
点数は
(重要)×2
ストーリー
キャラ
個性
リプレイ性
操作性
(まあ重要)×1
グラフィック
BGM
熱中度
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
はじめに、自分の中では楽しみにしていたゲームがクリアできず、なにげに買ったゲームにハマるっていうとしだった気がします。
1月
この月は楽しみにしていたヒットマンがでたにも関わらずできませんでした・・っていうのが心残り
なので今年はヒットマンAは評価しません
①DmC
(重要)
ストーリー 10
キャラ 10
個性 9
リプレイ性 8
操作性 9
自分の中で重要と思われている部分をかなりよくできていたので、このゲームは評価高いです。
ストーリーよし、魅力的なキャラも多い、個性はまあまあありますでしょう、リプレイ性はそんなにないかな、操作性は今までやったDMC(1、3、4)に比べると一番よかったですね
(まあ重要)
グラフィック 9
BGM 9
熱中度 10
グラは中程度、PC版のハイスペックでやれば相当綺麗です、絵画のような美しさ
BGMもよかったですね、サウンドトラック買いました、熱中度はクリアまで一気にこのゲームにはまりこんだので10にします。
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)
DLC 10
マルチ 0
実績系 3
DLCはバージルダウンフォールに超満足したので10、マルチはなかったので評価しません、ランキング性はありますがあまり活用してませんていうかDMCはオフラインゲームでしょう
しかし今後オンライン対戦とかでると面白いかもですね、勝てなそうですけど
実績は4までのDMCに比べればチャプターごとにあったりして塗るゲーマーにも取りやすいのがいいでしょう、しかしまああまりこのゲームでは気にしてない要素でした
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)
バグ 0
ローカライズでの手抜き 0
こちらはローカライズも納得してるのでとくにつけません
②MGR
(重要)×2
ストーリー 6
キャラ 6
個性 3
リプレイ性 3
操作性 8
(まあ重要)×1
グラフィック 5
BGM 10
熱中度 8
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 5
マルチ 0
実績系 5
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ 0
ローカライズでの手抜き 0
無難なゲーム、個人的には今年コジマゲーをこれとMGS2とZOEをやったんですがその中で一番面白くはなかったです。
評価するのはBGMとアクションが楽しかったかなぐらい
衣装変わるのにムービーで反映されない(プリレンダだから)っていう手抜き感、7ミッションしかないのにその一ミッションが数分で終わってしまうボリュームのなさ、
ボリュームのなさといえばDLCもやったんですがあれもボリュームないのに高価ですね・・
しかも一年未満でそれらのDLCも入れた廉価版だしてますね
このゲームはそこそこ楽しみにしていたのに、数年かかってだしたのが「え、これ?」っていう感じでした
③MGS2(HD版)
(重要)×2
ストーリー 9
キャラ 9
個性 10
リプレイ性 2
操作性 5
ストーリーの面白さ、個性は相当ありますね。MGSがこれが初めてでしたがどっぷり世界観にはまれました。なかなか難易度も高かった気がしますが、というのもこのHD版はPS2ででたものの海外版のほうの移植だからみたいですね(?
雷電もMGRよりこっちのが好きです
(まあ重要)×1
グラフィック 6
BGM 5
熱中度 6
グラはPS2なのであまり言えませんが、まああの時代にすれば綺麗でしょう
HD版でのこの分野の評価は刻ですね
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 0
マルチ 0
実績系 3
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ 0
ローカライズでの手抜き 0
あと細かいことですが、いろんなところで任意セーブできるのが良かったです
2月~4月
該当ゲームなし
この間はあまりゲームをしてなかった気がします。
この間に出たゲームはトゥームレイダー、バイオっショックあたりがあったのですが購入しながらも未プレイ。
では何をしていたのかと思うとPCでDmCやらバイオやらをやってました
スカイリムもこの頃に買った気がしますがまだ未クリアです、ていうか、あまりやってない
5月~12月
何月に何をやったか忘れてるので思い出す限り書きます
④バイオハザードリベレーションアンベールド
(重要)×2
ストーリー 9
キャラ 10
個性 8
リプレイ性 10
操作性 9
リプレイは主にレイドモードのことです、多分今年一番やってるのこれ
(まあ重要)×1
グラフィック 1
BGM 5
熱中度 10
グラがバイオ4(HD)レベルです、どうにかしてほしかったです
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 1
マルチ 2
実績系 2
DLCはレディハンクあたり買いましたが、あまり使ってない
初回特典のハンドガンあたりしかこのゲームではDLする意味なさそうです
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ 0
ローカライズでの手抜き 0
⑤バイオ4
(重要)×2
ストーリー 4
キャラ 7
個性 5
リプレイ性 2
操作性 2
ストーリーはあってないようなもの(に思える)
キャラはクラウザーがいい(ぐらい)
リプレイ性は私はなかった、一周すれば満足レベル
操作性は左スティックでエイムさせるというクソ仕様
(まあ重要)×1
グラフィック 5
BGM 0
熱中度 3
グラはMGS2よりはいいかなあぐらいなんだけど、出た時期は同じくらいなのかな・・?
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
バイオ4は自分の中では無難なシューティング謎解きゲーっていう感じです
バイオは4、5、6、ORC、リベレ、DCやってますがその中で4が一番評価低い気がします、まあ自分には合わないのでしょう、主人公(の性格)が受け付けないのかもしれません
⑥バイオORC
(重要)×2
ストーリー 7
キャラ 8
個性 5
リプレイ性 0
操作性 3
もっさりとしたTPS、キャラが魅力
ぐらいしか評価がない
(まあ重要)×1
グラフィック 5
BGM 0
熱中度 0
すみません、あまりbgmとか頭に残ってません
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
4が一番おもろないといったけど、これをみるとORCのが点数低いかも
⑦バイオDC
(重要)×2
ストーリー 9
キャラ 8
個性 7
リプレイ性 6
操作性 7
ようはガンシューティングに慣れるかどうかです
慣れれば楽しい、なれなければ楽しくない
(まあ重要)×1
グラフィック 9
BGM 10
熱中度 9
グラはバイオ5よりは低めだけど、リベレやORCよりはいい気がしました
BGMは最高ですね、やったことのあるバイオの中では一番好きですサントラも買ってしまいました
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
DCはここだけの点数を見れば低めですが、バイオの中では一番好きなゲームです
というもクラウザーが主役だからです
⑧サイレオントヒルHC
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 9
個性 10
リプレイ性 10
操作性 9
この部分が軒並み高評価で、自分の中では既にGOTYにはこのゲームにあげたいです
いや、マジで
(まあ重要)×1
グラフィック 8
BGM 10
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系 10
自分の中でオフラインだけで70~80%の実績がとれてる珍しいゲーム、とるのも楽しかったな・・
マルチEDという仕様もゲームとあっていて良かったです
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ 1
ローカライズでの手抜き
バグはあります・・でも全クリは出来るレベル
でもEDが6つくらいあるのにセーブが5つしかできないのが残念、このゲームで残念なのはセーブ箇所が少ないのとバグぐらいでしょう
⑨スペックオプスLINE
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 9
個性 9
リプレイ性 9
操作性 8
(まあ重要)×1
グラフィック 10
BGM 9
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系 10
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
これは記事でもう既にベタ褒め済みなのでここには書きません、このゲームにもGOTYあげたい・・・
⑩キラーイズデッド
(重要)×2
ストーリー 8
キャラ 10
個性 10
リプレイ性 9
操作性 8
(まあ重要)×1
グラフィック 10
BGM 9
熱中度 9
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 10
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
今年やったアクションゲーの中の秀作。ボリュームはやっぱりMGRみたいに少なめなんですけど、全然不満は残らないのよね、なんでだろう
とにかく個性個性個性が際立ってるゲーム、ツッコミどころも満載、でも楽しい
作り手の遊び心が感じられたゲームです
DLCの古城ミッションは薄暗くて迷いやすいのが難点・・かな
⑪クライシス3
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 10
個性 8
リプレイ性 8
操作性 10
このゲーム3月にやりましたね・・忘れてました、2から始めて好きになったシリーズですが3でますます好きになった
(まあ重要)×1
グラフィック 10
BGM 9
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ 5
実績系 3
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
前も書いたけど、海外からの短い時間の発売で素晴らしいローカライズをしてくれたEA
このシリーズはここで完結してしまうのが本当に残念・・ですが
心に残るEDでした
ありがとう
⑫スプリンターセルBL
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 10
個性 7
リプレイ性 5
操作性 6
記事的なものを書いてませんが、数日前にクリアしました・・いろいろ思うところがあるのでそれはまた後ほど書きますが、すばらしいキャンペーンでした
coopとかマルチはコンヴィクには勝てず
(まあ重要)×1
グラフィック 7
BGM 7
熱中度 6
熱中度が低めなのは、クリアまでに時間がかかったせいでしょう
いろんな作品が出た時期に重なったというのもありますが
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
DLCでいろいろ入れたのですがどこに反映されてるのかが全くわかりませんでした
⑬ビヨンド
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 10
個性 10
リプレイ性 5
操作性 5
(まあ重要)×1
グラフィック 10
BGM 8
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 10
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
プレイできる映画、で一番心に残ったゲーム
今年一番の感動巨編として、この作品をあげます
⑭ブラザーズ
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 10
個性 10
リプレイ性 5
操作性 10
(まあ重要)×1
グラフィック 8
BGM 9
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系 5
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ 5
ローカライズでの手抜き
一部フリーズバグ、システム文字が表示されるシーンありました・・
ストーリー、ゲームだから感じられる感動できる操作、兄弟の愛、人々との交流
絵画のような美しさ・・
このゲームをして、直感的にプレイするには言葉はいらないと知りました
久々に昨日やったのですが、この実績系もいいですね・・これを解くのもこのゲームのひとつの醍醐味でしょう、首吊った人を助けるというミッションはああいう展開になって初めて胸にくるものがありました。焼けた家の中に残っていたオルゴール・・、そういうことなんだねっていう、このゲームのEDを知ってると、あの二つ並んだ墓標にも感じるものがあります
⑮CoD:G
(重要)×2
ストーリー 6
キャラ 10
個性 5
リプレイ性 6
操作性 6
(まあ重要)×1
グラフィック 7
BGM 3
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き 10
無難なcod、ていうか、もう使い古された趣向ばかり、グラも普通すぎる
多分、4からやってるcodの中で一番納得行ってない、面白くないと思った作品
ローカライズの手抜き感もそれにマイナスを入れてる
いいのはキャラ(ぐらい
codは結構いつもベタ褒めしてるのに、どうしたんだインフィとツッコミばかりです
久しぶりにMW3をやり直したんですが、MW3面白いですね・・!!キャンペーンマジ最高
ってなってます・・
まあ自分にあわなかったんでしょう・・でもまあcodは今後もやります
今年一番の残念だったで賞をこのゲームに上げます
⑯BF4
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 9
個性 9
リプレイ性 10
操作性 10
(まあ重要)×1
グラフィック 10
BGM 7
熱中度 9
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ 8
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
これもBFの記事でベタ褒めしてるんでそこで見てください
ミリタリーFPSでは今年一番これがよかった、といってもこれとcodしかしてないんですが
⑰FF13ライトニングリターンズ
(重要)×2
ストーリー 9
キャラ 10
個性 10
リプレイ性 9
操作性 10
(まあ重要)×1
グラフィック 10
BGM 10
熱中度 10
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC 10
マルチ
実績系 8
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
戦闘の素晴らしさ、完成度の高さが群を抜いてます
レベルUPという既存概念を排除しているのですが、それが本当に斬新
絆を培いあった仲間たちのその後もわかるのでFF13ファン(私だ)きっと納得の一作
とくにカイアス、ユール、ノエルの3人が好きだったのであの3人の深くをしれて良かった、カオスの意味、どこから生まれてるのか、とかね
難易度は高いのですが、ラズボスはイージーでやればヌルヌル難易度になってました、それよりラストワンとかのがきつい気がするぜえ
グラとBGMは文句なしで美しい
でもキャラ同士の交流をみれば私はFF13三部作の中では13-2が一番好き、かなあ
このゲームにもGOTYあげたいなあ・・
⑱ZOEーアヌビス
(重要)×2
ストーリー 10
キャラ 10
個性 10
リプレイ性 2
操作性 10
(まあ重要)×1
グラフィック 4
BGM 10
熱中度 8
(結構どうでもいいけど、あると嬉しい)×0.5
DLC
マルチ
実績系
(あった時点でマイナス・クソゲーになりうる)×(ー2)
バグ
ローカライズでの手抜き
HD版をやりました
一周は短めなのですが、非常にいいゲームでした
ていうか、これをやる限りコジマ作品は基本ロボゲーなんじゃ
メタルギアだってメタルギアレイが主人公だろう・・
MGSはスニーキングゲーとは未だに思わず、コジマの思考を映像化したゲー、ロボゲーに思えてます
という感じ
ほかにもやったゲームはあったかもしれないので、後に修正入れるかもです
あとは点数まとめて、順番決めて、年末にもまた記事書きます。
今は、上のゲームの実績取れてないところを集めたりの旅をやります
今年はあとひとつDOD3を買う予定なのですが、これの評価は来年以降になりそうです
今年はメトロをクリアできなかったのが残念です・・がこれもまた来年以降
ドグマと逆転5も買ってプレイしてますが、未クリアです・・あれらは自分にあいそうにないので多分プレイは今後もしないでしょうPR -
※ネタバレ注意※
発売日に届きましたが、土日まで待って土日に一気にキャンペーンクリアしました。
ていうか、申し訳ないのですがはっきりいってあまり期待はしてなかったというかBFは出たら買うかなーぐらいの印象で3もいいゲームでしたが一周してマルチもちろっとやってで終わっていたので自分の中では「グラと音の再現度がすごいゲーム」としか印象になくて、今回もそうだったのですが、先入観なしでプレイしたところ、マルチもキャンペーンも本当に面白くて夢中になりすぎてやばい(現在
ていうか、このゲームはディスク二枚組なのですが、一枚目をいれるといきなり
お前ら!マルチ行こうぜ!(゚∀゚)
的なノリで、いきなりマルチいかされる(っていう仕様
今回からはマルチにはオリジンIDが必要なのですがBF3を安価購入した時に作っていたのでこちらはサクサクと登録完了、アプデもいくつがきましたがこれもさくさく。
んで、まあやってみるかってことでマルチ、ルールがわかるチーデスとドミネをちろっとやる。うん、予想はしていましたがグラすげえな・・グラフィックはビヨンドが最高峰という感じでしたがBF4のがすごいかも・・って思い出した、これPC版が思った程のスペックいらないので出たらやりたいかも(安価で
ていうか、まだ皆マップ覚えきれてないのか、こんな自分でもそこそこ点数取れます
んで、ここではじめてコンクエやってみたんですが、これがすごい面白くてですね・・今けっこうはまってますw
んでマルチちろっとやってキャンペーンをやるかってことで二枚目ディスクを入れる。二枚目がキャンペーンって、もう完全にマルチさせるのが主体のゲームみたいになってる
んで、このキャンペーン、なめてました、そんなに期待してませんでした
だがどうしたものかすごい面白いんですこれが
面白い点(キャンペーンで)
①ストーリーがドラマチックでよくできている
3もドラマチックではありましたが、若干熱中度にかける感じだったんですよね、というのも操作キャラがかなりコロコロ変わって、それがいい場合もあるのですがラスト付近になって関係性がこんがらがってしまい(私が馬鹿なだけ)展開が意味不明になってるところもあって、ドラマへの没頭感がなかったのです。でも今回はレッカーというキャラだけを操作することにあり、このレッカーが周囲からどう思われてるのか、どういう立ち位置になっていくのか・・それがエピソードをこなす事に変化していくのでいい。
基本レッカーは「どこでも寝れる」っていう図太い精神の持ち主ってのが公式でしょうw
難民を連れた先の船でも「お前よくこんなところで寝れるな」と呆れられてましたし、アイリッシュとハンナが運転する車で「疲れてるでしょ?寝てていいのよ」と言われ爆睡してました・・・暗転「そして一時間後」っていう表記にクソワロタ。一時間爆睡して記憶がないとかw しかしこの間にアイリッシュとハンナは心の距離近づけたのかなあ・・とか思うと、ふたりにとってみれば寝ててくれてよかったねという
あとはこのキャラの関係性がすごいよかった。ていうか、本当にどのキャラも愛しいんだよ!
アイリッシュは激情家で野心家で感情豊かで高所恐怖症っていうなんともゲーム内の線形黒人キャラなのですが、本当に愛しかった・・彼が一番好きかなあ
ハンナはしっかりものでできる女、中国人。はじめはいけすかない感じもし、裏切られたって思ったときは憎くも思ったけど、だんだん愛しくなって、最後愛しかった アイリッシュと幸せになって欲しかった・・マジで
パックは軽い感じで気配り上手で世渡り上手な器用な青年、工作員かな。すっぽりかぶる毛糸の帽子をかぶってて、それが黒なんですが左後ろのところにぽちっと赤いマークが入ってるのがすごく可愛くて、ていうか、顔が可愛い 刑務所内でのことを何をされたのか「言いたくない」て言っていたけど疑ってしまうよ、実際には腹をえぐられて這いずってたっていうけど・・ていうかパックはどうやって逃げたんだろう?そこらへんの裏シナリオも気になります
ダンは本当にイケメンの隊長で、いい人でした(過去形)そして、爆睡王の上にどこか天然なレッカー(主人公)をなぜか次期隊長にっていってくれた人。でもこれはクリアして思うと、激情家のアイリッシュ、若干覚めたところもあるパックに比べて、なにも特徴的なものがない、だからこそ逆にどんな状況になっても揺れることなく対応できるであろうレッカーがいいと思ったのかも。なんかこいつなら切り抜けられるって思ったのかもね。でもそれはいい判断だったよ
②プレイスタイルがマルチの模擬練習に
キルすると点数が入る、しかもマルチキル、ヘッドショットキル、アドレナリンキル、キルストリークまである。しかも点数が加算方式で特定の点数を取るとメダル(ブロンズからゴールドまで)があり、それが実績にも反映される。これはやり込みありますね・・
あとはキャンペーンによくある、follow・行き先アイコンシステムがなくなり全部下に出るマップに表示される。これは本当にマルチやってる感じです。そしてこれのがいいです、なんかプレイさせられてるというよりプレイしてるって感じになる。
③分隊命令がだせる
レインボーシックスほどではありませんが、仲間に指示出しができます。この敵をやってとか、しかも仲間AIは死なないので使えます、これ殺して欲しいってところはどこどこ倒してくれますし
④そこそこ手応えのある難易度
BFはBC、3をやりましたが、難易度は落ないでしっかりと難しさを持ってくれてるのがいいですね、ノーマルでやりましたが何回かリトライするシーンもあり、でもそれが苦痛ではなく楽しさに感じました。callは近年随分難易度が落ちましたが、BFは落ないでいる気がします。そこがDICEのFPSとはこんなもんじゃーみたいなプライドみたいのが見えていいですね
⑤マルチ楽しい
キャンペーンを一通りやると、マルチがかなり動けるようになってるのがわかります。それゆえ、この二つがすごくうまい連携になってる。キャンペーンが楽しければマルチも楽しいし、マルチだけの人はキャンペーンやるべきです、楽しいです。
⑥建物破壊、がすごくあっていい
隠れていても建物が壊されちゃうんですよw これはBCやっていた時にすごく感じましたが、今回も相変わらずの健全です。建物は壊すものっていう
最後にはもう建築物は骨組みしか残ってないのはBF戦場の名物かなと思います。
いい点だけ述べましたが、残念なところもあるにはあり。
字幕がついてないところがちょこちょこあり、とくにクレジット場面でのアイリッシュとハンナの会話には入れて欲しかった・・何言ってるのか気になります
バグは3では進行不可、フリーズというのがキャンペーンにありましたが、今回はなかったと思います。
あと、ヘリには最後まで乗れませんでした・・乗り物系にたくさん乗れる=BFって感じですが、戦車とボートに徹してました。しかし陸海でのドラマというものに特記して焦点がブレないでいてくれたので、これは別に気になりません。無駄に乗り物系増やして話広がりすぎちゃうのよりはいい
戦車もかなり拾えて乗れて、乗り捨て自由なのもいいw ここも本当にマルチみたいになってますね。
あとは一応マルチEDなのですが、どの展開も素晴らしかった。
個人的にはヴァルハラ沈没は後味悪いかな・・と思います
アイリッシュにC4渡したとき、ハンナが「彼が死んじゃうわ・・!」って泣きそうになりながら上空から必死に援護射撃してる姿が胸を打ちました。これ逆、でも胸を打つよね
ていうか、主人公のレッカーがC4もって降りるっていう選択肢もあっても良かったかも
ヴァルハラはオーディンの住む神の地の意味、選ばれた戦士だけが住む場所
そしてトゥームストーンの意味は墓石
以下、実績とツイッターメモとPV
実績もかなりキャンペーンでゲットできるものが多いのでこれも嬉しい、頑張って解除したいところ
(ツイッターメモ)
BF4めっちゃ楽しいーまだマルチしかやってないけど コンフエスト楽しいね、電車に乗った
こっちが敵と一騎討ちになったとき戦車から援護してくれた味方が男前過ぎた
個人戦というよりチーム戦のが好きだからBFはいいな 3あまりやらなかったけど4はぼちぼちやろうーコンクエストとドミネぐらいしかやらなそうだけど
キャンペーンをノーマルでやろうとしたら え、この難易度かよおまえwwFPS経験者はハードでやるだろ常考ww って言われる件
Fのキャンペーンもすごい面白いぞ、キャンペーンによくあるfollowと行き先アイコン見たいのがなくなって完全にマップ化されてるんだけど、あれすごいいいわ ていうか、あれのがいい
基本システムはマルチに似た仕様になったんだな、ヘッドショットキルとかマルチキルとかキルストリークで点数があがりその合計が高いとゴールドメダルが取れたりするのでやりこみもあるし
アドレナリンキルは瀕死でのキルのことかな あとは今のところボートと車と戦車にのれてる、けどヘリ操縦シーンもきっとあるはず、乗り物系もある あとは分隊への指示だしとかできるのもいい
ていうか、グレネード投げるのがLBなんだなww まったくこれを知らずにマルチやったときRBで投げられないんだけど ってなってた あとストーリーもキャラが個性的で、野心派だけど感情に流されやすく頑固なアイリッシュに、立ち回りがうまい作戦派のパックっていうのがいいな
主人公のレッカーはちょっと空気です、今のところエレベーターボタンを押す、ドアを開けるぐらいしかしてないうえに非常事態でも爆睡する神経の持ち主(一応分隊長) でもダンには将来を見込まれていたんだろうな・・ていうか、パッケージのイケメン=ダンなのにもう出演シーンは終わりなんですかね
あとセーブされてない、って思ったのはキャンペーンをやめるとき一応メイン画面に戻ってセーブかけないと駄目ってことみたいだ ゲーム中に電源切ってたのでセーブされてないっぽかった
あと結構これすごいな、っていうのがメイン画面表示でフレンドのステイタスが見られることかな 箱はダッシュボード開けばみられるんだけど、このシステムがPSでも装備されてるならすごい重宝しそう
なんかパックってハンナのこと好きっぽいな・・ていうか、コヴィック結構かなり好きだったのに早速退場しちゃったよ
ていうか、実績みるとこれマルチEDみたい・・3つEDがあるのか・・選択肢というより行動をどうするかによるのか・・ ていうか、キャンペーンの実績がかなりあるのが嬉しいな、キャンペーン自体すごく楽しいし、やりこみたいところ
あとBFやってて足元すごいふらふらするって思ったのはあれもリアル目指したからなんだろうな・・そもそも一人称で歩くとき若干揺れるとかいうのは当たり前なんだろうけど、そこまでリアルにしないでもwwってところがかなりあって、再現率すごいけど
あと反動と銃弾の減速かかるのは相変わらずですね、あとはオブジェクト破壊できるのも相変わらず
BFクリアしたったー いやあハンナとアイリッシュがすごいよかったよー 俺最後まで空気だよー ていうかクレジットでの会話も翻訳してくれー
ノーマルでも5時間くらいで終わるな あとはスコアとれてないところをとってー全部のEDをみるか
ドッグタグは殉死したキャラのがもらえるのか ヴァルハラEDではパックのがきた
今日のコンクエは熱かった 途中まで負けてたのに最後は全部奪還して逆転勝利っていう
そしてこっちに突っ込んできたバギーにスライディング銃射撃で瀕死状態で相手をうち殺せたのが今日のハイライト
BFのチーム戦おもろいなあ そしてコンクエが一番おもろい ラッシュあたりはまだよくルール把握してなくて、ていうかマッチングできるのがコンクエとチーデスくらいしかない
ていうか今の対戦30人位いたんだけど マップも相変わらず広いなあ ていうかヘリは拾うっていうよりアンロック要素なのかな?
コンクエってわいわいできるのがいいなあ たまに殺伐とするけど ていうか陣地にいくまでてくてく歩いてるところでは殺さないでスルーするものだと思っていたのに普通に殺されたのでこっちも殺すことにしましたよ
ていうかこっちを殺して嬉しくて?ジャンプしてた兵士を仲間が敵とばかりに背後より忍び寄ってステルスキルしてくれたのが男前過ぎた キルカメでそれみて惚れた
この週末はBFで終わったが、CODくるまでずっとこれやってそう あまり期待してなかったせいなのかマルチもキャンペーンもめっちゃ面白すぎてやばい
(以下、PV)
キャンペーン
マルチ
PVみて、初めてこのゲームのマルチの圧倒的壮大さに驚いております
こんなシーンまで見たことがないぜ?っていうのがたくさんあるな・・今後もBF4はマルチやっていきたいです、本当に楽しい -
2012年にでたゲームです。
クリアしました、全部のED・展開をみました。
一言で言うなら、「狂気の戦場は己の中にあり」
大きくネタバレをしてますので、プレイ予定の方は見ないほうがいいです
そしてこのゲームをして、自分の好きなゲームのタイプというものを知ることができました。
私はまともな人が狂気の世界に入ったと思いながらも、結局狂っていたのは自分だった、という作品が好きです。精神世界をゲームにしたかのようなものが好きです。
どこからが現実か、妄想なのかが境目がわからなくなるようなゲームが好きです
最後の最後まで謎が謎として残りもやもやしていろいろ考察のしがいがあるゲームが好きです。
それは、サイレントヒルHCだったり、アランウェイクだったり、
そしてこのラインもそういったゲームでした。
はじめ私はこのゲームをレインボーシックスみたいな特殊部隊もののTPSと思い、ただそれだけの情報でプレイしました、ええ、いい意味で騙されてました
プレイしてみて、はじめはたんたんと任務をこなすので、ゲームシステムはレインボーシックスににてるなあ・・という印象を持ちます。
主人公はその特殊部隊(デルタ)の隊長で、部下が二人で索敵・重火器担当の慎重派のアダムという黒人に、狙撃手・精密機器担当でお調子者のルーゴという白人に、このふたりにアサルト・ステルス指示をだし、少ない弾丸数で打たれ弱い主人公たち(部下もやられるので近寄って救助する)を助けるというのも似ている。
しかし、OP画面をみればなんとなく幻想的・・
この雰囲気非常に好きですね、あと、後々気づくんですがこのアメリカ国旗が「反対」に掲げられてるのです。
とにかくこのゲームは終始背景の描写が絵画的で美しいのです、あまりミリタリーものという概念を忘れてしまいがち
舞台となるのはドバイですが、そこの町並み、足を止めて見つめたくなる景色、何度もスクショしたくなる場面がありました
足元がガラス張りで、水槽の中で泳ぐ魚が透けて見える、というものもありましたね
そしてシームレスに入るムービーも美しい、ムービーにはきちんと所持している武器が反映されるのも嬉しいです
ここはよく見えませんが、麒麟のおきものがあります、そして床が水槽
ここに建物のガラスを打つことで砂が入ってきて道ができたりするのですが、この砂の描写も美しかった・・
画面、風景はとても美しいものばかり
しかし転がる死体は本当に無残なものばかりです
日本版にどこまで規制があるのかわかりませんが、かなりきついゴア描写がありぞっとする場面も多く、この落差がまたたまりません。
そしてミリタリーものレインボーシックスのようなスタイルと書きましたが、ストーリーは真逆。
つまり、愛国心というかアメリカ万歳というか右翼的なものとは真逆で、逆にそれらを揶揄したり、警告したりするメッセージ性があります。はじめに掲げられた逆アメリカ国旗もですが、主人公たちは国の体制に疑問を持ち進んでいきます。そして最後には分裂し、主人公は一人になります。
その時このOPのメニュー画面に行くと、このアメリカ国旗をハゲ鷹が食いあらしている夜景になってるんですが、その描写もすごいインパクトでした
ちなみに、全部クリアするとこの画面
朽ち果てたアメリカ国旗
そして、このゲームはどこか反米というかアメリカのプロパガンダ的なものを批判するものでは?と気づいてから見方が変わります。
そして全てのED、をみて、このゲームを本当にどこまでも愛してしまいました。
そしてこのゲームはデベロッパーがイエーガーという聞いたことがない会社だったのですが、ドイツの会社みたいです。たしかにこの内容はアメリカでは作れない。
しかし、本当に素晴らしいゲームを作ってくれた。ローカライズも非常によくできている。
バグもなし。
自分の中では近年稀に見る100点をつけたくなるゲームでした
では、簡単にストーリーを・・
主人公はウォーカーという軍人、初めに映るシーンではどうも日本庭園みたいなものを模した家に住んでいる。勲章もたくさんもらっている。どうやら「コンラッド」という軍人を尊敬している。戦の最中、助けられたことがあったらしい。
そのコンラッドの率いる33部隊というのがドバイで行方不明になった
「こちら、もう全滅しかけている・・いや、もう生き残りはいない・・」
というような無線を受け、ウォーカーは精鋭の部下ふたりを連れて33部隊救出のため、何があったのかをさぐるためドバイに潜入する。
はじめは軽いノリの3人、任務はすぐに終わるはず、だった。
しかし33部隊の仲間がアメリカ人に現地で捕まっているのを知る。
しかも捕まえていたのはCIAというアメリカの意思の象徴であるかのようなもの。
33部隊の仲間を探す、しかしドバイでの33部隊と敵対しているCIAとは交戦にならざるをえない。なぜ、CIAが出てくるのか、なぜ同じ国民同士で戦わなくてはいけないのか・・
部下は混乱する、しかしウォーカーはコンラッドに何かがあったのだ、先に進むしかないという命令を下し進んでいく
進んでいくたびに、疲労する仲間たち
仲間の間でも意見が別れ、建かも耐えず、また現地の人々を白リン攻撃を仕掛けたところ大勢殺してしまうことになり、ルーゴはそれを見てひどいショックを受ける
「やりすぎだ」ということを初めに唱えたのがルーゴ、アダムはそれをなだめるが、アダムもウォーカーに撤退をするほうがいいというなど部隊の中に亀裂ができていく
ドバイの人々には罵られ、石を投げられる
そして分かっていくことがあった
コンラッドはドバイの地で狂い。ここに独裁政権を立てていたということ
だからCIAはそんなコンラッドを排除しようとしていた
そのコンラッドに楯突こうとする人もいた、その人と協力し、ドバイの人々の生命の源である水を分捕ってしまいそれでコンラッドを追い込もうというのだ
ウォーカーたちはそれを実現する
しかしそのタンカーはやかれ、結果、ドバイに水はなくなり、市民の暴動が起き、その暴動の中で捕まってしまったルーゴはリンチにあい、首を釣られて殺されてしまった
ここ一番衝撃だったんですが・・
ルーゴを殺し、詰め寄る人民を「こいつら・・撃ってもいいですか?!撃たせてください・・!」って悲痛の声を上げるアダムが本当に切なかった
ここで人民を皆殺しにすれば、とある実績が来ます・・この選択は本当にすごい
というか途中でけっこうシナリオ分岐があるんですよね
殺すか、見過ごすか、助けるか、逃げるか・・アダムの意見を聞くか・ルーゴの意見を聞くか
EDには関係ありませんが、途中の展開が変わったりそこ専用のムービーがあったりはします
ちなみにEDは
生存ED、支配者後継者ED
生存ED、帰還ED
生存するが虐殺されるED
自害ED
の4つ
まあマルチバッドってやつです
個人的には全てを悟ったあと自害するというルートと、すべてを振り切って狂気のまま生き続けるというのが好きですね・・
ホームカミングでいうところの、水中EDとハッピーEDという感じでしょうか
このEDの話はまた後ほどしますが・・
そのルーゴの死後、今度はアダムとギクシャクしながら進むのですが、疲弊したウォーカーは幻影をみるようになる
それは死者が白リンの中焼け焦げて歩き悲鳴を上げるものだったり・・
ラストにはルーゴの亡霊が「お前らのせいで死んだ」といってやってきたり・・
このルーゴの亡霊は死亡すると、二回目からはヘビーアーマーの敵であることがわかります、最後の方は死亡すると特定のムービーがロード中にがれたりします(死者の幻影みたいな
あとはこのゲームはロード中にtipsが入るのですが、ここも最後の方に
「安心していい、あなたは悪い人ではない」
とか
「悪いのはウォーカーだ」
というような解説も入ります、これ面白いなあと思ったのですがゲームはゲームだ、このストーリーはあくまでフィクションだと言わせたい感じなのでしょうか
そういえば、途中で「そんなに人を洗浄で殺して楽しいか?テレビゲームのしすぎじゃないのか?」とかいうセリフもあります 面白い
ちなみに、とある考察サイトさんで見たのですが(こちらのサイトさんです 考察が非常に秀逸ですのでオススメです)この白リンというの実際アメリカ兵が使った空中からの攻撃ですね、codではお馴染みのやつです
codではあれは正義で使っているという描写しかありませんでした、しかも攻撃中「グッドキル」「ははは、全滅だ」などと笑いながら話す兵士もいます
しかしこのゲームをすればその壮絶さを身にしみて感じます、あれはされたもんはたまったもんじゃない
このゲームが、普及しているアメリカ製のミリタリーゲームを痛烈に皮肉ってるのはこういうところにもありそうです
話がそれましたが、そしてそののちアダムともはぐれます
というよりもうウォーカーにアダムがついていけなくなったんです
「勝手にいけ、一人でいけ!」
といわれます
そしてウォーカーは一人、コンラッドのいるところに降伏した状態で乗り込む
最上階に行けば、どこかでみたような日本庭園がある
君はひどいたくさんの人を殺してきたね・・と言われる一人の男がいる、男はパレットに向かっておりそこに描かれる絵は少女を抱きしめた母親の絵
これは白リンの攻撃の末、そこで見つけた人民の姿でもあった
少女の目を抑えて嘆いている母親
目を抑えるというのは見えないようにしているということ
見えない、見ない、のはそれはウォーカー自身の自分の行動でもあろう
そしてコンラッドはそこでコンラッドの死体を見つける
コンラッドはすでに死んでいた
ここで私は大いに混乱したのですが、そこで全ての謎が解かれます(が若干今でも不明・・
ウォーカーはもうコンラッドの死亡を知っていた、33部隊の全滅も知っていた、しかし戻ってきたのは戦争が好きだったから・・?それともドバイの富を手にしたかったから?
私はどっちでもあり、しかしどっちでもない、と思ってます(以下は、自分解釈
ドバイでの戦争で精神的にやられたウォーカーはもう日常生活では刺激が足りずに生きている実感を持てなくなった
コンラッドの名前を借り、そこに戻り精神的安寧を求めようとした
その結果、自害するを選ぶと
コンラッドの初めに流れた無線の「全滅した・・もう、ここには・・ドバイの地には・・誰もいない・・」が流れて暗転しクレジット
生存し支配者になるEDには、アメリカ兵が最後に救助に来るのですがその兵士を全滅させればいけます
アメリカ兵の死体が転がるところに
「なにがあった、すごい銃声が聞こえたぞ」というアメリカ本土からの無線にウォーカーがでて
「ドバイへようこそ」と言ってドバイの風景が美しくうつりED
生存帰還は迎えに来たアメリカ兵の前に銃をおろし、車に乗せられ強制送還されます
生存死亡はアメリカ兵に発砲し、殺されると見られます
「なんで打ってきたんだ?」
「狂っちまったのさ」
みたいなアメリカ兵がウォーカーの死体を見下ろしてED
ちなみにこのアメリカ兵が迎えに来るとき、もっているウォーカーの銃はルーゴの形見の銃です、撃つ段階になりそれがわかります
以下、このゲームでの特徴をいくつか
①このゲームは、かなり主人公が話すのがいいです
セリフ以外にも「りローディング、カバーミー」ってリロード中にはきちんといいますし
打たれると「シット!」とかいいます「ファーック!!」ともいいますw
こういうのをいう操作キャラってなかなかいないので新鮮でした
精神的にも追い詰められているときには、指示出しの声も
「あそこの敵を排除」だの冷静にいっていたのが、「i want his die」というようになります
直訳は「あいつには死んでもらいたい」みたいなかなり過激ないい方で、このシナリオが進むにつれて変わるセリフもよかった
仲間のセリフも変わりますね
はじめは真面目系だったのがだんだん乱雑になったり、最後の方とかいうこと聞いてくれないこともあります
このゲームの主人公ウォーカーの声と演技が本当に素晴らしいのですが、有名な人みたいですね
アサクリのデズモンドやアンチャのネイトの声の人みたいです
ということはこのゲームは吹き替えにもなるとしたら東地が担当になったかもしれませんね
本編は英語で、その英語がすごくいいのですが、日本語というのも少しみてみたくなりました
②あとは細かいことですが、このゲームは敵をHSするとスローになるのがなかなかに心地いいです
③あとこれは仲間に指示出ししてもうひとりの仲間を救助したりもできます
④メタ発言もあります、はじめのヘリガンナーのシーンは物語終盤なのですが、それを「時間は戻る」となってどうしてこういう展開になったのかをさせるというMOHみたいな手法をとってます
が、肝心のそのシーンをラストになってプレイするとき「どっかでこれ経験したことあるぞ」とかいうんですw うん、まあはじめのシーンだよねっていう
なんかこういう面白さも、白けるほどじゃないくらいにいい味で入っていてよかった
本編がドシリアスオンリーでしたら衝撃も少ないでしょう
ていうか、こういうネタもあるからこそ、EDなどのどシリアスなところがあまりにもセンセーションで、魅力的な展開として生きていた気がします
あと
そして今のところ、自分的GOTYの集計の中、このゲームが実はトップを独走中です
それくらい、本当に素晴らしいゲームだった
以下、実績
このゲームはキャンペーンの実績だけなのも嬉しいですね、だから結構自分にしては取れてる方です、ていうか、キャンペーン実績以外は本当に取る気も起きません
ミリタリーシューティング(のみならず、いろんなゲーム)がオンラインが主体になってるのが現状だと思いますが、この傾向は私はあまり好きではありません
いつの間にそうなってしまったのか・・って感じですが
シューティングゲー、ゲーム、はキャンペーンでドラマ性のあるものこそ本質、その存在意義があると思います
オンラインもあっていいとは思いますが、あれはゲーム本編とあまり関係性がないものが多く、かなり格差があるものが多く、そこに実績をつけるべきではありません
それかソフトを分けるべきです
少数派でしょうが、そういう考えもここにはあります
ちなみにこのゲームにPVもあります・・が、あまりにもcod風というかミリタリーっぽいもので好きでないです(
これ
すごいドンパチしてますが、こんなにできません・・
数発打たれるとすぐ死にますし、弾もたりないし
しかし、売り出すときは、こういうふうにしろ、とパブリッシャーに言われて作らされたのかもしれませんが・・このゲームの本質を全然表現しきれてないし、逆に爽快なミリタリーみたいな印象しか持てないです
でもそれも罠なのかもしれませんね
レインボーシックスみたいなゲーム性、ストーリーを期待してプレイしたプレイヤーをラストとにはズタボロにするのでしょう
そういう意味で、これは、プレイヤーにとってはクソゲーになりうるものかもしれません
決して万人受けはしない
でも私は、最高に好きなゲームです